消防団員募集!
力を貸してください! 消防団員募集中!!
白井市消防団では団員を募集しています。
特に若者の力を必要としています。
皆様のご協力をよろしくお願いします。
自分たちのまちは自分たちで守る
消防団は、「自分たちのまちは自分たちで守る」という郷土愛の精神のもと、地域防災の要として災害から人命・財産を守り続けてきた、歴史ある有償ボランティア活動団体です。
火災・災害・台風などの災害が発生した場合に、消防署と協力し迅速な消火・救助活動を行い、また地域での火災予防活動やそのための教育・訓練などを行っています。
白井市では現在、消防団員が不足しております。
消防団に関心のある方は、是非、お問い合わせください。
【入団条件】
・18歳以上で市内に居住・勤務、または近隣に居住している方で、消防団活動ができる方
【身分・報酬】
・年額報酬(基本団員:36,500円)、出動報酬(下記表のとおり)のほか、5年以上勤務して退団した際には、勤務年数と階級に応じて退職報償金が支給されます
職務 | 出動報酬の額 |
災害 | 日額8,000円(4時間未満の場合は4,000円) |
警戒 | 日額4,000円(2時間未満の場合は2,000円) |
訓練 | 日額4,000円(2時間未満の場合は2,000円) |
会議 | 日額2,000円 |
その他職務 | 日額4,000円(2時間未満の場合は2,000円、宿泊を伴う場合は8,000円) |
・非常勤特別職の公務員として、公務災害補償が受けられます
・日本消防協会による個人年金などの各種共済制度に加入できます
【活動内容】
・火災現場での消火活動、及び災害時における救助・巡回・広報活動等
・平常時における防火啓発活動、消防水利や消防資機材の点検、訓練の実施
・操法大会や消防出初式等の消防団行事への参加
※訓練は、新入団員訓練、夏期訓練、冬期訓練、総合訓練の計4回ありますが、そのうち2回の参加をお願いしています。
主な年間スケジュール(例:基本団員)
・4月中旬:新入団員訓練
・5月中旬~6月上旬:夏期訓練
・6月下旬~7月上旬:印旛支部消防操法大会
※これまでは市主催の消防操法大会も実施していましたが、令和4年度から廃止しました。
※出場部は支部大会に向けた訓練を実施します。出場部は1部のみですが、訓練は団全体で補助します。
※支部大会に優勝すれば、県大会(7月頃)、さらには全国大会(10月頃)へ出場となります。
・11月中旬:秋季全国火災予防運動
・11月中旬:冬期訓練
・12月下旬:年末特別警戒広報
・1月中旬:白井市出初式
・1月下旬:白井市文化財防火訓練(該当部のみ)
・2月中旬:総合訓練
・3月上旬:春季全国火災予防運動
機能別団員制度について
白井市では、消防団員の定員に満たない部において、消防吏員や消防団員であった方を対象とした「機能別団員」の募集を行っています。
機能別団員は、消火活動や災害時における救助・巡回活動と、そのための訓練参加のみを行う団員で、基本団員とは異なり、操法大会や消防出初式等の消防団行事への参加は不要です。
【入団資格】
・市内に居住し、又は勤務し、おおむね日中消防団活動に従事できる方で、消防団員の経験が5年以上、又は消防吏員であった方
【身分・報酬】
・通常の消防団員(基本団員)と同じ身分ですが、階級は団員のみとなります
・年額報酬:12,000円、出動報酬は基本団員と同じ
【活動内容】
・火災現場での消火活動、及び災害時における救助・巡回・広報活動等
・消防団行事への参加は必要ありませんが、最低1回の訓練に参加してください
訓練の様子
総指揮者の指示で集合
訓練の説明を聞く団員
中継送水訓練の説明
指揮伝達訓練(本部から分団長へ)
指揮伝達訓練(分団長から各部長へ)
訓練開始(元ポンプ・水利部署)
ホース延長
訓練開始(中ポンプ・中継)
ホース延長
ホース延長
ホース延長完了
トランシーバーで送水開始伝達
ポンプの計器を確認
放水
消防出初式
団旗・消防旗入場
市長式辞
表彰受賞者代表謝辞
アトラクション
この記事に関するお問い合わせ先
総務部 危機管理課
〒270-1492 千葉県白井市復1123番地
電話番号:047-401-4650
ファックス:047-491-3554
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更新日:2022年05月26日