ごみの組成分析調査結果
更新日:2016年3月2日
燃やすごみを減らし限りある資源を大切に使いましょう
市と印西地区環境整備事業組合では、共同でごみの基礎的なデータを集めるため、家庭から出される「燃やすごみ」の中身の分析調査を実施しました。
調査の結果、生ごみや汚れた紙などの「燃やすごみ」が75.0パーセント、雑紙やプラスチック製容器包装類などの「資源物」が24.8パーセント入っていることが分かりました。
燃やすごみの中で特に多くの割合を占めていたのは「生ごみ」です。このことから燃やすごみの減量化には、生ごみの量を減らすことが重要であることが分かります。
また、資源物の中で多くの割合を占めていたのは、新聞紙や雑誌などの「資源になる紙」です。資源化には分別の徹底が重要であることが分かります。
燃やすごみは印西クリーンセンターで焼却処理をしており、ごみの量が減ることで収集運搬や焼却処理費用の削減につながります。
市では、ごみ減量講座やごみ処理施設見学会、広報などを通して「ごみの資源化・減量化」についての呼びかけをしています。ごみの正しい分別と減量化に協力をお願いします。
ごみ減量化・資源化基本方針(行動ガイドライン)の改訂版を策定しました
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