高齢者の見守り・支え合いのために 生活支援体制整備第1層協議体の取り組み

生活支援体制整備第1層協議体について

白井市では、現在、急速に高齢化が進展しており、2015年から2025年の10年間で、75歳以上の高齢者が2倍以上になると推計されています。これに伴い、要介護・認知症の方も、今後増えていくと予測されます。要介護や認知症になっても、住みなれた地域で安心して尊厳ある生活をおくるためには、地域全体で見守り、支え合う「地域包括ケアシステム」の実現が大切です。

白井市の人口(2015年、2025年、2035年)
 

2015年

2025年

2035年

総人口

62,816人

65,200人

62,200人

75歳以上人口

5,224人

10,500人

12,100人

75歳以上割合

8.3%

16.1%

19.5%

※2015年3月末は住民基本台帳人口、2025年、2035年は、白井市『人口推計報告書』(2014年12月)における国勢調査人口推計

市では、その一環として、地域の皆様と高齢者の見守り・支え合いについて考え、実際の活動につなげる、「地域ぐるみネットワーク ふれあい会議」を開催してきました。また平成29年度からは、高齢者の見守り・支え合いで何が必要なのかを検討する会議として、第一層協議体を設置しています。

平成29年度の会議報告

第1回会議

日程

平成29年9月26日(火曜日) 午後2時から4時まで

報告書

生活支援コーディネーター(白井市社会福祉協議会)が作成した報告書です。

第2回会議

日程

平成29年12月12日(火曜日) 午前10時から正午まで

報告書

 

第3回会議

日程

平成30年2月23日(金曜日) 午前10時から正午まで

報告書

 

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この記事に関するお問い合わせ先

福祉部 高齢者福祉課 地域包括ケア推進係
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電話番号:047-497-3484
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