白井市新型コロナウイルス感染症対策本部会議

新型コロナウイルス感染症対策本部会議の解散

令和5年5月8日に、新型コロナウイルス感染症が5類感染症に移行したことに伴い、新型コロナウイルス感染症対策本部会議は解散しました。

新型コロナウイルス感染症対策本部会議

第11回(通算第30回)新型コロナウイルス感染症対策本部会議 令和4年1月20日

  • 現在の感染状況を共有し、まん延防止等重点措置の要請内容を確認した。
  • 施設の制限について、国や県から要請はないので、感染対策を図った上で、現状の対応を継続していくが、今後の感染状況や近隣市町の状況に注視し適宜見直していく。
  • 小中学校、幼稚園、保育園でも感染者が増えている。少しでも体調に不安がある場合は、通園・通学させないように保護者に今一度お願いをする。
  • 小中学校等で感染があった場合には、一時的に学校等を閉鎖し、市独自のPCR検査を行うことで、早めに再開できている。
  • 公民館等の対応や、学校開放については、それぞれのガイドラインに則って感染対策を継続する。
  • 学校が感染対策の観点から部活動を中止している状況下では、学校体育施設の貸し出しを制限する。
  • 文化センター大ホールの催し物は定員を1/2にするなどし、密を防ぐ。
  • 乳児、妊婦対象の事業等は、一部縮小や中止(延期)を検討する。

 

令和4年1月に入り、白井市でも新型コロナウイルス感染症の感染者が急増していること、令和4年1月19日にまん延防止等重点措置を実施すべき区域として千葉県が公示されたことを受け、新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開催しました。

この会議は、市としての対策を総合的に推進するために設置したもので、令和3年1月に次いで11回目の開催となります。

第3回(通算第29回)白井市新型コロナウイルス感染症対策本部会議 令和3年9月10日

  • 現在の感染状況を共有した。
  • 保健所がひっ迫しているため、今後千葉県と市が覚書を締結し、保健所と連携して自宅療養者の支援を行っていきたい。具体的な支援内容は保健所と調整していく。
  • 緊急事態宣言が9月30日まで延長されたが、内容に変更はない。市としても現在実施している対策を行っていく。

第2回(通算第28回)白井市新型コロナウイルス感染症対策本部会議 令和3年8月25日

  • 現在の感染状況を共有した。
  • ワクチン接種率は8月末までに50%、10月末までに70%を目指し順調に進んでいる。
  • 感染者数の増加を受け、駅にも感染状況の掲示を始め、土日のホームページの更新を再開した。
  • 感染者の増加により、保健所が濃厚接触者の特定や受診調整をしない事例が発生している。
  • 庁舎内の感染対策が徹底されているため、今のところ業務継続計画は発動しない。
  • 学校体育施設を午後7時まで開放しているが、8月23日の千葉県からの要請により、部活動を休止するため、緊急事態宣言解除までは学校体育施設の利用を中止する。
  • 今後も感染対策の徹底、感染情報の発信、ワクチン接種の加速化を推進していく。

 

第1回(通算第27回)白井市新型コロナウイルス感染症対策本部会議 令和3年8月2日

  • 千葉県の基本的対処方針及び基本的な考え方を踏まえ、市の対策を検討した。
  • 人の流れの抑制と、徹底した感染防止策が求められており、不要不急の外出自粛、特に午後8時以降の不要不急の外出自粛が強く要請されている。
  • 午後8時以降の勤務の抑制、時差出勤の取り組みが求められている。
  • 公民館、学校体育施設、社会体育施設は午後7時までの開館とする。
  • 文化センターの対応としてはプラネタリウム及び星を見る会は、午後8時までとする。
  • 文化会館については、予約済みの利用は、そのまま利用を認める。ただし、夜間は午後8時までに終了するよう要請する。緊急事態宣言中の新規利用は受け付けない。

白井市新型コロナウイルス感染症対策本部会議を再び開催

令和3年7月30日付で、国の新型コロナウイルス感染症対策本部長は、8月2日から31日までの間、緊急事態措置を実施すべき区域として、千葉県を公示するとともに、基本的対処方針を示しました。これを踏まえ、市における対策を検討するため、白井市新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開催しました。

第6回(通算第26回)白井市新型コロナウイルス感染症対策本部会議 令和3年3月19日

  • 3月21日に緊急事態宣言が解除されることとなったため、緊急事態宣言解除に伴う、千葉県の基本方針を踏まえ、市の対応を検討した。
  • 各公民館及び社会体育施設は千葉県に合わせ、午後9時まで開館する。
  • 学校体育施設についても、各公民館等と合わせ、午後9時までとする。
  • 調理室の貸出は、アクリル板の設置前提で試食を可能とするか、調理のみ可能とするか今後、近隣市の状況を確認して決定する。
  • 文化センターの対応としては、図書館は火曜日の夜間(午後7時まで)の開館を再開する。プラネタリウムの定員を30人から40人に変更する。
  • 文化会館の新規の予約受付を再開する。
  • 千葉県から県内全域の事業所等へ出勤者数7割削減の推進が求められているので、市も協力する。時差出勤、分散勤務を継続していく。

第5回(通算第25回)白井市新型コロナウイルス感染症対策本部会議 令和3年3月3日

  • 緊急事態宣言が解除された場合と延長された場合の対応について共通認識を図る。
  • 新型コロナウイルスワクチン接種に関する基本方針について、現状の案を共有した。
  • 職員の勤務体制について、緊急事態宣言が解除された場合、ローテーション勤務、在宅勤務は通常の勤務へ戻す。外出自粛、時差出勤、分散勤務は現行のまま対応していく。
  • 防災行政無線は延長になった場合、2週間分の新たな2校を教育委員会で調整する。
  • 花見について、県の状況を踏まえ同様の対応を行う。

第4回(通算第24回)白井市新型コロナウイルス感染症対策本部会議 令和3年2月5日

 
  • 緊急事態宣言が、3月7日まで延長となっている。県からの防止策の対策を含め、各施設の対応をどのようにしていくのか確認した。
  • 公民館関係は現状の対応を続け、感染者が増加した際は再度検討していく。
  • 文化センターについては、他市についても宣言が延長される前と同じ対応をしていく市がほとんど。引き続き座席数は半数の状態で対応をしていく。
  • ZOOM体験講習会を10日間開催予定。定員は1回10名。
  • 保育園は通常とおり。保育料の日割り計算は行わない。
  • 文化会館自主事業が2月21日(日曜日)に予定しているが、ガイドラインを守りながら実施する。
  • 今後もまだ予断を許さない状況。特に高齢者については注意喚起を行い対応していくよう共有した。

 

第3回(通算第23回)白井市新型コロナウイルス感染症対策本部会議 令和3年2月2日

  • 緊急事態宣言が延長される見込みであり、延長された後の市の対応を次回の対策本部会議で決定することとなるため、今回は担当課が把握している近隣市の状況や所掌事務等の現状を共有した。
  • 公の施設については、公民館や社会体育施設を閉館している市がある一方、開館している市もある。各センターの1月の利用件数が前月より3、4割減少しており、市民自らの判断で利用を控えている状況がある。
  • 保育園については、家庭での保育のお願いをしている市がある。
  • 児童の中で、家庭内感染の疑いによりPCR検査を実施した報告があったが、今のところ陽性者はいない。
  • 市職員で感染者が発生したが、保健所の調査の結果、濃厚接触者はいなかった。緊急事態宣言が延長された場合は、分散配置などの職員体制を継続する。
  • 防災行政無線を利用した周知については、小学校4校に依頼し、高学年の生徒による録音の方向で調整している。
  • 新型コロナウイルスワクチンの住民接種について、薬事承認後、4月1日以降に高齢者対象に接種が始まること、市民は市から郵送するクーポン券を利用し、無料で2回受けられることなど、現状の内容を共有した。
  • 次回の対策本部会議では、千葉県からの要請内容や他市の状況等を踏まえ、市としての対応を決定することとする。

第2回(通算第22回) 白井市新型コロナウイルス感染症対策本部会議 令和3年1月13日

  • 市内高齢者施設で大規模なクラスターが発生しており、クラスター対策が特に大切である。
  • クラスター対策の一つとして、市内の介護サービス及び障害者福祉サービスを提供する事業所への新規入所者及び職員のうち希望者に対し、PCR検査の助成を行うよう制度設計を行う。
  • 職員の勤務体制について検討。時間外勤務は原則として午後8時までとする。通常の勤務時間に加え、7時30分から午後4時15分まで、午前9時30分から午後6時15分までの時差出勤を認める。密集、密接な職場環境の緩和のため、各課の状況により会議室等を使用し分散勤務を実施する。可能な範囲で在宅勤務を行う。
  • 防災無線により、市民へ注意喚起を行っているが、より多くの市民に聞いてもらえるように、子どもの声で放送できないかを教育委員会、学校と検討する。

第1回(通算第21回) 白井市新型コロナウイルス感染症対策本部会議 令和3年1月8日

  • 令和3年1月7日に緊急事態宣言が発令されたことから、新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく新型コロナウイルス感染症対策本部を立ち上げた。国の対処方針を全庁で共有し、共通理解をもって対策を進めていく。
  • 緊急事態宣言解除までの間、公民館、コミュニティセンター、保健福祉センター、市民まちづくりサポートセンターの貸出時間を夜間は午後7時までとする。調理室の貸出は行わない。
  • 緊急事態宣言解除までの間、学校体育施設は開放を中止する。社会体育施設の貸出は午後7時までとする。
  • 文化センターについては、緊急事態解除までの間、図書館は午後7時で閉館とし、閲覧の座席は71席に減らす。学習室は18席に減らす。文化会館の新規貸出は休止する。
  • 保育園、学童保育所については感染防止対策を徹底したうえで継続する。保護者に感染拡大防止のための留意事項をまとめた文書を出し、園の感染対策への協力を依頼する。
  • 学校についても、保護者に健康管理に関するお願いの文書を配布した。
  • 職員の座席の配置について、体面を回避できる部署には席替えなどで対応する。机の間にビニールシートやパーテーションを配置するほか、人の接触を減らすため、時差出勤、分散配置など部署ごとに可能な対応を実施する。

白井市新型コロナウイルス感染症対策本部を再び設置

令和2年11月から、国内で新型コロナウイルス感染症患者が増加し、令和3年1月7日に緊急事態宣言が発令されたことを受けて、令和3年1月8日に新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく対策本部を設置しました。

第10回(通算第20回)新型コロナウイルス感染症対策本部会議 令和3年1月5日

  • 令和3年1月7日から2月7日までの期間を定め、再び緊急事態宣言が発令された。
  • 昨年11月から再び感染者が増え、市内でも二つのクラスターが発生しているほか、家族内感染と思われる事例が増えていることから、クラスター対策と感染予防対策の徹底が必要となる。
  • 千葉県からの協力要請により、市民へ不要不急の外出、特に午後8時以降の不要不急の外出を控えるよう要請する。
  • 市の施設等の対応は千葉県の要請に沿う内容とする。
  • 1月15日から公民館、社会体育施設、保健福祉センターの会議室等の貸出時間を午後7時までとする(市民が午後8時までには帰宅できるように)。調理室、学校体育施設の貸出は休止する。
  • 図書館の夜間開館を休止するとともに、十分な感染防止策を図ることができるよう座席の間隔を調整する。
  • 文化会館の新規予約の受付を休止し、午後8時までの貸出とする。
  • 保育園・小中学校から保護者宛に、あらためて保育園・学校の感染予防対策の徹底をお願いする文書を出す。

第9回(通算第19回)新型コロナウイルス感染症対策本部会議 令和2年6月22日

  • 児童館及び児童ルームについては、未就学児とその保護者については7月1日から、小学生以上は7月15日から再開する。ただし西白井コミュニティプラザ子ども室は管理上の都合により別途対応する。
  • 老人憩の家など高齢者関連施設は7月1日から再開する。
  • 健康増進ルームについては、7月1日から再開するが、筋力系マシンについては当面使用不可とし、教室についても当面休止を継続する。利用は予約制とし、1日3交代制とする。
  • 保育園については、7月1日から通常どおりの対応とする。
  • 文化センターは定員を半数にし、主催者に来場者名簿を作成するように依頼して再開している。
  • 休止していた区長回覧を7月10日から再開する。
  • 各種委員会の実施や傍聴についても、十分な感染対策を確保したうえで実施する。総務課がガイドラインを作成する。

第8回(通算18回)新型コロナウイルス感染症対策本部会議 令和2年6月15日

  • 市内小中学校は6月8日から再開し、部活動も感染対策に留意しながら再開していることや市内で新規感染者がみられないことから、学校体育施設開放事業を7月1日から再開する。ただし7月中は定期登録団体のみとし、ガイドラインに沿った運営を行う。
  • 市主催、共催のイベントについて、12月末までは梨マラソン、敬老会などの大規模なものは引き続き中止とするが、3密の防止など感染対策が確保できるもの、ガイドラインを満たすことができるものについては実施を可とする。

白井市新型コロナウイルス感染症対策本部を廃止

令和2年5月25日に緊急事態宣言が解除されたことから、5月25日をもって新型インフルエンザ等特別措置法に基づく白井市新型コロナウイルス感染症対策本部を廃止しました。また、4月20日から白井市業務継続計画を発動していましたが、緊急事態宣言の解除に伴い、5月25日をもって解除しました。今後も、感染拡大を防ぐ市の取り組みは必要であることから、当面の間は必要に応じて、法によらない対策本部会議を継続することとしました。

第10回(通算第17回) 白井市新型コロナウイルス感染症対策本部会議 令和2年5月21日

  • 緊急事態宣言の解除後の市の施設等の再開について検討。
  • 充分な感染予防対策を図ったうえで、公民館子ども発達センター、屋外の運動施設を6月1日から再開する。図書館、プラネタリウム、郷土資料館、文化会館の利用については6月2日から再開する。
  • 公民館内の調理室の貸出、学校体育施設屋内開放は当面行わない。
  • 児童館と高齢者関係施設は当面休館を継続する。
  • 保育園の臨時休園は6月1日から解除するが、登園の自粛をお願いする。学童保育所についても6月30日まで登園の自粛をお願いする。

第9回(通算第16回) 白井市新型コロナウイルス感染症対策本部会議 令和2年5月18日

  • 5月末にも緊急事態宣言が解除される見込みのため、解除後の市の施設等の対応について検討。
  • 市独自の市民等への支援策を検討。今後、市議会からも提案をしていただく。

第8回(通算第15回) 白井市新型コロナウイルス感染症対策本部会議 令和2年5月11日

  • 災害時における新型コロナウイルス感染症への対応について検討。新型コロナウイルス感染症患者(自宅療養中の者)、濃厚接触者専用の避難所を白井市運動公園に用意する。備蓄品等の費用は補正予算に計上する。以上を16日の臨時議会で報告する。

第7回(通算第14回) 白井市新型コロナウイルス感染症対策本部会議 令和2年5月7日

  • 新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を活用した支援策について検討。子育て世帯応援給付金、ひとり親家庭等応援給付金、中小企業経営支援金、医療機関等へのマスク等配布事業について、5月16日の臨時議会に附議する。

第6回(通算第13回) 白井市新型コロナウイルス感染症対策本部会議 令和2年4月30日

  • 保育園及び学童保育所の臨時休園を5月31日まで延長する。
  • 学童保育所の登所自粛のお願いを5月31日まで延長する。
  • こども発達センターの休園を5月31日まで延長する。
  • 文化センターの休館を5月31日まで延長する。
  • 特別定額給付金は5月1日からオンライン申請の受付を開始する。市ホームページから申請書のダウンロードを可能とする。申請書類の発送準備を行っており、準備ができ次第発送する。可能な限り早急に給付できるようにする。

第5回(通算第12回) 白井市新型コロナウイルス感染症対策本部会議 令和2年4月27日

  • 小中学校の臨時休業を5月31日まで延長する。
  • 子育て支援センターの休園を5月31日まで延長する。
  • 公共施設等(公民館、児童館、高齢者福祉施設、文化センター等)の休館を5月31日まで延長する。
  • 小中学校体育施設及び社会体育施設の休館を5月31日まで延長する。
  • 市民プールは今年度は休止する。
  • 市主催のイベント等の自粛は原則として、12月31日まで延長する。

第4回(通算第11回)白井市新型コロナウイルス感染症対策本部会議 令和2年4月20日

  • 保育園の登園者が国から要請されている8割の抑制に届いていないため、4月23日から5月6日までを休園とし、家庭での保育が困難な場合に限り保護者の申請により特別保育を行う。

第3回(通算第10回) 白井市新型コロナウイルス感染症対策本部会議 令和2年4月16日

  • 4月20日から白井市業務継続計画を発動し、縮小・休止する業務をホームページ等で周知する。
  • 保育園について、規模を縮小し3密を避けて継続するようにとの千葉県からの要請により、さらに対象者を絞り込んで受け入れを行うため、利用希望者には申請書の提出を依頼する。学童保育所も同様の扱いとする。
  • 可能な範囲で職員の在宅勤務を実施する。
  • 今年度の梨マラソンは中止とする。
  • 5月の自治会回覧は実施しない。
  • 青パトを利用し、市民への注意喚起を行う。

第2回(通算第9回) 白井市新型コロナウイルス感染症対策本部会議 令和2年4月13日

  • 縮小可能な業務の縮小を行うとともに、会議・研修会、出張を伴う業務を原則中止または延期する。休止可能な業務を精査するなど白井市業務継続計画の発動の準備を行う。
  • 通勤に公共交通機関を利用している職員の時差出勤について、業務に支障がない範囲で勤務時間帯を1午前7時30分から午後4時15分まで、2午前8時30分から午後5時15分まで、3午前9時30分から午後6時15分までに割り振る。
  • 職員及び来庁者の感染予防対策のため、窓口に間仕切りボードを設置する。
  • 電話等で可能な相談等は電話等で受け付け、市民の外出を控えていただく。
  • 近隣公園・総合公園などに、3密を避けること、咳エチケットについての注意喚起のため張り紙を貼る。
  • 防災行政無線での注意喚起の放送を1日2回に増やす。

第1回(通算第8回) 白井市新型コロナウイルス感染症対策本部会議 令和2年4月8日

  • 新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく、白井市新型コロナウイルス感染症対策本部を設置。
  • 保育園及び学童保育所は、保護者に利用の自粛について協力を依頼する。
  • 4月9日から学校体育屋内施設及び社会体育施設は休館とする。
  • 学校体育屋外施設は通常どおり貸し出しを行う。
  • 図書館は4月15日から5月中旬まで休館とし、返却(ブックポスト)も不可とする。
  • 4月8日から防災行政無線を活用し、注意喚起を実施中。

 

白井市新型コロナウイルス感染症対策本部

4月7日に政府が緊急事態宣言を発令したことを受け、4月8日に新型インフルエンザ等対策特別措置法第34条第1項の規定に基づく、白井市新型コロナウイルス感染症対策本部を設置しました。

第7回 新型コロナウイルス感染症対策会議 令和2年4月6日

  • 市内小中学校は、4月6日に始業式を行った後、4月7日から5月6日までを臨時休業とし、臨時休業中は1週間に1回程度、分散して登校する日を設ける。また、学校に自主学習の場を設ける。
  • 入学式は小学校4月8日、中学校4月7日に行う。

第6回 新型コロナウイルス感染症対策本部会議 令和2年3月30日

  • 千葉県内の多くの市で感染が発生していることから、市主催のイベントについては、5月中旬までは現在の自粛の対応を継続する。
  • 現在休館している市の施設に加え、4月1日からは貸館業務を含む次の各センターの事業を5月中旬まで休止する。ただし、テニスコートなど屋外施設については貸出可能とする。
  • 休館とする施設は、しろい市民まちづくりサポートセンター、白井駅前センター、桜台センター、西白井複合センター、冨士センター、西白井コミュニティプラザ、白井コミュニティセンター、公民センター、老人福祉センター、青少年女性センター、地域福祉センター、障害者地域活動支援センター(貸館のみ休館)、文化センター(プラネタリウム、郷土資料館、文化会館、図書館)、健康増進ルーム、学校体育屋内開放施設。
  • 保育園については、現在家庭での保育をお願いしており、この対応は延長する。

第5回 新型コロナウイルス感染症対策本部 令和2年3月24日

  • 3月24日に文部科学省から、学校再開に向けたガイドラインが示されたので、それに沿った対策を講じ、予定どおり4月6日から再開する。再開後は毎朝検温し、カードに記入して担任へ提出することや、可能な限りマスク着用をお願いする。
  • 公の施設の休館は継続し、3月30日の対策本部会議で検討する。
  • 市主催のイベントについては、4月末まで現状の対応を継続する。5月以降の対応については3月30日の対策本部会議で検討する。

第4回 新型コロナウイルス感染症対策会議 令和2年3月17日

  • 市内小中学校は休校中の児童生徒の生活や学習の状況を把握し、児童生徒が安心して新年度を迎えることができるよう3月30日に登校日を設ける。

第3回 新型コロナウイルス感染症対策会議 令和2年3月12日

  • 休校中の小学校は、3月5日から3月24日までの平日に低学年の児童を中心に自主学習の場を提供している。
  • 小中学校の卒業式は卒業生、保護者、教員のみで時間を短縮して行った。
  • 公共施設での感染発生に備え、公共施設の消毒委託に係る協定を3月10日付で千葉県ペストコントロール協会と締結した。
  • 図書館は3月3日から臨時休館とし、予約本の貸出のみを行っている。
  • プラネタリウム、郷土資料館は2月29日から3月末まで臨時休館としている。

第2回 新型コロナウイルス感染症対策本部会議 令和2年2月28日

  • 2月27日に、内閣総理大臣から、全国すべての小中学校、高等学校、特別支援学校を3月2日から春休み明けまで休業するようにとの要請があったことから、市内小中学校を3月2日から3月24日まで臨時休業とする。なお、その後3月25日から4月5日までは春休みとなる。すでに徴収している3月分の給食費は返金する。
  • 保育園と学童保育所は休業はせず、可能な限り家庭での保育をお願いする。
  • 児童館(類似施設を含む)、高齢者関係施設(類似施設を含む)、健康増進ルーム、プラネタリウム、郷土資料館は休館する。
  • 図書館(各センターの図書室を含む)は業務を縮小し、閉館時間を午後5時まで、貸出と返却のみの利用とする。
  • 有料の貸出施設のキャンセルについては、2月28日以前に予約して料金を納めている人が新型コロナウイルス感染防止のためにキャンセルした場合には返金することとする。

第1回 新型コロナウイルス感染症対策本部会議 令和2年2月25日

  • 国の「新型コロナウイルス感染症対策の基本方針」に基づき市の対応を検討する。
  • 市主催(共催)のイベント等の基本的な考え方を令和2年3月末までは、以下のとおりとし、今後の感染状況によって見直していくこととする。
  • 不特定多数の参加があるもの、参加者が重症化しやすい人の割合が高いと見込まれるもの、妊婦の参加が見込まれるもの、参加者同士の濃厚接触の可能性が高いと見込まれるもの、医療従事者や消防職員等市民の救命救急に従事する者が参加するもの、食事の提供を伴うもの、感染予防対策が図れないイベントは中止または延期する。
  • 法的根拠等により実施しなければならないもの、この時期に実施する必要があるものについては、感染対策を十分に行って実施する。
  • 中止または延期する場合は、既に徴収した入場料等については返金または、振り替える。
  • 国の基本方針でも示されていないため、公の施設の使用制限は行わない。

新型コロナウイルス感染症対策本部

国内での感染拡大を踏まえて、市としての対策を総合的に推進するため、令和2年2月25日に市長を本部長とする「新型コロナウイルス感染症対策本部」を設置しました。

第2回 新型コロナウイルス感染症対策に係る連絡会議 令和2年2月21日

  • 新型コロナウイルス感染症患者が国内でも増加している現状から、感染者を早期に専門的医療につなげるため、県内に数か所「帰国者・接触者外来」が、各保健所に「帰国者・接触者相談センター」が設置された。また、国の専門家会議において受診の目安が示されたため、市民へ周知する。
  • 国、県等の動向を注視し、今後市としてイベント等の開催についての方針を決定していく。

第1回 新型コロナウイルス感染症対策に係る連絡会議 令和2年2月5日

  • 新型コロナウイルス感染症の感染状況と国・県の対応を把握し、庁内で情報を共有し、市としての必要な対応を検討するために、連絡会議を開催する。
  • 市民へは正しい情報を迅速に提供する。
  • ホームページに記事を作成するとともに、しろいメール配信サービス、予防接種スケジュールシステム利用者へメールを配信した。
  • 来庁者用の手指消毒薬を設置する。

新型コロナウイルス感染症に係る連絡会議

令和元年12月に中国湖北省武漢市を中心に新型コロナウイルスに関連した肺炎の発生が複数報告されて以降、世界各地で患者の発生報告が続いており、日本でも国内で感染したとみられる事例が発生したことから令和2年2月5日に関係各課長等が集まり、感染状況と国・県の対応について情報共有を図る目的で連絡会議を開催しました。

この記事に関するお問い合わせ先

健康子ども部 健康課 保健予防係
〒270-1492 千葉県白井市復1123番地
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ファックス:047-492-3033
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