令和8年5月

5月29日「一緒に学ぶ」

3年生の算数で、3けたの足し算、引き算の筆算を学びました。2年生までで学んできた繰り上がりや繰り下がりを、順に繰り返していけば良いことがわかりました。今日は、まとめの練習問題です。

 

まずは沈黙の時間が続きます。誰もしゃべらずひたすら問題に取り組みます。できたら、教科書のQRコードを読み取って自分で答え合わせをすることができます。待ち時間なく、すぐに答え合わせができるのはとても効率的です。しかし中には計算の仕方を説明した文章の間違いを正す問題もあり、なかなか難しいです。

 

自分でうまくいかなければ「教えて!」の行動です。友達に聞いて納得し、自分の言葉で説明できるようになればいいのです。それができるのが、学校での学び合いです。

5月28日「すなおになるって?」

2年生の道徳で、『お月さまとコロ』というお話しを通して「すなおになるってどういうことだろう」と考えていました。なかなか素直になれなくて、意地悪を繰り返したコオロギのコロ。お友達を怒らせてしまっても謝れず、自分も落ち込んでしまいます。夜、お月様が話をしてくれて一緒に歌い、ようやく笑顔になったコロ。「明日はあやまろう。」と決めた、というお話です。

 

考えるポイントが出され、友達と意見交換しながら皆で考えを出し合いました。最後にコロが謝ろうと決めたのはどのような気持ちからかを発表し合いました。

「お月さまがせなかをおしてくれたから。お月さまとうたって気持ちよくなって、心が広くなったから。」「お月さまが、あやまるためのゆう気をくれたから。」「そうやって、きれいな気もちになったから。」など、それこそ「素直な気持ち」で考えていました。

 

すると、「先生!お月さまの顔が、あれとにているよ。」と学級に掲げられている学年目標「なかよし にっこ」のニコちゃんを指さしました。「あっ、本当だ!」「そっくり!」いつもこのニコちゃんに見守れていれば、けんかをしてもきっと素直になれる勇気が出てくることでしょう。

5月27日「にじいろ遊び」

ロング昼休みに、縦割りグループで遊ぶ「にじいろ遊び」を行いました。6年生も少しずつリーダーに慣れてきて、出席確認をして遊びにとりかかりました。

 

ドッジボールやどろけい、だるまさんの一日、椅子取りゲームなどの定番の遊び以外にも、自分たちで考えた遊びもありました。グループごとに、歓声を上げながら楽しんでいました。

 

1年生にそっと寄り添う6年生の姿もあり、こうやって絆が生まれてくるのだなと思いました。

5月26日「スペシャルスタディー・グラウンドゴルフ」

本校の特色の一つ、スペシャルスタディー第1弾として5、6年生がグラウンドゴルフを行いました。桜台地区の「白桜会」の方々と保護者の方々が来てくださり、一緒に楽しく盛り上がりました。この活動は、コミュニティー・スクールの活動の一つです。普段なかなか会わない方にも挨拶したり、コミュニケーションをとったりする力も育てます。グラウンドに出てきたときに少しずつ「おはようございます。」「ありがとうございます。」と口々に自然に挨拶する児童が増えてきています。

 

グラウンドゴルフは大盛り上がりでした。白桜会の皆さんのご指導で、ホールを回るごとに上手になっていきました。こんな場面もありました。

保護者「私が2打目に打つんだから、1打目はいい所に打ってよ。」

子「わかった。まかせろ。」えい!コロコロコロコロ・・・。カン!

「ホールインワン!」

皆「えええっ!。すごい!」

保護者「でかした!」

素晴らしい場面でした。

 

このように、白桜会の方、保護者、児童の3世代交流ができた、いい時間でした。皆様のご協力に感謝いたします。ありがとうございました。

5月25日「千葉県を知る」

4年生の社会科では、千葉県について学びます。アクアラインができて、15分ほどで川崎から木更津まで移動できることは画期的です。以前のことを調べてみて、3時間はかかっていたということが分かると、今がいかに便利かが分かりました。

 

また、千葉県として5カ所と姉妹・有効年提携を行っていることにも驚いていました。今日の授業で心に残っていることを聞くと、そのことを話してくれた児童もいました。本校のすぐそばを通っている国道464号線が成田空港まで続いており、そこから世界に続いているのです。世界は、意外と身近である事を感じていました。

5月22日「きれいにすることに向き合う」

校舎がカーペットからフローリングになったことを受け、そうじの仕方を考えています。今週、「気づき掃除」の先生をお招きして、各クラスに掃除に向き合う心構えや雑巾の絞り方など具体的な方法についてお話しいただきました。

 

自分は何ができるのかを考えながら、掃除に向き合うことを教わりました。決められたことだけではなく、自分で考えることが必要です。考えてきれいにしたり助け合ったりしていくと、掃除が楽しくなるというお話しもいただきました。自分で決めたことがうまくいくと、それは喜びにつながります。

金曜日は掃除がない日ですが、せっかくだからやってみようという学級がありました。それぞれが教えていただいたことを思い出しながら、他の学年の昇降口まできれいにしたり、力を入れて床を拭いたりする姿が見られました。終わって互いに真っ黒になった雑巾を見せ合っていたので、「こういう雑巾を何て言うか知ってる?」と聞くと戸惑いの顔。そこで「はなまる雑巾って言うんだよ。」と教えると、ぱあっと顔が明るくなって充実した表情になりました。

他の児童に聞くと「柱の周りが黒いから、綿棒を持ってこようと思います。」「床が黒いところがあるので、スポンジを持ってきます。」などそれぞれが自分で考えたことを教えてくれました。床磨きなら学校にもクレンザーがあることを教えると、「そうか。」と更に嬉しそうでした。

 

自分で考えて一歩前へ。来週の掃除が楽しみになりました。私もきれいにしたい箇所を決めています。

5月21日「給食指導」

昨年度まで本校にいた栄養士さんが、今は給食センターにいます。そして、各校を回りながら給食指導を行っています。今日は本校の1年2組の児童ために来校してくださいました。まずは給食前にすること・・・。それは手洗いです。手のひらだけではなく、指の先、指の間、手首の方まで石けんでしっかり洗う方法を教わりました。それから給食当番の白衣のたたみ方も教わりました。あごを使って浮かせながらたたむ方法を見せてくださいました。これを覚えると、これから先ずいぶん役立つことでしょう。

 

続いて給食センターで給食を作っている様子を動画で見ました。調理員さんたちが白衣を着て、安全でおいしい給食を作っている様子を見ました。作ってくださっている調理員の方たちと児童がつながるのは、とても大切なことです。この方たちが、この給食を作ってくれている、ということを知ることができるからです。「作り手の顔が見える」ということです。動画のその中に出てくる大きなへらや、茹でた野菜をすくう網の実物も見せてくださいました。横に立つと、1年生の身長を越える長いものです。1年生の目が「すごい!」と輝きました。

 

いざ給食の準備となると、教わったとおり楽しそうに丁寧に手を洗う姿が見られました。配膳も上手にできるようになりました。今日の給食はホットドッグです。中のウインナーは17cmほどもある長い物で1年生の小ぶりのパンからはみ出していました。それに美味しそうにかぶりつき、ニコニコでした。

明日は1年1組の給食指導です。

5月20日「自分の記録にチャレンジ!」

三部会陸上競技大会が、松山下公園競技場で行われました。本校児童も、より高く、より遠く、より速く、自分の目標記録にチャレンジする、前向きな姿を見せてくれました。その最後まで諦めない姿は、見ている者を感動させる力がありました。

 

決勝に進んだり,郡大会に進んだりする児童もいました。スタート地点に立ったとき、先日の壮行会からもらった「チーム桜台」の力を感じてくれたのではないかと思います。

校内放送で、決勝に進んだことを紹介すると、大きな拍手と歓声が起こったそうです。心はつながっています。

 

皆で記念写真を撮り、グラウンドに挨拶して、清々しく帰ってきました。保護者の皆様、様々なご協力、ありがとうございました。

5月19日「初めてがいっぱい」

学校は初めて体験することがたくさんあります。

まずは、2年生。図工の「クレヨン、パスでらんらんランド」という単元で、クレヨンやパスの使い方を工夫して絵を描く単元があります。カラフルな色で虹のように塗った後、黒で塗りつぶしてそれを削ると、花火のような絵になります。好きな形に切ったカードの周りにクレヨンを塗って指でこすると、あら不思議、ぼかした表現ができました。「こんなの初めて!」とお気に入りのデザインができたようです。

 

5年生は調理実習の2回目。ほうれん草のおひたしと粉ふきいもを作りました。茹でたほうれん草を長さを揃えて上手に切っているので「おうちでもやっているの?」と聞くと「ううん、初めて。」との返事。粉ふきいもの味付けも初めてなので「こしょうを振りすぎて舌がピリピリします!」と言って水を飲んだり、「塩が多かったかもしれないけれど、おいしい!」と目を細めたりしていました。

 

学校は、たくさんの「初めて」があふれています。

5月18日「心を一つに」

20日に行われる三部会陸上競技大会に向けて、全校で壮行会を行いました。選手たちの走る姿、跳ぶ姿を間近に見て、応援の声にも力が入ります。見た後、「すごい!」という声も聞かれました。

 

選手たちに、自分の目標記録を聞いてみました。一人一人が大きな声で発表していました。当日は、その目標に向かって頑張ってほしいものです。ただ、スタートラインに立ったとき、きっと心臓はバクバクでしょう。そんな時は自分だけではない、桜台小のみんながついているから、という話をしました。皆の心が一つになった壮行会でした。

 

今回、新計画委員が初めて会を仕切りました。終わった後、「どうだった?」と聞くと、「緊張したあ!」と口々に言っていましたが、やりきった満足そうな顔をしていました。学校を支える計画委員、今後が楽しみです。

5月15日「白井市を知る」

3年生が社会科の学習で、バスに乗って市内巡りに出かけました。3年生は白井市について学びます。今井の桜が見えるかんな街道、工業団地、市役所、給食センター、白井駅などを巡って白井市の様々な様子を実際に見ながら学んできました。車窓からは様々な建物や田畑、工場、トラック、川、店などが見え、その土地ならではの特徴が良く分かりました。

 

市役所では、警察の仕事や環境課の仕事などのお話しを聞きました。また、議場では、議員席に座らせていただきました。実際に議員の方々のご協力で市長、議員、議長役を体験する機会もいただきました。「○○市長」と議長役の児童に呼ばれると、市長役の児童はなんだかむずがゆそうでした。貴重な体験となりました。

 

給食センターにも行きました。ちょうど今日の献立の「ちゃんこ汁」を作っているところでした。昨年度まで桜台小にいた栄養士の先生が説明してくださり、子どもたちも安心しながら話を聞くことができました。「あの大釜が桜台小の分だ!」「おいしそう!」と給食の時間を楽しみにしながら学校に帰りました。

 

様々な方々にお世話になりました。お陰様で、たくさんの「白井市」を発見することができました。

 

 

5月14日「どう動くか」

4年生の体育でティーボール(野球のようなスポーツ)に取り組んでいます。守備のチームはボールを決められたアウトゾーンの友達に投げて、アウトを目指します。そのタイミングと打った児童が塁を回るタイミングによって得点が決まります。飛んできた小さなボールをキャッチするのはかなり難しいですが、正面で取れるように回り込むのも練習中です。ボールを打つのも少しずつ慣れてきています。

 

今日は教室で見たビデオを参考に、ボールをそらしたときに仲間が後ろへ回ってフォローすることを意識して守ってみました。また、アウトゾーンにいる児童自身がボールを取りに行くとアウトゾーンが無人になるので、そこに誰かがフォローで入るのも練習です。ボールばかり見ているとなかなか動きまでうまくいきませんが、慣れている何人かがお手本となり、これから視野を広げて適切な動きができることを目指していきます。体育も「自分で考えて一歩前へ」です。「ナイス!ナイス!」というかけ声も聞こえていました。

 

6年生はリレーに取り組んでいます。バトンをどのようにつなげばいいか、これも考えて練習中です。

5月13日「感謝!プール清掃!」

本日、保護者の皆様にご協力いただき、プール清掃を行いました。
プールサイドや更衣室周辺まで丁寧に清掃していただき、見違えるほどきれいになりました。

 

暑い中での作業となりましたが、子どもたちのために熱心に取り組んでくださる姿に、改めて学校が多くの方々に支えられていることを実感しました。

 

おかげさまで、子どもたちが気持ちよく、安全に水泳学習へ取り組める環境が整いました。ご協力いただいた保護者の皆様、誠にありがとうございました。

5月12日「お客様」

今日はたくさんの活動がありました。

まずは桜台小中学校の個別支援学級の仲間が集まって、「はじめましての会」を行いました。中学生が小学校の体育館まで来てくれました。自己紹介を兼ねたクイズ大会では、自分の好きな色や動物、知っているものにまつわるクイズなどそれぞれが出し合って紅白の旗をあげて楽しみました。今後は一緒におやつ作りで交流する予定です。

 

次に、1・2年生の生活科で「学校探検」がありました。今回は2年生が1年生を連れて、学校のあちらこちらを紹介する日でした。2年生が立派なお兄さん、お姉さんになってその部屋の説明をしていました。職員室や校長室にもたくさんの「お客様」が来て、それぞれの部屋の説明をしていました。校長室で気になったのは、歴代の校長先生の写真と運動会のリレーのトロフィーでした。「わー、すごい。」と1年生も目を丸くしていました。今度は1年生だけで探検をして、桜台小学校の秘密を探っていきます。

 

そして、今後「お客様」に出す「お茶のいれ方」を5年生が実習しました。初めての家庭科室での実習です。お茶の葉を計って急須に入れて、適量のお湯を注ぎます。「しばらく待つってどのくらい?」と友達と顔を見あわせていました。教科書には「しばらく」とあったのですが、いざ実習してみるとどのくらい?と気になったようです。実際にやってみて分かることもありました。いい色に仕上がったお茶を、香りも楽しみながら満足そうに飲んでいました。これからご家庭でお客様がいらしたら、ばっちり美味しいお茶をいれてくれると思いますよ。

5月11日「梨はどうなったかな」

3年生が、今年2回目の梨畑見学に出かけました。4月は花が咲き交配用のミツバチもいましたが、今はすっかり花は散り足下には小さな梨の実がたくさん落ちていました。

 

「見て見て、こんなの拾ったよ。」とさくらんぼのように5つも実がつながったものを拾って見せてくれた児童もいました。「なんでこんなに実がたくさんあるのに、落としちゃうの?」と聞くと、農家の方に教わったり授業で予習してきたりしたので即座に「栄養が足りなくなるからだよ。ピーマンもそうした。」と答えてくれました。素晴らしい答えでした。その後も分からないことを農家の方に聞きながら、梨畑の中を見学させていただきました。気がつくと、摘果された小さな実をほとんどの児童が拾って、宝物のように持っていました。

 

最後に集まって皆で質問タイムになりました。「なぜ梨がまんまるではなく、筋みたいにへこんでいるところがあるのですか。」「それは、めしべのすべてが受粉しなかったときに、そのところだけへこんで大きくなるんです。」と教えていただきました。初めて聞きました。まず、そういう質問も初めて聞きました。小さな梨ではあるのですが、しっかり観察して疑問に思ったのですね。感動しました。次回はどんな発見があるのでしょうか。農家の皆さん、これからもよろしくお願いいたします。

5月8日「合い言葉は、止まる・見る・待つ」

市役所から講師の方をお迎えし、1年生が交通安全教室を行いました。朝から「今日は交通安全教室だ!」と初めての経験を楽しみに登校してきた児童もいました。1年生は安全な歩き方を学びます。まずはビデオを使って問題を解いたり危険な行為を知ったりしました。落ち着いて問題を解いているので、皆正解でした。では、実際に動いてみたらどうでしょうか。

 

横断歩道に見立てた所を、信号を見ながら渡ってみました。信号が青になっても飛び出さず、右、左、右を確認してから渡ります。信号が点滅を始めたら、渡りきっていなかったら少し急いで渡ります。いざやってみると、初めの確認や急ぐところが難しそうでした。

 

最後に合い言葉を教えていただきました。「止まる・見る・待つ」です。道路を渡るときはまず止まる、そして右左右を見る、車が来ていたら待つ、です。小学生で事故にあう一番の原因は「飛び出し」だそうです。その言葉を聞いた児童が「とびだし、ダメ!きけん!!」と叫んでいました。そのとおりです。「止まる・見る・待つ」が体にしみこむよう、ご家庭でもお声かけください。

5月7日「自然教室に向けて」

5年生は来月、小見川少年自然の家で1泊2日の自然教室を行います。少しずつ準備が始まりました。「目的と目標は似ているけれど違います。それぞれどういうことだと思いますか。」という担任の問いに、早速班での話し合いが始まりました。

 

「『目的』って何のためにやるか、ということかな。」「やる理由じゃない?」「『目標』は何をめざすか、かな。」「できるようにすることじゃない?」なかなか難しいことを話し合っています。最終的に、「目的」はゴール、「目標」はそこに向かう到達点ということが分かりました。

 

このことを理解して、これから実行委員を中心に「目的」と「目標」を決めていきます。自分たちで作り上げる自然教室。行く前から目的に向かって動いています。

5月1日「おおきくな~れ!」

4年生が、理科の学習で育てるツルレイシ(ゴーヤ)の種まきを行いました。子どもたちは、小さな種を手に取りながら、「早く大きくなってほしいな」とわくわくした様子で、丁寧に土の中へまいていました。

 

種をまいた後には、「おおきくな~れ!」と願いを込めながら、やさしく土をかぶせる姿も見られました。これから元気に芽を出し、ぐんぐん育っていくことを楽しみにしている様子が伝わってきました。

 

これからツルレイシの成長の様子を観察しながら季節による変化について学んでいきます。水やりや観察を通して、小さな種が芽を出し、つるを伸ばし、大きく育っていく様子にふれながら、命の力や植物の不思議さを感じてほしいと思います。子どもたちの「おおきくな~れ!」という願いを受けて、これからどのように成長していくのか、みんなで楽しみに見守っていきたいと思います。