福島県伊達市(友好交流協定)


特産品の「桃」

特産品の「あんぽ柿」
伊達市は平成18年に伊達町(だてまち)、梁川町(やながわまち)、保原町(ほばらまち)、霊山町(りょうぜんまち)、月舘町(つきだてまち)が合併して誕生しました。
地元の歴史は古く、伊達氏の発祥の地であり、江戸時代以降は養蚕業のまちとして発展しました。
高低差がある盆地特有の地形で、果物がおいしく育ち、名産のあんぽ柿や、全国有数の収穫量がある桃の産地として知られています。
荒々しい岩山が特徴の霊山(りょうぜん)といった山をはじめ、自然豊かな土地であふれています。
伊達市概要
【人口】60,181人(平成30年11月1日現在)
【面積】265.1㎢
【市の花】もも
【市の木】あかまつ
【市の鳥】せきれい

固い握手を交わす両市長と協定書を手に両市議長(左から伊達市の安藤議長、仁志田市長、白井市の伊澤市長、秋本議長)
締結式の様子

白井市から特別記念品として白井市若手職員有志の考案による伊達市のマスコットキャラクター「だってちゃん」を寄贈しました。
友好の証として伊達市から贈られた「ハナモモ」苗木の記念植樹を行いました。
伊達市との友好のお祝いに駆けつけた「なし坊」とともに白井市役所本庁舎前に植樹しました。
協定の経緯
福島県伊達市と白井市は、平成元年から青少年の相互交流事業を行って市民同士の交流を深めてきました。
平成25年7月には、東日本大震災を契機に「大規模災害時における相互応援に関する協定」を締結しました。
その後、伊達市で開催される「だてな太鼓まつり」でしろいの梨を販売するなど絆を深めてきました。
協定の目的
産業や経済、防災、文化、教育等の各分野において双方の特性を活かしながら、交流を積極的に推進し、行政及び市民の理解と友情を深め、友好関係を推進してくことを目的としています。
協定の締結日
平成29年10月26日(木曜日)
協定書
この記事に関するお問い合わせ先
総務部 秘書課 広聴・魅力発信係
〒270-1492 千葉県白井市復1123番地
電話番号:047-401-6913
ファックス:047-491-3510
お問い合わせはこちらから
更新日:2021年03月01日