現在の位置

2015年広報しろい新春特別座談会「しろいふるさと大使と自然薯」

更新日:2015年3月10日

(写真)しろいふるさと大使と自然薯

白井の冬の味覚と言えば、今が最盛期の「しろいの自然薯(じねんじょ)」です。
今回はしろいふるさと大使の皆さんと、伊澤市長、秋本市議会議長、白井市自然薯研究会の山崎会長を交え「しろいふるさと大使に就任して」「市の好きなところと市への提言」「自然薯掘り体験および料理を試食して」「2015年の抱負」について語りました。(敬称略) 

しろいふるさと大使

しろいふるさと大使になって親の私を見る目が変わりました

伊澤市長(以下、市長) 昨年は、白井市の魅力を市内外にPRする「しろいふるさと大使」制度を創設し、皆さんに大使になっていただきました。日頃の活動の中で市をPRしていただきまして感謝申し上げます。4月に就任されてからだいぶ経ちましたが、今の気持ちを伺いたいと思います。

(写真)市長1

(写真)市長2

ふるさと歌手・石田俊雄(以下、石田)   最初にお話しを聞いた時は驚きましたが、大使になってからいろいろな場所で「梨」と「自然薯」をPRしています。

ふるさと歌手・大杉一男(以下、大杉)  とても名誉な事と思いました。大使の皆さんと集まっていろいろな事をするのが楽しみです。

ふるさと歌手・高城靖雄(以下、高城)  やはり「白井市はどこにあるの」と聞かれます。これからは「白井市の横が船橋市、柏市です」と言えるように全国の人に伝えていきたいと思います。

お笑いコンビ「イワイガワ」・岩井ジョニ男(以下、岩井)  一番ふるさと大使になって変わったのは、両親の私を見る目が変わった事です。私も改めて白井の良い所を思うようになりました。

お笑いコンビ「イワイガワ」・井川修司(以下、井川)  この中で唯一白井市とは全く関係のない、神戸市出身の私が相方のおかげで大使を務めさせていただいていますが、今は「白井が故郷」と思っています。正直、私も白井市の事は大使になるまで知りませんでした。もっと広めて魅力を伝えていきたいと思います。

ものまねタレント・ホリ(以下、ホリ) 私も岩井さんと同じで、大使になって一番変わったのは両親の見る目が変わった事です。小さい時から普通に梨に囲まれて育ったので、梨が名産だとは思っていませんでした。外に出て初めて知り、今は「梨がうまいんだ」という事をテレビやラジオなどのメディアを使って熱弁しています。できるだけまちの良いところを伝えられればと思います。そろそろ「ふなっしー」とつながり、いい意味で乗っかっていけばいろいろな相乗効果が生まれるのではと思います。

市長  皆さんありがとうございます。本当に励ましの言葉をいただきまして私も心強いです。

ホリ  私の「トークライブ」で、白井の面白いエピソードをしゃべると「このまちは何?」という事になり、興味を持ってもらえます。
また、全国各地で映画の撮影現場が観光名所になっているところが多いです。出かけた時にドラマのロケ地を見ただけで、普通に気分が上がります。白井でも「Shall we ダンス?」の撮影が白井木戸公園でありましたが、ロケ地紹介のポスターを駅に掲示すれば話題になるのではないでしょうか。

市長  そうですね。白井木戸公園で役所広司さんが雨の中、独りで練習するシーンは当時、大変な話題になりました。

白井市に住んでみると「人情の厚さ」を感じます

秋本市議会議長(以下、議長)  岩井さんやホリさんは大人になられてから東京に移られ、ご活躍されておりますので、改めて外から見た市の魅力について感じている点があるかと思います。
また、石田さん、大杉さん、高城さんも市内外でご活躍されておりますので、ほかの地域とは違う市の魅力を感じているのではないでしょうか。では「市の好きなところと市への提言」についてお聞きしたいと思います。

(写真)市長3

(写真)市長4

ホリ  私は若い頃、早く東京に出たくて仕方なかったです。以前は交通の便も悪くどの駅も遠かったのですが、それが今では直通で東京に行けるようになりとても便利になりました。「成田スカイアクセス」もできて、成田や羽田に行くにも今一番交通の便としてはかなり良くなったのではないですか。北総線沿線はとても住みやすい場所だと思います。

岩井  交通の便が良くなり、今では親が東京に来るようになりました。東京のマンションは15年ほど住んでいますが、隣が誰だか分かりません。でも、白井では野菜を分けあったり、煮物をいっぱい作ったので近所に持っていったりという昔ながらの「おすそ分け」があったり、屋号で呼びあったりしますが、そういうやり取りは都内ではあまりないのではないかと思います。
それが「白井の良いところ」ではないでしょうか。白井はいつまでも変わらなくていいなと思います。

議長  近所づきあいが身近に見えてきたんですね。

高城  私は岩手、東京、白井とそれぞれの良さを体験してきました。東京から見ると白井は非常に遠くに感じました。こちらに住んで24年目になりますが、今では非常に白井は東京から近いという印象があります。 
昨年「しろいふるさと大使ライブ」を開催しましたが、今年は何か一つイベントを我々大使で行えないかなと思いました。例えば「お笑いの部門」「歌の部門」「スポーツの部門」など、新人発掘みたいなものができたらいいなと思います。

大杉  私は白井で生まれ育ちましたが正直、田舎が嫌で嫌で都会に憧れていました。今この齢になり、白井に住むのは本当にいい感じで自分はとても好きです。緑が豊かで空気もきれい、東京にも近い、これはもう三拍子そろっていますからやはり白井は最高です。

石田  白井は非常に緑が多くて、人情味があるところです。私の民謡の生徒はこの周辺に住んでいますが、白井の事はあまり知りません。梨といえば白井ですが、今日、自然薯を初めて見ました。梨と自然薯をいろいろなところで必ず宣伝していきたいと思います。

議長  ありがとうございました。石田さんも岩井さんも白井の「人情の厚さ」を感じていただいたのかなと思います。

「しろいの自然薯」を一生懸命育てています

白井市自然薯研究会・山崎会長(以下、山崎)  今日は午前中に畑で自然薯掘り体験をしていただきました。皆さんに、自然薯がどういうものか分かっていただけたのかなと思います。少しでも皆さんに自然薯のPRをお願いしたいと思います。実際に掘ってみてどうでしたか。

(写真)市長5

(写真)市長6

岩井  とても楽しかったです。自然薯が横に埋まっているのを見て、研究を重ねてあのような形になっているんだなと感じました。

山崎  岩井さんが掘った自然薯で短いものがありました。本当に私たちが一生懸命育てても、ああいう形のものが出るんです。自分にも分かりませんが、掘っていて全部が全部いいものばかりが出るわけではありません。「できるだけいいの出ろよっ」という感じで私たちは掘っています。本当に今日は皆さんに体験してもらえてうれしかったです。

井川  普段土に触れる機会もありませんので、非常に貴重な体験をしたと思います。自然薯は山に縦に生えているものを想像していました。横になりきれいに真っすぐなものが「スポッ」と出てくるなんて、あの気持ち良さといいますか土の中に商品が入っているような感じで、大変なご苦労を感じました。自然薯料理も大変おいしかったです。
自然薯はもっと有名になってもいいのではと思いました。梨同様に口うるさくPRしていこうと思います。

ホリ  私も今日のように自然薯を掘ったのも本格的な料理を食べたのも初めてです。一つ思ったのは、自然薯の漢字が難しいので「ひらがな」がいいのではと思いました。私も自分のイメージを柔らかくするために、名前を「カタカナ」にしています。「自然薯を書いて」と言われたら、「薯」はなかなか書けませんよね。少しでも分かりやすいようにした方がいいのではないかと思います。
また、B級グルメに自然薯を使ってグランプリを獲るなど何か目標を持った方がいいと思います。

石田  長芋というとピンときますが、自然薯というと分からない人もいるのではないかと思います。正式には自然薯と言うんですか。

山崎  自然薯は長芋とはまた別なものだと言われています。

ホリ  お餅みたいでしたね。餅のような食感なので「モチイモ」みたいな通称や俗称があってもいいと思います。

石田  いろいろな料理をいただきましたが、どれも工夫されていてとてもおいしかったので、もっと宣伝してもよいのではないでしょうか。

井川  よく子どもが芋掘り体験などをしますが、自然薯掘り体験はないのですか。小学生に体験してもらうと面白いと思います。

大杉  子どもの頃に私もよく山歩きをしました。長芋掘りもやりましたが、掘るのが本当に大変なんです。今日は畑で簡単に掘れましたので、苦労して簡単に掘れるようにしたんだなと感じました。味もとても良かったです。今後、梨に負けないように宣伝しないといけないですね。

高城  自然薯を有名にするには宣伝の力が必要です。私の歌の「男龍」では「伯方の塩」が出てきます。「白井の自然薯」はフレーズが長いので、例えば「しろいのじねん」などキャッチフレーズのようなものがあればいいですね。

山崎  私は根っからの百姓で農業しかできません。この会の代表になったとき「できるだけPRの場は出ます」と言いました。でも「本当にこれでPRになっているのかな」と思うような場所にも行きました。 
とにかくPRを通して自然薯を1人でも多くの人に知ってもらいたいですし、今年の抱負は「自然薯作り」を少しでもレベルアップしていきたいということです。今思っているのは自然薯の事だけです。 

(イラスト)自然薯研究会

白井市の良いところをもっとアピール

議長  ありがとうございました。確かに自然薯という言葉自体が一般的ではないので皆さんがおっしゃるように「ニックネーム」にすると分かりやすいと思いました。それでは、最後のテーマですが「2015年の抱負」についてお願いします。

(写真)市長7

(写真)市長8

岩井  実は昨年CDを発売しまして、USENリクエスト演歌チャートで2週連続1位をいただきました。今年は映画にも出演する事になっています。とにかく白井と自然薯を宣伝していきたいと思います。最近周りの人たちが結婚すると、田舎で暮らす人が増えています。子どもができたら東京よりもちょっと田舎で暮らしたいと思う人が多いんです。
何が決め手になっているかというと、自然を絡めて教育しているような学校がありまして、そういうところを奥さんが熱心に調べてそこに移り住むという事があります。白井は本当に良いところだと若い人が思ってくれたらもっと変わるのかなと思いました。教育環境に力を入れてくれればいいですね。

市長  全くおっしゃるとおりだと思います。

井川  私の相方が言いたい事を全部言ってくれました。

石田  昨年の「しろいふるさと大使ライブ」は大変有意義なイベントでした。今後イベントを開催する時は、恵まれない人たちや体が不自由な人たちのために「チャリティー式」を取り入れれば、もっと福祉にも協力できるのではないかと思いました。

大杉  今年も今まで以上に梨とこの自然薯の宣伝を精力的に行いたいと思います。

ホリ  私たちは、売れるために裏付けとして「賞レース」というのが大事だったりします。白井は平和なところが魅力ですが、競争をしていない気がします。「白井で1位」というのはありますか。何かで1位が取れたらPRになると思います。

高城  地域活性化や防災設備のためにFM放送局を文化会館の一角に作れたら良いと思います。

市長  現在、白井市は人口の減はありませんが、他市では既に減っているところが出てきています。人口が減り高齢化が進むと市民生活のサービスがどんどん低下する事も考えられます。
今は市民が自分の住む場所を選ぶ時代です。先程ホリさんがおっしゃった「白井で1位」、岩井さんがおっしゃった「教育の充実」など、住みたくなる切っ掛けは実際そのような理由です。その中で白井市は勝ち抜いていかなければなりません。
市は豊かな自然に囲まれた住みやすいまちです。自然薯や梨など市には資源がいっぱいあります。皆さんと一緒に白井の良いところをどんどんアピールしていきたいと思います。今住んでいる人には白井でずっと暮らして欲しいですし、3世代で暮らせるような環境を作っていきたいと思います。

議長  昨年を振り返ってみますと、非常に自然災害が多かったと思います。大雪や台風に地震、御嶽山では噴火がありました。人間は自然に対し弱い存在です。どうしても災害を受けてしまう事もありますが、できるだけ被害を少なくする努力が必要かと思います。今年は穏やかで、自然薯も梨もすくすく育つ良い年になるように願います。

市長  今日は、しろいふるさと大使の皆さんから市に対する思いや、私たちでは発想もできないユニークな提言をいただきました。また、この座談会を開催するにあたり、白井市自然薯研究会の皆さんに自然薯掘りや料理の試食など大変ご協力いただきました。皆さんのますますのご活躍をお祈りいたします。本当にありがとうございました。 

(写真)大使の皆さん今年も白井市のPRをよろしくお願いします

大使の皆さん今年も白井市のPRをよろしくお願いします!

関連リンク

座談会が掲載されている「広報しろい平成27年1月1日号」はこちら!(PDF:1.8MB)

チバテレビ「熱血BO-SO TV」で『しろいの自然薯(じねんじょ)』のPRを行いました!

フジテレビ「ぶらぶらサタデー」で『しろいの自然薯』が紹介されました

お問い合わせ先
総務部 しろいの魅力発信課
〒270-1492 千葉県白井市復1123番地
電話番号:047-492-1111(内線:3321から3324)
ファックス:047-491-3510

お問い合わせはこちらから

「Adobe Reader(Acrobat Reader)」ダウンロード PDFファイルを閲覧するには「Adobe Reader(Acrobat Reader)」が必要です。お持ちでない方は、左記の「Adobe Reader(Acrobat Reader)」ダウンロードボタンをクリックして、ソフトウェアをダウンロードし、インストールしてください。