令和7年6月

一緒に考えていきましょう

6/30から1・2年生は二者面談、3年生は三者面談(進路相談含む)が始まりました。保護者の方と担任がお子さんのことを一緒に考える機会として設けています。学校での様子と家庭での様子を共有しながら、これからの支援の在り方を話し合います。元気よく成長してくれることを共に願っています。

一方、外では、総体等に向けての練習が行われています。暑さも本番となってきていますので、対策をしっかりと立てて活動しています。

七中生が2050年の未来市長に?!

中学2年生を対象に「脱炭素未来ワークショップ」が開催されました。このワークショップでは、2050年に白井市の「未来市長」になるという設定のもと、将来の白井市が直面する課題について考え、今何をすべきかを真剣に議論しました。

第1のミッションは、「2050年の未来市長が対応すべき課題を洗い出すこと」。生徒は市民の暮らしや市の将来を見据えながら、環境、人口、教育、福祉、インフラなど、さまざまな視点から課題を探りました。

第2のミッションは、「未来市長として、2025年の市長に提案を行うこと」。2050年の視点から、2025年のうちに取り組んでほしいことを考え、実際に笠井喜久雄市長や井上功教育長に向けて提言を行いました。

修学旅行「京都に別れを告げて、思い出とともに白井へ」

班別研修を終えた後、全クラスが集合して京都で最後の食事をとりました。名残惜しい気持ちを抱きながらも、京都をあとにします。14時6分に京都を出発し、白井へと帰路につきます。

修学旅行「クラス別研修」

クラス別研修でA組は嵐山と北野天満宮、B組は平等院鳳凰堂と伏見稲荷、C組が伏見稲荷と平等院鳳凰堂、D組が金閣寺と北野天満宮、竜安寺を巡り、昼食場所であるハトヤに集合します。

修学旅行「最終日の朝」

修学旅行3日目の朝は6時に起床。朝食をとったあと、部屋の清掃を行いました。出発の準備で少し慌ただしい朝となりましたが、3日間お世話になった松井本館の皆さまに、感謝の気持ちを込めてしっかりとあいさつをしました。その後、予定通りバスに乗り込み、クラス別研修に向けて元気に出発しました。

修学旅行「能楽体験」

2日目夜のメインイベントは能楽体験。本格的な能楽堂に足を踏み入れた瞬間、その厳かな雰囲気に驚かされました。実際の舞台に上がって能面をつけたり、鼓を打ったりと、修学旅行でしか味わえない貴重な体験が続きます。

修学旅行「雨ニモマケズ」

京都市内を一日中歩き回り、宿舎に戻る頃にはちょうど強い雨に見舞われました。そんな中ですが、今日の夕食は京都名物のすき焼き。そのおいしさが、きっと今日一日の疲れを吹き飛ばしてくれることでしょう。

修学旅行「あと少し」

班別行動の時間も残りわずかとなりました。計画どおりに順調に進んでいる班もあれば、予想以上に時間がかかり、コースの変更を余儀なくされる班もあり。名所を巡るだけでなく、お土産を買ったり、食べ歩きを楽しんだりできるのも、班別行動ならではの醍醐味ですね。

修学旅行「Talk to the Worldプロジェクト」

これまでの英語学習の成果を試すために、道中で外国人観光客へのインタビューに挑戦するという課題にも取り組みました。さて、どんな成果が得られたでしょうか。

修学旅行「京都市内班別行動開始!」

班長がロビーで必要なものを受け取り、いよいよ京都市内での班別行動がスタート。出発前には記念にカメラに収まり、班ごとで続々と宿舎を出発しました。

修学旅行「2日目の朝を迎えました」

修学旅行2日目の朝を迎えました。起床時間は6時ですが、まだ眠そうな人もいるようです。それでも、6時50分の朝食の時間がやってきました。しっかり食べて、2日目の良いスタートを切りましょう!

修学旅行「万博とさようなら」

万博会場では約4時間を過ごしましたが、あっという間で、短かく感じたかもしれません。それでも、集合時間の4時25分には全ての班が揃い、予定どおりバスで宿泊先へ向かうことができました。限られた時間の中でも、貴重な万博での経験を積むことができました。

修学旅行「大阪・関西万博2025を満喫」

NTT Pavilionと電力館「可能性のタマゴたち」は事前に予約していたため、決められた時間に入場することができました。どちらのパビリオンも、未来の社会や技術について深く考えるきっかけとなるような展示があり、生徒たちは興味深く見学していました。それぞれの班がその他の興味を持ったパビリオンにも足を運び、体験や発見を楽しんでいた様子が印象的です。

修学旅行「万博会場に到着、班別行動開始」

万博会場に到着しました。全員で記念撮影を行い、班別行動開始です。会場内にはテレビなどで見覚えのある建物やオブジェが数多くあり、生徒たちは興味津々の様子で見学を始めました。

修学旅行「新大阪駅到着」

新大阪駅に到着しました。これからバスに乗り換えて、大阪・関西万博の会場へと向かいます。みんな元気そうです。

修学旅行「新幹線内にて」

7時59分に品川駅を出発しました。朝早い集合だったこともあり、新幹線の車内では朝食とおやつタイムが設けられました。その後は、カードゲームをしたり、近くの席の友人との会話を楽しんだりと、それぞれがリラックスした様子で移動時間を楽しんでいます。新大阪駅には10時21分に到着する予定です。

修学旅行「出発式」

品川駅に参加予定者が無事集合し、港南口にて出発式を行いました。その後、新幹線の出発に向けて、ホームへと移動を開始しました。

ブロック大会団体戦(ソフトテニス男女)

6/21に男女ソフトテニス部のブロック大会が行われました。3年生にとっては、最後のブロック大会団体戦となります。どの選手も、今持っている力を、この大会にぶつけました。結果は、女子が2回戦まで進み、男子は3位入賞を果たしました。

郡大会まで残り1か月を切り、今日の試合で分かった課題を、日々の練習で克服し、自信を持って郡大会に臨めるよう期待しています。

男子団体3位入賞

未来と古都への旅へ

6/20の5時間目に、3年生の修学旅行の事前確認を行いました。実行委員が中心となって出発前に約束事や活動内容、時間の確認等をクイズ形式で実施しました。生徒のみんなは、話にはしっかりと耳を傾け、クイズの正解には歓声を上げるなど、メリハリのある活動ぶりができていました。

今回の旅は、仲間と共に「From history to the future~感じようミャクミャクとつながる過去と未来~」(スローガン)の通り、思い出深い旅となることでしょう。

※修学旅行の様子は、できるだけリアルタイムでお伝えしますので、乞うご期待!

再び福来る!

今年も「ななふく子」こと、七中に福をもたらすフクロウがやって来ました!今確認できているのは、親フクロウと子フクロウの二羽です。今年度も「みんなにたくさんいいことがありますように。」

自然教室 7

本日の午前中にカヌー体験と樹海ツアーが行われました。どちらも自然の中で体験するもので、これまでやったことのないことや知らなかったことを、仲間と共にたくさんの体験ができました。みんな充実した顔つきをしています。

最後にお土産を買って、一路白井市に向かいます。

※既に帰路に向かっています。到着予定時間等が分かりましらお知らせいたします。

樹海ツアー

帰路

自然教室 6

民宿でのようすをお伝えします。クラスごとに民宿に泊まり、仲間とともに寝食を共にしました。楽しそうに部屋で過ごしている姿や、みんなで食べる食事に満足そうな顔が伺えました。

※次は晴天の中でのカヌー体験等を紹介します。

自然教室 5

昨晩のキャンプファイヤーの様子をお届けします。大自然の夜空の下で、七中の仲間たちとファイヤーを囲み、それぞれ練習してきたスタンツやマイムマイムを一緒に踊る体験は、一生の思い出になることでしょう。

自然教室 4

飯盒炊飯が無事に終わり、本日泊まる民宿に向かいました。入村式を終え、学年やクラス全員との記念写真を撮りました。

※夕方からは、楽しみにしているキャンプファイヤーです。

2年生自然教室 3

それぞれ、出来上がったカレーを食べています。味はどうかな?

2年生自然教室 2

入村式が終わり、飯盒炊飯(カレーライス)を実施しています。

元気よく出発!(2年生自然教室)

6/18の午前6時30分から校庭にて出発式を行い、実行委員長からは「思い出に残る自然教室となるよう、みんなで協力して頑張りましょう。」という呼びかけがありました。その後、バスに移動し、いざ、山梨県西湖湖畔へと出発していきました。みんなの顔はとても嬉しそうで、この2日間が有意義なものとなることでしょう。

※午前11時20分ころにキャンプ場に到着したとの知らせが入りました。その模様は追ってお伝えいたします。

 

明日から楽しみです!

6/17に学年集会を開き、明日から始まる自然教室の確認をしました。実行委員が中心となって会を進め、自然教室の成功を願い、横断幕を披露しました。

※明日から、出来る限りリアルタイムに自然教室の様子を配信します。乞うご期待!

伝統継承。ビブリオバトルの仕方伝授!

6/17の国語の時間に、3年生から2年生に、ビブリオバトルの仕方について伝授されました。3年生は全員が、自分の推し本を選び、2年生と自分のクラスの仲間に紹介します。各班に分かれ、推し本の説明を3分間、質問タイムを2分間行い、最後に投票して上位者を決定しました。

これは、経験者である3年生が、2年生にビブリオバトルの仕方を教えながら、一緒に読みたい本を選ぶ活動です。驚いたのは、3年生全員が参加し、ノー原稿で説明し、各質問に、自分の考えを伝えることができていたところです。これもよい伝統継承の一つになりますね。素晴らしい!

負けて学ぶ(3ブロック大会・サッカー部)

6/14に、サッカー部は、3ブック大会に参加し、3チームでリーグ戦を行い、トップチームが決勝リーグに進むものです。七中は桜台中との合同チームとして、初戦に原山中を破り、第二試合で大山口中と対戦しました。前半は、本チームが、1点を先取し、優位な状況で残り数分となりました。

大中はオール3年生のチーム。中には「この大会に全てを賭ける」という選手もいたようです。コート外からは1・2年生による応援歌が何度も響く全員応援。残り数分(アディショナルタイム)となったとき、チャンスボールが大中の選手に渡り、同点ゴールを決められてしまいました。本チームは、同点で終われば、得失点差で決勝リーグに進めます。残り1分。必死に守る本チームと怒涛の如く攻める相手チーム。ほぼ全員が集まり、最後のワンプレーとなるコーナーキック。ボールにいち早く反応したのは大中の選手でした。ゴール。そして終了のホイッスル。大歓声とがっくり肩を落とす選手たち。

七中と桜台中の合同チームの選手は、本当によく戦いましたし、決して技能・能力面で引けを取っていません。勝負には理由があります。負けたことを悔やむよりも、相手が勝る理由を探ったり、自分たちに必要なことは何かを考えたりすることが、今後の糧になるかも知れません。

相手チームを賞賛するのは可笑しいかも知れませんが「最後まで諦めない闘志」や「一枚岩となっての全員体制」など教えられることがありました。今後は、七中と桜台中の合同チームが練習に励み、来る郡総体において、さらにレベルアップした姿で試合に臨むことを楽しみにしています。

学びをカタチに 校外学習ふりかえりプレゼン

1年生は先月、THE FARM農園リゾートに校外学習に出かけました。その後、現地での経験や学びを振り返るため、プレゼンテーション資料を作成してきました。今日、各班が作成した資料を使って、クラス内で発表を行いました。事前に班ごとで話し合い、写真や感想、学んだことなどをまとめたスライドには、それぞれの視点や工夫が詰まっており、発表を通して校外学習の思い出を改めて共有することができました。発表を聞く側も、他の班の体験や気づきに触れることで、新たな発見や共感が生まれ、クラス全体が温かい雰囲気に包まれていました。

白井市学校支援アドバイザー授業研修会

6月11日に続き、本日も白井市教育委員会の学校支援アドバイザーを講師として招き、理科の授業研修会を実施しました。タブレットを用いて実験結果をクラスで共有し、金属と酸素が決まった質量比で結びつくことを理解しました。最後は分子モデルで今日の授業内容を振り返りました。学習課題へのアプローチの仕方や考えを深めていく方法についてアドバイスをいただきました。

しおりを手に旅のイメージをふくらませました

10日後に修学旅行を控え、3年生が学年集会を行いました。今日のメインはしおりの読み合わせです。完成したばかりの「修学旅行のしおり」を手に、まずは日程の確認をしていきます。自分たちの動きを確認しつつ、大切なところに蛍光ペンで印をつけていきます。23日の本番までにしっかりとしおりを読み込み、入念に準備をしてほしいと思います。

将来を見据えた進路選択を

先日、第1回進路説明会が行われました。3年生の生徒と保護者の皆さんに向けて、これからの進路について、以下のような内容の話がありました。

予測困難で、目まぐるしく変化する時代を生き抜くためには、「自分の考えを持ち」「考えを言葉にして」「協調性を持って活動する」ことがとても大切になります。そして、これからの進路選択は、人生のターニングポイント(分岐点)となります。高校進学を希望するなら、その高校は、自分に合う学校なのかを、実際に足を運んで確かめるなど、しっかりと選択していくことが大事だ等の内容でした。また、公立高校の調査書の内容が変わることや、私立高校によっては、事前相談のしくみが変わることなどについての説明もありました。

昨年にはなかった、親子での説明会は、進路を一緒に考えるきっかけ作りになればと願っております。

学校支援アドバイザー授業研修会

6/11に、白井市教育委員会の学校支援アドバイザーを講師に招き、英語の授業の研修会を実施しました。本校では「脳に汗をかく授業」をめざして授業展開をしているところですが、日々の授業の中で、どれだけその目的を果たせているかを見ていただき、ご指導をいただきました。我々、教師は、これからも授業改善に力を入れていきます。

おいしい生姜焼きの作り方を学ぶ

6/9・10と、2年生の家庭科の授業で、調理実習を行いました。調理するものは、豚の生姜焼きとわかめときゅうりの酢の物です。班内で役割分担をしながら、それぞれの仕事を果たしました。和気あいあいと活動する姿が微笑ましく思える時間となりました。

 

桃太郎電鉄ソフトを使って

6/9の社会科の地理の授業で、教育界で活用されつつある「桃太郎電鉄」の教育ソフトを使って、中国・四国地方の学習をしました。本時のねらいは、「各地方の特色と発達した産業には、どのような関係がある?」です。このゲームを通して、地域の気候・産業・歴史・地形・交通の特色を学び、ねらいに迫る授業内容となりました。生徒の皆さんは、夢中になりながらも、大事なところを抑えていく学びの様子が見られました。次回は、中国・四国地方の特色と項目ごとの関連について話し合い、発表し合う予定です。

強豪校に挑戦!(野球部ブロック大会)

6/7に野球部は、第三ブロック大会の1回戦を行いました。対戦相手は、前回大会も決勝戦で戦った木刈中です。木刈中は、郡内でもトップクラスの実力を誇るチームで、初戦から好カードとなりました。前半は攻守ともに冴え、1点差を追う形となりましたが、打撃に勝る木刈中に後半はなされ、惜敗となりました。総体まであと一ヶ月。やれることを精一杯行って、自信を胸に、最後の試合に臨めるよう期待しています!

Motherはつよし!(PTAバレーボール大会)

6/7に市内のPTAバレーボール大会が行われました。七中チームは、現役PTAの方とOGの方でチームを編成して参加しました。これまで毎週、練習してきた皆さんは、元気はつらつのプレーを披露してくれました。対戦相手は、同じ学区の七次台小でした。試合は接戦の攻防が続き、手に汗握るゲームとなりましたが、最後は僅差で惜敗となりました。それにしても、コート内を縦横無尽に動き回る選手の皆さんを見て「Motherはつよし!」と感心しきりでした。

※次回は、野球部のブロック大会の様子をお伝えします。

テスト結果をどう生かす?

6/6に前期中間テストが終わりました。みなさんの手ごたえはいかがでしたか?採点結果は、来週の各教科の授業等でわかることになります。その結果をどのように受け止めるかが大事です。その一つは「振り返り」です。今回、うまくいった(テストで出来た)のは~~をしたから。~~の仕方では、うまくいかなかったと自分の勉強法を振り返ってみましょう。できたものは次回も続け、できなかったものは、次回にどのようにやるかを記しておくことも良いでしょう。また、友達にどのように行って出来たかを聞いてみて、次回に試してみることも効果的かもしれません。これも「脳に汗をかく」取り組みになるのです。結果を受けて終わりではなく、「振り返り」をして、次にどう繋ぐかが、自分を進化させる鍵になります。

コミュニティ・スクール実施

6/5にコミュニティ・スクール(学校運営協議会)を七中会議室にて実施しました。コミュニティ・スクールとは、学校運営協議会を設置した学校のことで、学校運営協議会では、運営委員が一定の権限をもって、学校の運営のために協議する機関を指します。今回は、第一回目ということで、学校経営方針について承認をいただくことと、年間活動計画についての確認、学校活動についてのご意見等をいただきました。

ご意見の中には「学校教育目標の中に伝統継承があり、先輩が後輩の模範となる伝統は素晴らしい。」「グループ学習を通して教え合うこと、わからないが言える関係作りができることが大切。」「保護者会や授業参観に来られない方々にPTAのHPから発信するのはどうだろうか。」「子どもたちの育成には、地域の協力が必要。児童民生委員との連携も視野に入れていきましょう。」などの感想やご意見が出されました。

これからの七中が、もっとよくなるために、今後もお力をお貸しください。

ブロック大会の結果

5月初旬から6月にかけて、各部活動の大会が行われており、第三ブロック(白井市・印西市地域)大会がありました。それぞれに孤軍奮闘しながらの結果が出ていますので、以下の通り報告いたします。(写真はブロック大会とは限りません。)

【男子テニス部】・・・個人戦に10ペアが参加し、2年生ペア1組、3年生ペア2組が勝ち抜き、夏の印旛郡総合体育大会に参加します。

【女子テニス部】・・・個人戦で、6ペアが参加し、3年生ペアの1組が勝ち上がり、郡総体に参加します。なお、男女とも団体は、郡大会に参加することになっています。

【女子バレーボール部】・・・1回戦で原山中と対戦し、最後まであきらめず頑張りましたが、惜敗となりました。郡総体では1回戦突破をまずめざします。

【卓球部】・・・女子は、団体3位、個人戦で3位に入賞しました。男子は、団体、個人ともに頑張りましたが、惜敗となりました。郡総体は、男女とも団体、個人で参加となります。

【バスケットボール部】・・・男子は1回戦で印西中に勝ち、2回戦に進みましたが、木刈中に惜敗しました。女子は1回戦で木刈中と対戦し、検討しましたが、惜しくも敗退となりました。郡総体は、男女とも参加となります。

それぞれ真剣です。

6/3の6時間目は、各学年ごとに取り組む内容が別々で、1年生は体育祭のスローガン決め、2年生は自然教室のバスの座席決め等、3年生は定期テストの学習と、それぞれでした。共通しているのは、どの項目も真剣そのものであること。七中生の良いところは、何をするにしても、真剣にちゃんと取り組もうとするところだと思います。素晴らしい!

モード切替、勉強!勉強!

6/2から、前期中間テスト(6/5・6)に向けて、学校内の活動が学習モードに切り替わりました。部活動の朝練習と午後練習は停止、朝の自主学習タイム、放課後の質問タイム(2日間にわたり、分からないところや確認したいところを教科担任に質問する時間)となっています。また、生徒のみんなは2週間前から学習計画を立てて、家庭学習を中心に勉強を進めてきました。

「文武両道」の言葉がありますが、現代風の解釈をすれば「勉強とスポーツを両立している人」や「学業と部活動を常に一生懸命打ち込める人」となるのでしょうか。どちらも偏りなく励めれば、バランスの取れた人に成長していけるのだと思います。七中のみんなには、自分自身に「文武両道」をめざせているかと問いかけながら挑戦していくことを願っています。

「先生、ここ教えて!」(放課後質問タイム)