同一日に開札が行われる一般競争入札案件の落札件数制限の導入について

白井市では、平成24年度からすべての入札を電子入札で行うことに伴い、同一日に複数の一般競争入札の開札がある場合は、下記のとおり、落札件数の制限を行います。

 電子入札は従来の紙入札とは異なり、同一日に開札を行う入札案件については、事業者は入札受付期間中に全ての案件に入札を行い、その後開札が行われるため、受注状況等による辞退等の申し出をすることができなくなります。
 その結果、受注能力を超える落札をしてしまうことを防ぐため落札件数の制限を行います。
 その方法は、以下の通りです。

 一般競争入札に参加する事業者は、参加申込み時に入札参加資格確認申請書に同一日に開札される案件について、何件まで受注することが可能か記入してください(以下、「受注可能件数」という。)。
 開札は「入札案件一覧表」の順に行い、先に申請していただいた受注可能件数に達した事業者については、以降の入札を無効として取り扱います。
 なお、開札した結果、再入札が必要となった案件については、当該開札日の最終回に開札が行われるものとして取り扱います。

 「入札案件一覧表」は一般競争入札公告文に添付されていますので、ご確認ください。

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