東京2020パラリンピック聖火「白井市の火」採火式を開催しました
白井市パラリンピック採火式
令和3年8月18日(水曜日)、東京2020パラリンピック聖火リレーに使用される聖火(「白井市の火」)を採火するイベントを開催しました。
白井市では、事前にお申し込みいただいた市民の方々がパラリンピックの成功や、パラリンピアンの健闘を祈りながら「マイギリ式火おこし器」で火をおこし、「白井市の火」を作成しました。
採火式概要
1 日時
令和3年8月18日(水曜日)午前8時から午前9時まで
2 場所
白井総合公園(白井市復1422-10)
3 内容
マイギリ式による火おこし
各組にマイギリを1個ずつ配布し、それぞれ起こした火をまとめたものを「白井市の火」とします。
採火式の様子
煙が出てきました!
火種ができました!
各グループのキャンドルの火を、ランタンに点火している様子
「白井市の火」が灯されたランタンは、市長により集火式会場に運ばれました
採火式の様子の詳細は、地域情報サイト「まいぷれ」をご覧ください。
千葉県パラリンピック聖火集火式
採火式と同日、「白井市の火」をはじめ、県内54市町村が採火した火を1つに集めて「千葉県の火」とする集火式が、市原スポレクパーク(市原市)にて実施されました。
この後、「千葉県の火」を含めた47都道府県の火と、パラリンピック発祥の地であるストーク・マンデビル(イギリス)の火が1つに統合され、東京2020パラリンピック聖火となり、聖火台に灯されました。
集火式会場(市原スポレクパーク)のステージ
集火式では、ランタンから取り出した「白井市の火」を市長が点火しました
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更新日:2021年08月27日