第3次しろい健康プラン自殺対策計画

第3次しろい健康プラン 自殺対策計画を改訂しました

近年、全国の自殺者数は2万人を超えています。

市でも年間10人前後の尊い命が自殺で失われています。

このたび、第3次しろい健康プランの策定に合わせ、一部の内容(計画期間等)を改訂しました。本計画は、「誰も自殺に追い込まれることのない白井市の実現」を目指し、市民とともに行政や関係団体・機関などが協力して自殺対策に取り組むためのものです。

計画書は、市役所情報公開コーナー、図書館でも閲覧できます。

計画期間

2019(平成31)年度から2026(令和8)年度 (8年間)

数値目標

自殺死亡率 12.3以下(2020(令和2)年から2024(令和6)年の平均)

重点的な取り組み

自殺対策計画では「高齢者」と「生活困窮者」の支援を重点的に取り組みます。

1. 高齢者の見守りや相談に関わる人に対してゲートキーパー養成講座を開催し、自殺対策の視点でも支援できる人材を増やします。

2. 経済的・社会的困窮状態からの早期脱却を図るため、専門の相談窓口の紹介や相談者とともにプランを作成するなど、困窮状況に応じて自立に向けた支援を行います。

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健康子ども部 健康課 健康づくり推進係
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