ジェネリック医薬品を利用しましょう
ジェネリック医薬品を利用すれば、医療費の節約になり、みなさんの負担が軽くなります。
ジェネリック医薬品の特徴
同じ成分・同じ効き目で新薬と同等です
ジェネリック医薬品とは、先発医薬品(新薬)注釈1の特許が切れてから作られた薬です。
その成分や効き目、安全性は厚生労働省により認められています。
(注釈1)先発医薬品(新薬)とは、新規に開発され、従来に無かった薬効成分を持ち、特許を取得した医薬品です。
開発コストがないため低価格です
新しい薬を開発するには、年月もお金もかかります。
ジェネリック医薬品は開発費がかかっていない分、安い価格にすることができます。
ずっと使われている薬なので安心です
ジェネリック医薬品のもととなる新薬は、長い期間ずっと使われている薬ですので、安全性や効果は折り紙つきです。
新薬より改良が進んでいる場合もあります
ジェネリック医薬品によっては新薬とまったく同じものではなく、飲みやすさや副作用を抑える工夫などの改良がさらに進んでいる場合もあります。
ジェネリック医薬品の注意点
- すべての薬にジェネリック医薬品があるわけではありません。
- 薬代が下がっても、自己負担額が新薬使用時と変わらない場合もあります。
- お医者さんが使用を認めない場合は切り替えることができません。
この記事に関するお問い合わせ先
健康子ども部 保険年金課 保険年金係
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更新日:2021年03月01日