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印西牧場之真景図(市指定文化財)

更新日:2018年4月26日

野馬捕りの様子が描かれた屏風絵です

(画像)印西牧場之真景図(市指定文化財)その1

種 別 

有形文化財(絵画)

所在地

復(郷土資料館)

概要

 江戸時代に白井市神々廻、谷田、清戸、十余一から印西市にかけて広がっていた印西牧で行なわれた野馬捕りの様子が描かれた屏風絵です。牧と深いかかわりを持った本市の歴史を物語る貴重な資料であり、乗馬した牧士が多くの勢子を指揮して野馬捕りを行なっている様子が詳しく描写されています。

(画像)印西牧場之真景図(市指定文化財)その2

 特に図中の一億供養塔は現存し、また、1本の桜の木は「一本桜」、2軒の茶屋は「二軒茶屋」という小字として今も残っています。絵は谷田地区の内藤猪太郎氏の依頼により、明治3年(1870年)に印西市出身の腰川芳齊(こしかわほうさい)という絵師の筆により描かれたものです。近年、真景図の下絵が腰川芳齊の後裔である腰川家で発見されました。絵は内藤家から市が寄贈を受け、現在、郷土資料館で保管しています。本来は六曲一隻の屏風絵で、幅約3メートル高約1.4メートル程の大きさがあったようですが、現在は左2扇を失っています。なお、平成11年には修復を行なって軸状に装丁しています。

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