新型コロナワクチンの初回接種(1・2回目接種)について

新型コロナワクチンの初回接種(1・2回目接種)について

9月20日以降は、オミクロン株(XBB.1.5)に対応した1価ワクチンを接種に使用します。

2回目に、1回目と異なるワクチンを接種する場合は、4週間以上の間隔を空けて接種してください。

新型コロナワクチン接種の予約について

千葉県が実施している武田社ワクチン(ノババックス)接種について

千葉県内の医療機関で接種を受けることができます。(近隣では、鎌ヶ谷総合病院等)
予約などの詳細は、以下千葉県のホームページをご確認ください。

武田社ワクチン(ノババックス)の接種を希望される方へ(千葉県ホームページ)

ノババックスとは?

ノババックスは、これまで国内で主に使用されている、ファイザー社やモデルナ社の「mRNAワクチン」とは異なり、「組換えタンパクワクチン」という種類になります。組換えタンパクワクチンは不活化ワクチンの一種であり、すでにB型肝炎ウイルスワクチンをはじめ他のワクチンでも実用化されていて、広く接種が行われています。
これまで、mRNAワクチン(ファイザー・モデルナ社製ワクチン)に対するアレルギーや副反応等により、接種を控えてきた人につきましては、接種をご検討ください。
詳細な情報は、以下厚生労働省ホームページをご覧ください。

武田社の新型コロナワクチン(ノババックス)について(厚生労働省ホームページ)

接種券(一体型予診票)について

未接種で転入された方や、接種券を紛失してしまった方は、白井市新型コロナワクチンコールセンターへご連絡ください。接種券を発行し、郵送します。

電話番号 050-2018-6550

受付時間:9時00分~17時00分(土日・祝日を除く)

費用

無料

接種を受ける際の同意

新型コロナウイルスのワクチンの接種は、強制ではありません。しっかり情報提供を行ったうえで、接種を受ける方の同意がある場合に限り接種が行われます。
予防接種を受ける方には、予防接種による感染症予防の効果と副反応のリスクの双方について理解した上で、自らの意志で接種を受けていただきます。受ける方の同意なく、接種が行われることはありません。

接種を受けた後に副反応が起きた場合の予防接種健康被害救済制度

一般的に、ワクチン接種では、副反応による健康被害(病気になったり障害が残ったりすること)が、極めて稀ではあるものの、なくすことができないことから、国において救済制度が設けられています。
救済制度では、予防接種によって健康被害が生じ、医療機関での治療が必要になったり、障害が残ったりした場合に、予防接種法に基づく救済(医療費・障害年金等の給付)が受けられます。

新型コロナワクチンに便乗した詐欺にご注意ください!

新型コロナウイルス感染症に係るワクチン接種のために必要だとかたり、金銭や個人情報をだましとろうとする電話に関する相談が、全国の消費生活センターへ寄せられています。

市区町村などが、ワクチン接種のために金銭や個人情報を電話・メールで求めることはありません。

国民生活センターでは、「新型コロナワクチン詐欺 消費者ホットライン」を開設し、フリーダイヤル(通話料無料)で、ワクチン詐欺に関する消費者トラブルについて相談を受け付けています。

電話番号:0120-797-188(フリーダイヤル)
受付時間:10時00分~16時00分(土日・祝日も実施)

お問い合わせ先

白井市新型コロナワクチンコールセンター

電話番号

050-2018-6550

※コールセンターへの電話番号でお掛け間違いにより、一般の方へご迷惑をおかけする事象が発生しております。電話番号をよくお確かめの上、お掛け間違いのないようお願いします。

受付時間:9時00分~17時00分(土日・祝日を除く)

この記事に関するお問い合わせ先

健康子ども部 健康課 ワクチン担当
〒270-1492 千葉県白井市復1123番地
電話番号:047-401-3170
ファックス:047-492-3033
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