白井市の歴史・文化財
目次
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1)国指定重要文化財
市内唯一の国指定重要文化財です 種別 :有形文化財(建造物) 桁行9間(17.3メートル)、梁間5間(10.4メートル)の規模を有し、寄棟(よせむね)造、茅葺屋根が特徴的な古民家です。17世紀中頃から後半に建てられたと推定されています。 |
2)県指定文化財
延命寺観音堂 |
寛文8年(1668年)に完成したと考えられます 種別 :有形文化財(建造物) 寛弘2年(1005年)の開基とされる真言宗豊山派の延命寺(えんめいじ)境内にある観音堂は、方3間の規模を有する三間堂です。屋根は入母屋(いりもや)造で銅板葺、基礎には礎石が用いられています。 |
小金原のしし狩り資料 |
幕府から拝領した「色羽織」と「村小旗」 種別 :有形文化財(歴史資料) 江戸時代に小金原(こがねはら)で将軍が行なった鹿狩り(ししがり)に際しては、周辺の村々から大勢の農民が使役されました。その際、勢子(せこ)世話役が幕府から拝領した「色羽織」と「村小旗」です。 |
小金牧の牧士資料 |
江戸幕府の牧を管理した、牧士の貴重な資料です 種別 :有形文化財(歴史資料) 江戸幕府が設置した馬牧である小金牧では、牧士(もくし)と呼ばれる人々が牧の日常管理を担当していました。牧士は幕府から任命され、苗字帯刀(みょうじたいとう)を許されました。 |
清戸の泉(附)版木 |
北総地域の竜神信仰に基づく伝説や遺跡の代表例 種別 :史跡(記念物) 船橋カントリー倶楽部の8番ホール脇にあるこの泉には、平安時代初期の旱魃の際に僧の勧めで竜神に祈祷したところ大雨と共に小さな青竜が落ちて来たという伝説が伝えられています。 |
3)市指定文化財
4)文化財関連項目
5)文化財関連書籍・パンフレット
この記事に関するお問い合わせ先
教育委員会 生涯学習課 文化班
〒270-1492 千葉県白井市復1123番地
電話番号:047-492-1123
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更新日:2023年12月28日