学校給食の歴史(白井市における学校給食の歩み)
昭和37年が始まりでした
白井市の学校給食の歴史を紹介します。
昭和37年
白井第一小学校、白井第二小学校において、白井で初めて完全給食が実施されました。
昭和53年
白井第三小学校が開校しましたが、共同調理場の開設が見込まれていたために給食施設を設置せず弁当持参となりました。
昭和54年
共同調理場が開設され、白井中学校を含む全校で完全給食が実施されました。
それに伴い白井第一小学校、白井第二小学校の給食施設を廃止しました。
平成2年
白井町学校給食研究会が設置されました。
学校給食に対する保護者、住民からの改善要望もあり、現桜台小・中学校の建設に伴う今後の児童生徒の増加に対応するための整備問題や、国が推進する給食運営上の合理化問題など学校全般にわたる改善が課題となっているなどの事情を背景に、当町の実情にあった給食体制の確立を目指し、望ましい学校給食のあり方について研究をします。
平成6年
桜台小中学校が自校方式により給食業務を開始しました。
平成10年
共同調理場において強化磁器食器が導入されました。
平成31年
共同調理場の移転に伴い、新しい学校給食センター(愛称「なし坊キッチン」)が開設しました。
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教育委員会 学校給食センター
〒270-1422 千葉県白井市復1422-8
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更新日:2021年06月07日