活動報告-ウッドチップを利用した森の入口の整備の実施-

 10月18日(水曜日)と10月26日(木曜日)の2日間にわたり、NPO法人しろい環境塾と六見会と市の職員が協力して、ウッドチップを利用した神々廻市民の森の入口の整備を行いました。

 これは、神々廻市民の森へ向かう小道にウッドチップを敷くことにより、歩きやすい状態にすること、また、より多くの方々に森を訪れてもらい、森の自然に触れてもらうことをねらいとして企画・実施されました。

園路の様子

 この企画の実施にあたり、下準備として、小道に隣接する特別保全緑地を管理する、NPO法人しろい環境塾の有志のメンバーが、小道に特別保全緑地から調達した丸太を土留めとして設置しました。

丸太の写真

 当日は、天候に恵まれたなかで、NPO法人しろい環境塾と六見会の有志のメンバーが中心となってウッドチップの敷均し作業を行いました。

 皆が協力して、フレコンバッグからウッドチップを取り出し、シャベルやビニールシートを利用し、敷均しをしていくことで、大量のチップが敷くことができました。また、周辺環境と調和し、歩行者の足腰にやさしい環境をつくることができました。

敷均しの様子その1
敷均しの様子その2

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