お楽しみ処(認知症カフェ)

開催場所のご案内
1.西白井お楽しみ処
【日時】
毎月第1水曜日・第3木曜日
午前10時30分~11時30分
※10時頃から、ご協力いただける方みんなで準備を行っています。
【場所】
西白井複合センター 1階 多目的室
【持ち物】
飲み物
【申し込み先】
西白井駅前地域包括支援センター 047-497-5170
2.池の上お楽しみ処
【日時】
毎月第1・3 火曜日
午前10時30分~11時30分
※10時頃から、ご協力いただける方みんなで準備を行っています。
【場所】
第1火曜日 白井駅前センター
第3火曜日 池の上2-15-1
【持ち物】
飲み物
【申し込み先】
白井駅前地域包括支援センター 047-492-8100
対象者・実施内容
【対象者】
物忘れが心配な人、介護負担を感じているご家族 等
【実施内容】
梨トレ体操でリフレッシュした後は、それぞれの関心事について情報交換。
参加者同士支え合いながら、認知症予防や気分転換につなげる場です。
専門職も参加しているので、困ったときにも相談しやすい場です。
相談先
事前予約制です(新型コロナウイルス感染状況により中止する場合がありますので、事前にお問い合わせください。)
※初めて参加するのが不安な場合、心配なことがある場合、まずはお住いの地区の地域包括支援センターへご相談ください。
例:誘っても参加につながらない(拒否がある、交流に苦手意識がある等)
▼問い合わせ・申込先:各地域包括支援センター
お住まいの地区の担当地域包括支援センター (PDFファイル: 191.4KB)
※白井市のお楽しみ処(認知症カフェ)は、認知症サポーターステップアップ養成講座を修了した認知症パートナー等が主体となり、地域包括支援センターと協力して開催しています。
本人座談会(本人の視点から認知症を理解)
☆これからをよりよく暮らしていくヒント☆
「本人にとってのよりよい暮らしガイド 一足先に認知症になった私たちからあなたへ(地方独立行政法人 東京都健康長寿医療センター2018年3月発行)」から抜粋
世の中の多くの人たちは、「認知症になったら、何もわからなくなる、何もできなくなる」「認知症になったら、人生もうおしまい」という旧いイメージ(偏見)を根深く持っています。しかし、病気になったからといって、いきなりすべてがわからなくなる、できなくなるわけではありません。
少しずつ、わからないこと、できないことは増えますが、診断後何年たってもまたまだわかること・できることがたくさんあります。
自分自身が旧いイメージに縛られたままだと、よりよく生きていける可能性を自分でつぶしてしまいます。
まず、自分の中にある旧いイメージから解放されましょう。自分自身の中にある可能性を大切に、一日一日を楽しく暮らしていきましょう。
○町に出て、味方や仲間と出会おう
○何が起きて、何が必要か、自分から話してみよう
○自分にとって「大切なこと」をつたえよう
○のびのびと、ゆるーく暮らそう
○できないことは割り切ろう、できることを大事に
○やりたいことにチャレンジ!楽しい日々を
※詳しい内容は下記リンク先をご覧ください。
本人にとってのよりよい暮らしガイド 一足先に認知症になった私たちからあなたへ
この記事に関するお問い合わせ先
福祉部 高齢者福祉課 地域包括ケア推進係
〒270-1492 千葉県白井市復1123番地
電話番号:047-497-3484
ファックス:047-491-3551
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更新日:2022年07月06日