蚊媒介感染症を予防しよう

蚊の発生を減らし、蚊にさされないようにしましょう

感染症を引き起こすウィルスなどを保有する蚊にさされることによって、発熱や発疹等の症状が現れることがあります。このような感染症を総称して蚊媒介感染症といいます。日本で発生したり、持ち込まれたりする可能性のある疾患としては、日本脳炎、デング熱、ジカウィルス感染症、マラリアなどがあります。

成田空港検疫所では、海外で発生している感染症の病原体の国内への侵入防止を目的に、空港敷地内における蚊族の調査を行っています。令和3年度においては、成田空港の南部貨物地区で捕獲したコガタイエカについて、複数回に渡り日本脳炎ウイルス遺伝子が検出されています。
日本脳炎の予防には予防接種が有効と言われていますが、その他の疾患には有効なワクチンがありませんので、日ごろから蚊の発生を抑え、蚊に刺されないように注意しましょう。
蚊に刺された後、発熱、頭痛、嘔吐、筋肉痛、発疹などが見られたら医療機関を受診しましょう。

蚊の発生を予防するために

蚊は、ちょっとした水でも卵を産み、約1週間から2週間で成虫になります。次のように蚊が成長できる環境を減らすことで蚊に刺される機会を少なくすることができます。
・植木鉢の受け皿に水をためない。
・花瓶の水は、最低1週間に1回は交換する。
・庭やベランダなどで、バケツや古タイヤなどに1週間以上水をためたまま放置しない。

蚊に刺されないために

・公園など蚊が発生しそうな場所へ行くときは、長袖・長ズボンを着用し、素足でのサンダル履きを避ける。
・蚊が部屋に入らないように網戸を利用したり、戸や窓の開閉を減らす。
・虫よけ剤、虫刺され防止剤などを適切に利用する。

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