令和7年7月
7月18日「明日から夏休み」
「夏休みを迎える会」が行われました。
会が始まる前に、7月いっぱいでお別れする職員の挨拶がありました。有名なサッカー選手の言葉「報われるまで努力する」を引用して、「何か結果が出るまで、強い気持ちでチャレンジし続けて欲しい。」と素敵な言葉を残してくださいました。
「夏休みを迎える会」は児童の元気な歌声でスタートしました。
校長から、「夏休みに何をしますか?」と問いかけると、すぐにたくさんの言葉が返ってきました。夏休みだから普段できないことをしたり、夏休み中、何かを毎日続けててみたりといった、夏のチャレンジをして欲しいです。
生徒指導主任からは、「ひまわり」の約束を守ってよい夏休みにして欲しいというお話がありました。
「ひ」・・・ひとりにならない
「ま」・・・マナー、ルールをまもる
「わ」・・・わすれない、どこで、だれと、いつかえる
「り」・・・リズムただしいせいかつ
皆さんの夏休みが充実した日々でありますように。



7月17日「お楽しみ会」
いきいきタイム(業間休み)の終わりに、「次はお楽しみ会なんだ。」と教えてくれたので、2年生の教室にお邪魔しました。始業の時間前なので他の教室ではまだ立っている児童もいたのに、教室に近づくと、「これから、お楽しみ会を始めます!」と元気な声が聞こえてきました。全員、着席して司会者に注目しています。「始めに、歌を歌います。踊れる人は踊りましょう。」どうやら、昨年度の運動会で踊った曲のようです。元気いっぱいのダンスの後は、何種類かのゲームを楽しんでいました。



7月16日「収穫が終わったら」
階段付近から、いつもと違う匂いがしています。何か植物の匂いでしょうか。緑を感じます。近づいてみると、のばら学級の児童が育てた枝豆を収穫したようです。外したさやを机の上いっぱいに広げていました。
ちょうど、収穫と後片付けが終わったので、したことを日記に書いているところです。枝豆と一緒に教室へ入り込んだ虫を探す児童もいました。畑も、夏休みに向けて準備が進みます。
その時、窓の外は大雨が降り始めました。「みなさんが収穫し終わってからでよかったですね。日頃、よく頑張っているからでしょうね。」頑張り屋さんが多いのばら学級ですので、天が味方してくれたようです。



7月15日「2年生は白井市立図書館へ」
今日は、2年生と4年生が1台のバスで校外学習です。行き先は白井市文化会館。4年生はプラネタリウム、2年生は白井市立図書館に行きました。下の写真は2年生の様子です。
図書館に到着すると、まずはオリエンテーションです。本の借り方や本の探し方、返すときは図書館だけでなく二小の近くの公民センターでも返せることなどをていねい説明していただきました。その後、地下の書庫を見学させていただいたり、特別に読み聞かせをしていただいたりと楽しく勉強になる時間を過ごすことができました。
1人2冊の本を借りて、大満足の様子で学校へ戻りました。



7月14日「お世話になった教室をきれいに」
夏休み前の大掃除をしました。
自分の机や椅子をきれいにしたり、靴箱の中をきれいにしたり。それから、床や窓枠、扇風機のプロペラもきれいにしました。
どの児童も働き者で、無言で集中しています。
時々「やること終わった人、こっちを手伝ってくれますか。」「分かった。待ってて。」と作業の段取りを相談している声が聞こえてきます。高学年はやることを指示しなくても、自分たちで考えて動けます。
夏休みを迎える準備が着々と整っています。






7月11日「久しぶりの外遊び」
市役所の方が特別講師となり、6年生対象に「租税教室」が行われました。一人一台端末を使って、それぞれの税金が何という税金なのかを考える活動から始まり、消費税の行方を追って税金の流れを学習しました。
外は曇り空で、過ごしやすい気温です。業間休みになると、久しぶりに、子どもたちが外で遊ぶ声が聞こえてきました。



7月10日「かわいいのは、かわいがられているから」
千葉県教育庁北総教育事務所指導室の先生方が学校を訪問してくださり、本校の授業等についてご指導をいただきました。「かわいい子どもたちですね。かわいいということは、かわいがられているということですよ。」と嬉しいお話をいただきました。家庭でも、地域でもかわいがられているから、本校の児童は素直なのだなと改めて思いました。
保護者の皆様、地域の皆様、これからもよろしくお願いいたします。



7月9日「高齢になったら」
5年生が総合的な学習の時間で「福祉体験」をしました。
高齢になると現れる身体の衰えを体験することで、高齢者に対する理解を深めるとともに、高齢者を敬い大切にするという意識を高めます。
「何だか暗いな。」「こ、腰がいたい。」「(後ろ向きの車椅子は)怖いよ。」
体験を通じて福祉に対する興味や関心を持ってくれたでしょうか。
ご協力いただいた社会福祉協議会の皆様、ありがとうございました。



7月8日「校内まちがい探し」
今日の昼休みは、全校レクです。各教室に隠されたまちがいを探します。
「ここに、有名な絵が入ってるよ。」
「先生の机の向きが逆だよ。」
「時間割が増えてる!!」
校舎全体を使って、全校児童が仲良く関わり合いました。



7月8日「ゴミラから街を守れ」
4年生が印西クリーンセンターの見学に行きました。
ごちゃ混ぜに捨てられたたくさんのゴミが怪獣になる動画を見て、分別してゴミではなく資源物にすることを学んだ後、施設内を見学しました。
先日の出前授業でも話題になった、リチウム電池による粉砕機の火災時に煙が立ち上る写真を見て、思った以上の大きな火災だったことを知り、多くの児童が驚いていました。
そして、処理されるゴミの量や、処理に係る費用、ゴミクレーンの大きさ、煙突の長さ等、説明に出てくる数字の1つ1つに驚きの声を上げていました。



7月7日「楽しく学習」
今日は3回目のプール学習がありました。プールから帰った後ですが、みんな元気に活動しています。
2年生は、今月の歌を歌っています。月替わりで歌い慣れていないのため、掲示してある楽譜を一生懸命目で追いながら、でも、とても楽しそうに歌っています。始めは、歌詞や音程が不安定でしたが、アドバイスを受けながら歌っている内に、徐々にきれいな歌声になっていきます。指導されたことを素直に受け取って、表現に生かしている姿が素敵です。
6年生は、社会です。歴史について、児童が作ったクイズを出し合っています。まずは、作成者のコードを読み取って、クイズにエントリーします。問題が出されると、それぞれの端末から回答します。さながら、テレビのクイズ番組のようです。問題作成者は、解説もしていきます。楽しく遊んでいるようで、深い学びになっています。



7月4日「まちたんけん」
2年生活科の現地学習です。学区にはどんなものがあるか、自然、建物、道のようす等を見て回ります。この経験は、3年以降の理科、社会につながる大切な活動です。一体何を見つけてきたのでしょうか。2年生の保護者の皆様、是非、お子さんに聞いてみてください。



7月3日「明日の授業のために」
本校の研究主題は「自分の考えをもち、進んで伝え合う児童の育成」です。国語を中心に研究をしています。
今日は、3年と5年で授業研修会が行われました。よい多くのご意見をいただきたく、白井市教育研究会国語研究部とコラボしています。市内各校より7名の先生方が参加してくださいました。たくさんの先生に囲まれて、児童は緊張していましたが、この研修が明日の授業に生かされ、児童にかえっていきます。
参加いただいた先生方、ありがとうございました。次回は単元構想についての研修会を7月11日に行います。市内各校からの参加をお待ちしております。



7月2日「かたちを変えて、未来へかえす」
白井市神々廻に工場がある株式会社丸幸さんによる、出前授業です。
丸幸さんは、「事業ごみ」を分別して新たなものを再生し販売している会社だそうです。クイズや分別体験をとおして、ごみを分別することの意味について学びました。また、乾電池やリチウム電池が粉砕で発火する映像を見て、危険であることを実感しました。
児童は、メモを取りながら真剣に聞いていました。「ごみから燃料が作れることをしりました。」「リチウム電池は、分別しないととても危険だと思います。」「これから、ごみを分別しようと思います。特に、電池は気をつけようと思います。」
本日の講師を務めてくださった先生は、「ごみについて教科書で学ぶのは小学4年生だけなので、お家の人にも伝えて欲しい。」とおっしゃっていました。



7月1日「考えを伝える」
千葉県教育庁北総教育事務所より管理主事の方がいらっしゃいました。学校の安全や授業等についてご指導いただきました。
はやぶさ学級では、ついたて越しに見えない相手に言葉だけで伝える活動をしていました。のばら学級では、なぜ、かけ算になると思ったのか考えの根拠を説明していました。6年生は、道徳で考えを深め合っていました。
「どの授業も『自分の考えを伝える』ことを意識していましたね。」
児童も教職員も共に褒めていただきました。
ご指導ありがとうございました。



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白井市立白井第二小学校
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更新日:2025年07月18日