「白井の未来の環境と脱炭素を考える地区意見交換会」を開催しました

~環境基本計画と地球温暖化対策実行計画の策定に向けて~

令和3年4月に、次期「白井市第3次環境基本計画」と「白井市第5次地球温暖化対策実行計画(事務事業編)」の策定に当たり、市の環境に対する満足度や環境を守るための行動状況、市の環境の将来像、環境施策について、グループをつくって参加者同士で意見を出し合う意見交換会を開催しました。

小学5年生以上の白井市在住もしくは在勤の人を対象に、市内6地区で開催し、延べ60名もの参加があり、活発な意見交換が行われました。

ご参加いただきありがとうございました。

皆様からいただいたご意見等は、次期計画の参考とさせていただきます。

参加者数

令和3年4月17日(土曜日)

・10:00-12:00公民センター(8名)

・14:00-16:00白井コミュニティセンター(7名)

令和3年4月18日(日曜日)

・10:00-12:00桜台センター(8名)

・14:00-16:00冨士センター(6名)

令和3年4月25日(日曜日)

・10:00-12:00白井駅前センター(13名)

・14:00-16:00西白井複合センター(18名)

開催報告書

事務局で開催報告書を作成しましたので、ご覧ください。

なお、ワークショップ当日に出された提言を項目毎にとりまとめた結果は以下のとおりです。

「千葉大学倉阪研究室とりまとめ」

白井中学校でもワークショップを開催しました

令和3年6月21日(月曜日)に、白井市立白井中学校で、「白井中学校脱炭素未来ワークショップ」を開催しました。

白井中学校1年生(2クラス12班)61名、2年生(2クラス8班)47名、計108名を対象に行い、白井の未来の環境と脱炭素について、講師からの講義を受けた後、グループワークを通して未来の課題について検討し、白井市長へ政策提言を行いました。

なお、ワークショップ当日に出された提言を項目毎にとりまとめた結果は以下のとおりです。

「千葉大学倉阪研究室とりまとめ」

講師について

意見交換会(ワークショップ)の当日は、講師より、白井市の地域特性と脱炭素化の動向等の講義後、ワークショップ形式で2050年の白井市の姿について意見交換を行いました。

※環境省環境研究総合推進費「2-1910基礎自治体レベルでの低炭素化政策検討支援ツールの開発と社会実装に関する研究」の一環として実施されました。

・倉阪 秀史 教授(千葉大学大学院社会科学研究院教授 白井市環境審議会会長)

・栗島 英明 教授(芝浦工業大学建築学部教授)

 

※意見交換会は令和3年4月に開催したため、現在、参加申込を受け付けていません。

この記事に関するお問い合わせ先

市民環境経済部 環境課
〒270-1492 千葉県白井市復1123番地
電話番号:047-492-1111
ファックス:047-492-3070
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