友好都市協定について
更新日:2015年3月1日
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広がる友好の輪
友好都市協定書
提携までの経緯
白井市とキャンパスピ市(合併前はカヤブラム市)は、1992年から毎年約20名の中学生の青少年交流を実施しており、友好を深めてきました。
1994年9月には、友好都市選定のため「友好都市提携調査準備委員会」を設置し、調査研究をしてきました。
1997年7月にキャンパスピ市代表団が来市し、また9月には企画課職員が同市を訪問するなど現地調査を行い、これまでの交流実績などから友好都市提携調査準備委員会の意見を踏まえ、提携先をキャンパスピ市と決定し、1998年2月13日にキャンパスピ市庁舎において正式に友好都市協定書に調印しました。
友好都市協定書
本協定は、オーストラリア国ビクトリア州キャンパスピ市メアリー・ボーマン市長と日本国千葉県白井町中村教彰町長の間で、キャンパスピ市及び白井町の住民を代表して締結するものである。
白井町及びキャンパスピ市の住民は相互の友好と協力を願うことをここに宣言する。
ついては、以下について合意する。
両市町間で、教育、経済発展、観光、文化並びにその他お互いの利益に貢献し、既存の友好関係を更に深める活動分野における相互交流プログラムを推進する。
これらの事業は、日本とオーストラリアの友好関係構築に貢献し、やがては、全世界において、永遠なる友情と平和をもたらすことを希望する。
オーストラリア国ビクトリア州キャンパスピ市エチューカにて1998年2月13日に署名される。
日本国千葉県白井町長中村教彰
オーストラリア国ビクトリア州キャンパスピ市長メアリー・ボーマン
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