防災行政無線のデジタル化工事について

市では、災害発生時の防災情報や行政情報を市民の方に配信するために防災行政無線を市内全域に配備しており、令和6年度から令和7年度の2箇年度にわたり防災行政無線のデジタル化更新工事を実施しています。
デジタル化への移行後は、音響の改善や難聴エリアの解消が図られ、音声データと併せて、しろいメール配信サービス、X、LINEなどによる文字情報の伝達が可能になります。
【工事概要】
白井市内全域に配備している屋外拡声子局及び難聴エリアに設置している戸別受信機、市役所無線室に設置している親局及び印西地区消防組合消防本部に設置している遠隔制御装置をアナログ方式からデジタル方式へ更新する工事です。
【機器構成】
- 親局 1台
- 遠隔制御装置 2台
- 再送信子局 1台
- 屋外拡声子局 84台
- 戸別受信機 100台
子局の工事について
子局の工事につきましては、順次更新していきますので、ご了承ください。
子局周辺にお住まいの皆様にはご迷惑をおかけしますが、ご理解・ご協力よろしくお願いいたします。
防衛省の補助金を活用しています

防災行政無線のデジタル化更新事業工事につきましては、防衛省の補助金である「防衛施設周辺民生安定施設整備事業補助金」を活用しています。
この記事に関するお問い合わせ先
総務部 危機管理課
〒270-1492 千葉県白井市復1123番地
電話番号:047-401-4650
ファックス:047-491-3554
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更新日:2025年04月17日