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鷲神社の三猿庚申塔(市指定文化財)

更新日:2018年3月27日

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種別

有形民俗文化財

所在地

概要

 この庚申塔は寛文10年(1670年)11月に造立されたもので、板碑型で下部には三猿を刻む三猿庚申塔です。市内には数多くの庚申塔がありますが、鷲神社の三猿庚申塔は市内の庚申塔の中でも最古のものであり、また、民間信仰に基づく石造物の中でも市内最古級のもので、人々の生活の推移を理解する上で重要なものです。

用語解説

庚申塔(こうしんとう)

庚申塔とは庚申信仰に基づき造立されたくもので、60日に一度の庚申の夜に眠ると人間の体内にいる三尸(さんし)という虫が体から抜け出し天帝に罪を告げに行くので、その夜は寝ずに夜明けを待つという、主に男性が信仰していたものです。

三猿(さんざる)

見ざる、聞かざる、言わざるの三猿です。庚申(こうしん=かのえさる)の申(さる)にちなんで庚申塔に彫刻されることが多く、この庚申塔でも向って右から見ざる、聞かざる、言わざるの順に三猿が彫刻されています。

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