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国民健康保険税の計算

更新日:2018年4月1日

国民健康保険税とは

国民健康保険制度は加入者の皆さんが保険税を出し合い、病気やけがをしたときに備えるしくみです。

国民健康保険制度の貴重な財源である保険税が納められないと、このしくみが成り立たなくなってしまいます。

国民健康保険制度は、加入者の皆さんの保険税により支えられているのです。

保険税の計算の仕方

保険税は、毎年4月から翌年3月までの分を1年間の保険税として計算します。

年度の途中で所得が変更になったり、世帯の加入者数が変わったときなどは、再度計算します。

また、保険税の計算は年齢によって異なります。

40歳未満の人(介護保険分の負担はありません)

医療保険分と後期高齢者支援金分を合わせて、国民健康保険税として納めます。

国民健康保険税=医療保険分+後期高齢者支援金分

  • 年度の途中で40歳になるときは、40歳の誕生日のある月(1日が誕生日の人はその前月)の分から介護保険分を納めます。

40歳以上65歳未満の人(介護保険の第2号被保険者)

医療保険分、後期高齢者支援金分、介護保険分を合わせて、国民健康保険税として納めます。

国民健康保険税=医療保険分+後期高齢者支援金分+介護保険分

  • 年度の途中で65歳になるときは、65歳になる前月(1日が誕生日の人はその前々月)までの介護保険分を計算し、国保の保険税として納めます。

65歳以上75歳未満の人(介護保険の第1号被保険者)

医療保険分と後期高齢者支援金分を合わせて、国民健康保険税として納めます。

介護保険料は別に納めることとなります。

国民健康保険税=医療保険分+後期高齢者支援金分

保険税計算のイメージ

保険税計算のイメージ図
項目
(ア)+(イ)+(ウ)
所得割額(注釈1)
(ア)
均等割額(注釈2)
(イ)
平等割額(注釈3)
(ウ)
医療保険分
(限度額58万円)

加入者ごとに計算して合算した、

賦課総所得額(注釈4)

×7.03パーセント

加入者1人につき
26,300円
1世帯につき
30,300円
後期高齢者支援金分
(限度額19万円)

加入者ごとに計算して合算した、
賦課総所得額(注釈4

×2.10パーセント

加入者1人につき
4,300円
なし
介護保険分
(限度額16万円)

該当する加入者の
賦課総所得額(注釈4

×1.42パーセント

該当する加入者
1人につき
11,400円
なし

(注釈1)所得割とは、世帯の加入者の所得に応じて算出します。

(注釈2)均等割とは、世帯の加入者数に応じて算出します。

(注釈3)平等割とは、1世帯ごとにいくらと算出します。

(注釈4)賦課総所得額=前年の総所得額-33万円(基礎控除)

計算上の注意点

1収入と所得の違い

収入と所得は同じ様な意味で使われていますが、税法上でははっきりと区別されています。

例:会社にお勤めの人が会社からもらった給料自体(税引き前)が「収入」。そこから必要経費分(給与所得控除)を引いた残りが「所得」です。

国民健康保険税の所得割額算出に使われるのは「所得」金額です。

2所得金額の計算方法

基本的には「収入金額-必要経費」ですが、所得の種類によって多少異なります。詳しくは、会社もしくは課税課市民税班にお問い合わせください。

各種証明書の所得に当たる項目

  • 源泉徴収票→「給与所得控除後の金額」欄の金額
  • 確定申告(A・Bとも)→「所得金額」の合計欄

保険税の計算例

42歳の世帯主(給与収入500万円)、35歳の妻(給与収入120万円)、10歳・8歳・4歳の子(収入なし)の5人が国民健康保険に加入する場合

  • 世帯主の給与収入から所得を計算→所得346万円
  • 妻の給与収入から所得を計算→所得55万円

【医療分の計算】

所得割額
((346万円-基礎控除33万円)+(55万円-基礎控除33万円))×7.03%=235,505円→100円未満切捨のため、235,500円

均等割額
加入者5人×26,300円=131,500円

平等割額
30,300円

医療分=235,500円+131,500円+30,300円=397,300円

【後期高齢者支援分の計算】

所得割額
((346万円-基礎控除33万円)+(55万円-基礎控除33万円))×2.10%=70,350円→100円未満切捨のため、70,300円

均等割額
加入者5人×4,300円=21,500円

後期支援分=70,300円+21,500円=91,800円

【介護保険分の計算】(40歳以上のため、世帯主のみ賦課される)

所得割額
(346万円-基礎控除33万円)×1.42%=44,400円→100円未満切捨のため、44,400円

均等割額
加入者1人×11,400円=11,400円

介護保険分=44,400円+11,400円=55,800円

年間国民健康保険税=397,300円+91,800円+55,800円=544,900円

 

所得が確認できない方の保険税

1月2日以降に転入した人や税の申告が遅れている人で「賦課のもとになる所得」が不明の場合は、所得割を除く平等割と均等割のみで計算した保険税額で通知します。

所得が確認できた時点で、正しい保険税額に変更した通知書を送付いたします。

未申告の場合は、軽減判定を含め、保険税を正しく計算することができませんので、忘れずに所得の申告をお願いいたします。

また、収入のない人、少ない人でも軽減の対象となる場合がありますので、市・県民税の申告をしてください。

国民健康保険税の試算ができます

国民健康保険に加入した場合の保険税額を試算できます。

白井市国民健康保険税の試算(平成30年度)(EXCEL:40.1KB)

試算を行う場合の注意

  • 「白井市国民健康保険税の試算」ファイルの黄色く着色されている項目を入力してください。
  • 試算を行えるのは国保加入者が8人までの場合となります。
  • 一部軽減措置については反映されません。
  • 試算された保険税額は概算ですので、実際の保険税額とは異なる場合があります。
  • 「白井市国民健康保険税の試算」ファイルは、Microsoft Excelで作成しておりますので、お使いのパソコンの状況によっては試算できない場合があります。
  • その他詳しい内容についてはお問い合わせください。
お問い合わせ先
健康子ども部 保険年金課 保険税班
〒270-1492 千葉県白井市復1123番地
電話番号:047-492-1111
ファックス:047-491-3510

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