新型コロナワクチンの有効期限の取扱いについて
有効期限の取扱いについて
新型コロナワクチンは貴重なワクチンであり、これを無駄にせず、厚生労働省の通知により有効に活用する観点から有効期限について以下の取扱いをしています。
(1) ファイザー社(12歳以上用)ワクチンについて
ファイザー社ワクチン(12歳以上用、1価:起源株)は、-90℃~-60℃で保存する場合の有効期間が、令和3年(2021年)9月10日に、「6か月」から「9か月」に、令和4年(2022年)4月22日に「9か月」から「12か月」に、令和4年(2022年)8月19日に「12か月」から「15か月」に、令和5年(2023年)1月25日に「15か月」から「18か月」に、令和5年(2023年)6月29日に「18か月」から「24か月」に延長されました。
(2) モデルナ社ワクチンについて
モデルナ社ワクチンは、-15℃~-25℃で保存する場合の有効期間が、 令和3年(2021年)7月16日に「6か月」から「7か月」に延長され、同年11月12日に「7か月」から「9か月」に延長されました。
(3) ファイザー社ワクチン(5~11歳用)について
ファイザー社ワクチン(5~11歳用)については、-90℃~-60℃で保存する場合の有効期間が、令和4年(2022年)4月22日に「9か月」から「12か月」に、同年12月15日に「12か月」から「18か月」に、令和5年(2023年)6月29日に「18か月」から「24か月」に延長されました。
(4) ファイザー社ワクチン(オミクロン株対応)について
ファイザー社ワクチン(12歳以上用、2価:起源株/オミクロン株)については、-90℃~-60℃で保存する場合の有効期間が、令和4年(2022年)12月15日に「12か月」から「18か月」に、令和5年(2023年)6月29日に「18か月」から「24か月」に延長されました。
(5) ファイザー社ワクチン(6か月~4歳用)について
ファイザー社ワクチン(6か月~4歳用)については、-90℃~-60℃で保存する場合の有効期間が、令和4年(2022年)12月15日に「12か月」から「18か月」に、令和5年(2023年)6月29日に「18か月」から「24か月」に延長されました。
(6) ファイザー社ワクチン(オミクロン株対応5歳~11歳用)について
ファイザー社ワクチン(オミクロン株対応5歳~11歳用)については、-90℃~-60℃で保存する場合の有効期間が、令和4年(2022年)12月15日に「12か月」から「18か月」に、令和5年(2023年)6月29日に「18か月」から「24か月」に延長されました。
具体的な有効期限は、下記の厚生労働省ホームページをご確認ください。
厚生労働省ホームページ( 新型コロナワクチンの有効期限の取扱いについて)
新型コロナワクチン接種について
この記事に関するお問い合わせ先
健康子ども部 健康課 ワクチン担当
〒270-1492 千葉県白井市復1123番地
電話番号:047-401-3170
ファックス:047-492-3033
お問い合わせはこちらから
更新日:2023年07月03日