9月は認知症周知啓発月間です
市では、9月21日の世界アルツハイマーデーにちなみ、認知症について市民が知り、正しく理解することで、認知症のひとやその家族等が住みやすい地域づくりを進めていくために、9月を「認知症周知啓発月間」と定めています。

認知症とは
認知症は、さまざまな原因で脳の細胞が死んだり、働きが悪くなったりするために生活に支障が出てくる状態のことを言います。認知症はめずらしい病気ではなく、誰にでも起こり得る「脳の病気」です。
早期に見つかり、周囲の人が病気を理解し接することで、その人らしい生活を続けることができます。
認知症チェックリスト
認知症の早期発見のひとつの目安となる「認知症チェックリスト」です。
千葉県認知症チェックリスト (PDFファイル: 345.1KB)
千葉県若年性認知症チェックリスト (PDFファイル: 905.7KB)
認知症かも…と思ったら
「認知症かも…」と思ったら、まずはかかりつけ医に相談しましょう。また、認知症の人への接し方、治療について、介護が必要となった時に利用できるサービスなどの相談を地域包括支援センターなどで受けています。
また、「白井市認知症ガイドブック」でも、本人や家族等周囲の人ができること、受けられる支援についての情報を得ることができます。ガイドブックは高齢者福祉課や地域包括支援センター等で配布しています。
この記事に関するお問い合わせ先
福祉部 高齢者福祉課 地域包括ケア推進係
〒270-1492 千葉県白井市復1123番地
電話番号:047-497-3484
ファックス:047-491-3551
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更新日:2025年09月01日