非常時の飲料水について

水道水のくみ置きについて

日頃より災害や停電の発生に備えて水道水のくみ置きをご家庭で是非実施してください。

  • 清潔でふたのできる容器(ポリタンク、ペットボトル、水筒など)に、できるだけ空気に触れないよう口元までいっぱいに入れて、ふたをしっかり閉めてください。
  • くみ置きした水を飲むときは、雑菌が入らないよう、直接口をつけずに、コップなどに注いでから飲んでください。
  • 直射日光を避けて冷蔵庫など冷暗所に保存してください。
    消毒用の塩素の効果は3日程度です。 古くなったものについては、飲料とは別の用途に使用してください。
  • 浄水器には塩素まで除去してしまうものがあります。また、保存前に沸かしてしまうと水道水中の塩素が減ってしまいます。水のままで保存してください。
  • 飲料水備蓄の目安は、1人1日3リットルですので、この量をくみ置きの目安にしてください。

非常時の応急給水施設について

 白井市では、避難場所となる小学校の防災対策を強化するため、非常用井戸の整備を行いました。

 災害等で断水した時には、避難場所等において応急給水活動を行います。

 応急給水施設を開設する際には、白井市ホームページ、防災行政無線等を使用して広報を行います。

 「指定避難場所」の非常用井戸欄に有とある施設が対象となりますので、事前にご自宅に近い施設の確認をお願いします。

この記事に関するお問い合わせ先

都市建設部 上下水道課
〒270-1492 千葉県白井市復1123番地
電話番号:047-492-1111
ファックス:047-492-3070
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