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延命寺の火伏せの札(市指定文化財)

更新日:2018年4月4日

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(写真)延命寺の火伏せの札

種別

有形民俗文化財

所在地

平塚

概要

 この木札(きふだ)は平塚地区にある延命寺本堂から平成12年に発見されたもので、本堂の火伏(ひぶ)せのために納められたものだと考えられます。表面には「(梵字アーンク)荒沢寺聖坊示之」裏面には「(梵字アーンク)萬治三庚子年六月吉日」と墨書されています。この木札は剣梵天(けんぼんてん)と呼ばれるもので、梵字アーンクは湯殿山を示し、出羽三山信仰で用いられるものです。荒沢寺は羽黒山にある寺院で、萬治(万治:まんじ)3年は西暦1660年、江戸時代前期にあたります。本木札は延命寺本堂建立の年代を示す資料です。また、当市の三山信仰を示す最古例であり、その推移を理解する上で欠くことのできない重要なものです。 原則非公開

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