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ノロウィルスによる感染性胃腸炎にご注意ください!

更新日:2017年11月1日

寒い時期こそ注意!ノロウイルスによる感染性胃腸炎、食中毒!

 食中毒は夏の暑い日だけではありません。冬にもウイルスによる食中毒が多発しています。 ノロウイルスは感染力が非常に強く、集団感染を起こしやすいため、注意が必要です。

 

症状は・・・

 潜伏期間が24時間から48時間で、主な症状に下痢や吐き気、おう吐、腹痛、軽度の発熱があります。

 

かかってしまったら・・・

 下痢やおう吐の症状がある時には、水分を多めに摂取するように心がけ、早めに医療機関を受診しましょう。乳幼児や高齢者は脱水症となったり、重症化する場合がありますので、適切な処置を受けてください。

 

感染源について

1)ノロウイルスに汚染された食品を食べること、また調理者を通じた食品の汚染や手洗いが充分ではないことによる発生

2)感染した人の便や吐物に触れたり、空中に浮遊したノロウイルスを吸い込んだりしたとき

3)二枚貝(ノロウイルスを貝の内臓に取り込むことがある)を生または不十分な加熱調理で食べた場合

 

 

予防のポイント

・家族の健康状態に注意し、症状がある時は調理などの食品を扱う作業をしないようにする

・手指から感染が広がるため、調理や食事の前、トイレの後などは丁寧に手を洗う

・ウイルスや菌が付着しやすいトイレのドアの取っ手や蛇口は清潔にする
・二枚貝を調理する時は、中心部まで十分に加熱する

 

感染を拡大させないために

・下痢やおう吐がある時は、できるだけ学校や仕事を休んで体力の回復に努める

・おう吐物や排泄物は、使い捨てのエプロン(ガウン)・マスク・手袋を着用した上で処理し、おう吐物を拭き取った後、次亜塩素酸ナトリウム(塩素濃度約200ppm)で浸すように拭き取り、さらに水拭きする。

廃棄物はビニール袋に入れ、十分に浸る量の次亜塩素酸ナトリウム(塩素濃度1000ppm)を入れることが望ましい。

・汚れた衣服等は85℃以上の熱湯洗浄、または次亜塩素酸ナトリウム(塩素濃度1000ppm)で消毒する。

・おう吐した人は口の中をよくすすぎ、使用した流し台や洗面器は、十分な流水で洗浄し、次いで85度以上の熱湯で加熱洗浄、または次亜塩素酸ナトリウム(塩素濃度約200ppm)で浸すように拭き、10分後、水洗いする。

 

【次亜塩素酸ナトリウム液の作り方(500ミリリットルペットボトルを使用)

1.キャップ2杯(約10ミリリットル)の次亜塩素酸ナトリウムを含む塩素系漂白剤をペットボトルに入れ、水を500ミリリットル加えると塩素濃度1000ppmの次亜塩素酸ナトリウム液ができる。

2.キャップ半分弱(約2ミリリットル)の次亜塩素酸ナトリウムを含む塩素系漂白剤をペットボトルに入れ、水を500ミリリットル加えると塩素濃度200ppmの次亜塩素酸ナトリウム液ができる。

(使用にあたっては、換気や手袋装着等、使用上の注意を十分確認すること)

 

 

参考

厚生労働省 感染性胃腸炎(特にノロウィルス)について

千葉県感染症情報センター

お問い合わせ先
健康福祉部 健康課 健康づくり推進班
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