平和都市宣言

白い梨の花が咲く
緑豊かな田園のまち

青く広がる空のもと
ふれあい集う文化のまち


笑顔あふれて歌声ひびき
日々のくらしのやすらぎと
希望に満ちたしあわせが

全人類の大切な地球を愛するから
かけがえのないひとびとを愛するから
語りあおう平和の道を

私たちは生命の尊さを深く認識し核兵器の廃絶と
日本のそして世界の恒久平和の実現を念願します

白井市は市民の平和と繁栄を求める心を結集し
ここに「平和都市」であることを宣言します。

昭和62年3月13日

平和都市宣言を多言語に翻訳しています

平和都市宣言を採択するまでの経緯

昭和61年6月24日の定例議会で「町民の平和と安全を守る『非核平和白井町宣言』をもとめる請願」及び「核兵器の完全禁止と軍縮にむけて『非核自治体宣言』を求める請願」が趣旨採択され、昭和62年1月31日開催の議会議員全員協議会において議員から宣言実施の要望がありました。

これらを受け、当時の町議会議長・副議長の参画を経て宣言文を作成し、昭和62年3月13日の定例議会において、当時の秋本衛久町長が、核兵器廃絶と恒久平和の念願を趣旨とする平和都市宣言を行いました。

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