医療と介護の連携に向けて -在宅医療・介護連携、認知症対策推進協議会の開催-

白井市在宅医療・介護連携、認知症対策推進協議会

今後、白井市では、75歳以上の高齢者が急増しますが、これに伴い、認知症や要介護状態になる方、医療が必要な方も増えていくと予測されます。

認知症や要介護になっても、医療依存度が高くても、住み慣れた地域で安心して尊厳ある生活をおくるためには、在宅医療と介護を一体的に提供できる体制や認知症への早期対応に向けた支援体制を整えていくことが大切です。

そのために、平成29年度より「在宅医療・介護連携、認知症対策推進協議会」を開催し、市の現状や課題について把握し、取り組み方針について話し合っています。また、課題ごとに具体的な対策について検討するため、ワーキンググループを設置し、市内の医療職・介護職・関係機関の多くの皆様にワーキンググループの活動へのご協力をいただいています。

詳細については下記のリンクから、会議資料・議事録をご覧ください。

この記事に関するお問い合わせ先

福祉部 高齢者福祉課 地域包括ケア推進係
〒270-1492 千葉県白井市復1123番地
電話番号:047-497-3484
ファックス:047-491-3551
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