年表でつづる白井市のあゆみ

 

白井町年表と時代背景
西暦(年) 白井町年表 時代背景
昭和39年(1964) 9月 白井町誕生、人口は8,321人
初代町長に今井孫四郎氏就任
町制施行祝賀式、役場庁舎落成式挙行(白井中学校講堂)
  • 東海道新幹線開通
  • 東京オリンピック
  • 海外旅行自由化
白井町制施行記念式典・役場庁舎落成式(1946年9月) 町制施行祝賀式、役場庁舎落成式挙行
祝賀式は白井中学校講堂で行われ、当日町内では役場から記念品として各戸に配られた国旗を掲げ、祝福しました。
 
昭和40年(1965) 2月 第1回立春式  
4月 白井町公民館開館  
10月 白井町商工会、白井町農業協同組合発足  
旧役場を改装し公民館に(1965年4月) 白井町公民館開館
旧役場に公民館が誕生。昭和52年に中央公民館として鉄筋コンクリート2階建てに生まれ変わるまで、市民に長く親しまれました。
 
昭和41年(1966) 12月 都市計画区域決定
  • 日本の人口1億人突破
  • 中国文化大革命
昭和42年(1967) 12月 第一工業団地造成完了(53.1ヘクタール)  
昭和44年(1969) 2月 白井中学校新校舎完成
  • アポロ11号月面着陸
5月 新住宅市街地開発事業施工決定
平塚地区の瀧田家住宅、国重要文化財指定
 
昭和45年(1970) 3月 国道16号線、白井・千葉間開通
  • 万国博覧会開催
7月 市街化区域および市街化調整区域決定  
国道16号の工事の様子
国道16号の現在

【白井の今昔風景物語】
国道16号の工事の様子
(木地先付近)(写真上)


現在(写真下)

 
昭和47年(1972) 4月 常備組合消防創立(白井町、印西町、印旛村、本埜村の4町村)
  • 札幌オリンピック開催
  • 日中国交回復
  • 沖縄日本復帰
12月 第2代町長 芦田誠一氏就任  
 昭和48年(1973) 7月 印西地区消防組合白井出張所開設
  • 石油ショック
 昭和49年(1974) 3月 第二工業団地造成完了(43.7ヘクタール)  
5月 国道16号線、千葉・野田間開通  
9月 町民グラウンド完成  
昭和51年(1976) 9月 公民センター開設
  • ロッキード事件発覚
昭和52年(1977) 12月 白井町なし赤星病防止条例施行
  • 王貞治756号ホームラン世界一達成
白井音頭レコードジャケット 白井音頭(10月)
広く親しまれ、踊られている白井音頭は昭和52年に作られ、白井中学校で発表会が行われました。当時は主流のレコード盤として作成されました。
レコードジャケット(写真下)
 
昭和53年(1978) 4月 白井第三小学校開校
  • 新東京国際空港開港
ニュータウン建設工事の様子(1978年頃) ニュータウン建設工事の様子
昭和54年の千葉ニュータウンの入居開始は、都心に最も近い西白井圏から始まりました。
 
昭和54年(1979) 3月 北総開発鉄道、小室・北初富間開通
千葉ニュータウン3住区入居開始
  • 東京サミット(アジア初)
  • マザーテレサにノーベル平和賞  
4月 大山口中学校、大山口・清水口小学校開校
清水口保育園開園
給食センター開設
馬事公苑白井分苑開苑
 
9月 南山小学校開校  
北総線開通(1979年3月)北総線開通 テープカット 北総線開通
現在、京成線、都営浅草線、京急線との相互直通運転により都心まで乗り換えなしで行くことができる北総線は開通当時の昭和54年には新京成線に乗り入れ、松戸駅までの直通運転を行っていました。
 
馬事公苑白井分苑開苑式(1979年4月) 馬事公苑白井分苑開苑式
東京・世田谷にある馬事公苑の分苑として発足。騎手候補者の教育を行うようになり、昭和57年には競馬学校が開校しました。
 
 
 昭和55年(1980) 1月 人口2万人を超える(人口伸び率全国一)
  • 筑波研究学園都市完成
  • ジョン・レノン暗殺
3月 白井第一小学校新校舎完成  
12月 第3代町長 秋本衛久氏就任  
 昭和56年(1981) 4月 南山中学校開校
  • スペースシャトル打ち上げ成功 
6月 南山保育園開園  
7月 第1次総合計画策定
白井地区の下水道供用開始
役場新庁舎開庁
 
左が村章(明治33年制定)、右が町章(昭和56年制定) 村章から町章へ
明治33年に制定された村章(左)。昭和56年に新しく町章(右)が制定されるまで、町章として使用されました。
 
 昭和57年(1982) 1月 中央公民館完成
  • フォークランド紛争
3月 競馬学校開校式
人口3万人突破
 
6月 西白井複合センター開設  
模擬レース 【こぼれ話】全国唯一の競馬学校
競馬学校は騎手や厩務員の人材育成のために昭和57年に設立された学校です。外国馬の滞在地としても知られ、模擬レースなどの一般公開行事も行っています。
 
昭和58年(1983) 4月 印西地区消防組合白井出張所、署昇格
県立白井高等学校開校
  • 東京ディズニーランドオープン
  • 三宅島噴火
7月 降ひょう暴風雨、なし大被害  
11月 交通安全都市宣言大会を開催  
県立白井高等学校開校(1983年4月) 県立白井高等学校開校
開校式と入学式が南山中学校体育館で行われ、新入生361人でスタートしました。
 
昭和59年(1984) 4月 七次台中学校開校
  • グリコ・森永事件
昭和60年(1985) 4月 七次台小学校開校
  • つくば科学万博
  • 電電公社・専売公社民営化
昭和61年(1986) 1月 行政改革大綱策定
  • 男女雇用機会均等法施行
3月 第2次総合計画策定  
4月 白井駅前センター開設
白井町社会福祉協議会設立
平和の像除幕式
 
昭和62年(1987) 3月 平和都市宣言
  • 国鉄分割・民営化
4月 白井第一小学校東分校、本校統合  
9月 防災行政無線運用開始
町営水道給水開始(冨士地区)
 
昭和63年(1988) 10月 町民憲章制定記念式典
  • 瀬戸大橋開通
  • 青函トンネル開通
  • 昭和天皇崩御
平成元年(1989) 6月 福祉センター開設
  • ベルリンの壁崩壊
  • 消費税3パーセント開始 
10月 町の木、花、鳥決定  
11月 町の風景20選決定  
町に初の英語指導助手(1989年8月) 町に初の英語指導助手
8月にトーマス・デービット氏が着任。外国人英語指導助手による実践的授業が始まりました。
 
平成2年(1990) 4月 池の上小学校開校
  • 統一ドイツ誕生
  • 日本人初宇宙飛行
5月 冨士センター開設  
平成3年(1991) 3月 北総開発鉄道全線開通
  • 湾岸戦争勃発
  • ソ連消滅
  • 雲仙普賢岳噴火
7月 町民プール完成  
北総線全線開通(1991年3月) 北総線全線開通
京成高砂から新鎌ヶ谷間の工事が完成。川崎まで直通で行けるようになりました。
 
町民プールオープン(1991年7月)スライダー 町民プールオープン
町民プール(現在の市民プール)は大小2つのスライダーや流水プール、25メートルの競泳用や児童用プールがあり、夏の人気スポットです。特にスライダーは列をなす人気ぶりです。
 
平成4年(1992) 1月 人口4万人突破
  • PKO法施行
  • カンボジア派遣
8月 オーストラリアへ中学生派遣(白井町海外派遣事業)  
9月 全国生涯学習まちづくり研究・白井大会開催  
町政モニター制度発足(1992年4月) 町政モニター制度発足
行政への率直な意見や要望を取り入れるために、1年任期で町民に委嘱することになりました。
 
平成5年(1993) 4月 西白井消防署開署
  • 皇太子・雅子さま結婚の儀
5月 公民センター開設
資源物収集開始
 
10月 生涯学習都市宣言  
平成6年(1994) 4月 桜台センター開設
桜台小・中学校開校
桜台保育園開園
  • 大江健三郎、ノーベル文学賞受賞
7月 文化センター開設(文化会館・プラネタリウム館・郷土資料館開館)
町制施行30周年記念式典
 
10月 文化センター図書館開館
生きがい事業発足
 
文化センター開館 文化センター開館
文化センターは平成6年に文化会館、図書館、郷土資料館、プラネタリウム館の4つの機能を持つ県内ではもちろん、全国でも珍しい複合施設として開館しました。
平成17年4月からは文化課がセンター内に設置され、まさに市の文化の中心と言える施設です。
 
文化センター郷土資料館の開館(1994年7月) 文化センター郷土資料館開館
文化センターの中にあり、歴史・民俗に関する資料の展示、講座を開催。芸術家の作品なども展示しています。
 
平成7年(1995) 5月 在宅介護支援センター開設
  • 阪神・淡路大震災
  • 地下鉄サリン事件
  • 野茂英雄メジャーリーグデビュー
7月 神々廻町民の森完成  
平成8年(1996) 3月 第3次総合計画策定
電気自動車購入
  • ペルー日本大使公邸占拠事件
  • 薬害エイズ事件
  • O157大量感染
4月 リサイクル作業所開所  
7月 図書館入館者100万人突破  
10月 環境都市宣言  
11月 第4代町長 中村教彰氏就任  
映画の撮影に使われた白井木戸近隣公園 【こぼれ話】映画「 Shall We ダンス?」のロケ地になった白井木戸近隣公園
日本はもちろん米国でもヒットした話題の映画。役所広司演じる主人公がダンスの練習をしていたのは、この公園です。さあ、あなたもここでステップを踏んでみませんか。
 
平成9年(1997) 3月 白井町障害者計画策定
  • ダイアナ元皇太子妃事故死
4月 白井運動公園開園  
9月 人口5万人突破  
12月 健康文化都市大学開校  
運動公園開園(1997年4月) 運動公園開園
総面積11.6ヘクタール。全国的にも珍しいブルートラックの陸上競技場と砂入り人工芝のテニス場、芝生広場があります。
 
人口5万人達成(1997年9月) 人口5万人突破
記念すべき5万人目の住民登録は平成9年9月22日、南山に転入した吉田さんご家族でした(左側3人が吉田さんご家族)。
 
 平成10年(1998) 1月 環境管理に関する国際規格ISO14001認証取得(から平成22年3月)
白井町緑の基本計画策定
  • 長野冬季五輪
  • 若貴兄弟横綱誕生
2月 オーストラリア・キャンパスピ市と友好都市提携締結  
6月 健康文化都市モデル指定  
8月 「なるほど行政講座」開始  
10月 町内循環バス「ナッシー号」試験運行開始  
ISO14001を取得(1998年1月) ISO14001認証取得
国際標準化機構が定めた環境管理の国際規格。財団法人日本規格協会本部で登録証の授与式が行われました。
 
キャンパスピ市と友好都市を結ぶ(1998年2月) キャンパスピ市と友好都市提携締結
キャンパスピ市で友好都市提携の調印式が行われました。
 
平成11年(1999) 3月 「地方自治大賞奨励賞」(環境施策)受賞
シルバー人材センター設立
  • JCO臨界事故
  • 初の脳死判定臓器移植
4月 白井市都市マスタープラン策定
県議会選挙区、印旛郡から独立
白井町情報公開条例施行
 
10月 健康文化都市大学事業、県知事表彰受賞  
平成12年(2000) 2月 町シンボルマークが決定
  • 韓国・北朝鮮初首脳会議
  • 沖縄サミット
  • 2000円札発行
  • 三宅島噴火
  • シドニー五輪女子マラソン高橋尚子金メダル
4月 介護保険制度スタート
高齢者就労指導センター開設
降ひょう暴風雨被害(から5月)
 
5月 環境基本条例制定  
6月 健康文化都市宣言  
9月 町内循環バス本格運行開始  
保健福祉センターの工事着工(2000年7月) 保健福祉センター工事着工(7月)
少子・高齢化社会などに対応した、保健・福祉活動の新しい拠点として建設を開始。平成13年10月にオープンしました。
 
循環バス本格運行開始(2000年9月) 循環バス本格運行開始
ナッシー号の愛称で親しまれる循環バス。公共施設を中心にAコース・Bコース、各内回り・外回りの4系統で市内を循環しています。
 
平成13年(2001) 1月 町議会、市とする申請議決
  • 東京ディズニーシー開園
  • 米国で同時多発テロ発生
3月 閉町式  
4月 白井市誕生、人口50,936人、初代市長 中村教彰氏就任
福祉事務所開設
 
9月 牛海綿状脳症(狂牛病)発生(国内初)  
10月 保健福祉センターが開設
個人情報保護条例施行
 
平成14年(2002) 1月 しろい子どもプラン策定
  • 日韓共催サッカーW杯
  • 住民基本台帳ネットワーク稼動
3月 「指定ごみ袋制」完全実施  
4月 西白井ベリーフィールド街びらき  
5月 しろいファミリーサポートセンター活動開始  
10月 任意合併協議会(白井市・印西市・印旛村・本埜村)設置合意  
12月 中央公民館本館移転、白井児童館開館
年末年始歯科診療開始
 
 平成15年(2003) 4月 白井市・印西市・印旛村・本埜村法定合併協議会設置
白井第二小学校平塚分校、本校統合
まちをきれいにする条例施行
高齢者・パートタイマー職業相談室開設
緊急財政健全化計画開始
  • 個人情報保護法成立
8月 ふるさと産品認定制度開始  
11月 広報しろい500号発行
市民活動推進センター開設
 
ふるさと産品認定制度開始 平塚分校統合
長い歴史を持つ平塚分校は惜しまれながらも本校に統合しました。
 
ふるさと産品 ふるさと産品認定制度開始
市民のふるさと意識の高揚を図るため、市内で生産された農作物や市内で製造・加工された製品で郷土を象徴する特産品を認定し、推奨しています。
平成18年3月現在、5事業所の13品目を認定しています。
 
広報しろい500号発行 広報しろい500号発行
市民と市を結ぶ市の情報源、広報しろいは昭和32年の創刊号から500号を迎えました。
 
 平成16年(2004) 3月 まちづくり条例公布
  • 新潟県中越地震(震度7)発生
  • アテネ五輪
5月 無料職業紹介事業開始(県内初)  
6月 市民参加条例施行  
8月 白井市・印西市・印旛村・本埜村法定合併協議会から離脱単独(合併協議会廃止)  
9月 「白井市デー」開催(日立柏サッカー場)  
11月 図書館入館者数500万人突破  
 平成17年(2005) 4月 北総線通学定期券購入費助成開始
  • JR西日本脱線事故(尼崎市)
  • 耐震強度偽装
  • 千葉ロッテマリーンズ31年ぶり日本一
  • 愛・地球博開催
6月 白井市民大学校開校  
9月 第4次総合計画策定  
白井市民大学開校 白井市民大学開校
充実した生活の実現と市民参加によるまちづくりを推進するため、市民大学校を開校しました。健康生活学部、福寿学部、まちづくり学部の3 学部に133人の生徒が入学しました。
 
 平成18年(2006) 4月 指定管理者制度導入(白井市民プールなど)  
11月 母子保健推進員、厚生労働表彰受賞  
平成19年(2007) 4月 粗大ごみ有料化
JA西印旛農産物直売所「やおぱぁく」オープン
  • 食品偽装発覚
  • 新潟県中越沖地震
  • 年金記録未統合5000万件判明
7月 電子申請届出サービス開始
AED全公共施設設置
 
平成20年(2008) 2月 しろい安全・安心メール配信開始
  • 日本人4人ノーベル賞受賞
  • 北京五輪
  • 後期高齢者医療制度開始
4月 市民団体活動支援補助金交付開始
市税コンビニ納付開始
 
10月 キャンパスピ市と友好都市提携10周年  
12月 第2代市長 横山久雅子氏就任  
平成21年(2009) 3月 市長公用車廃止
  • 新型インフルエンザ流行
  • 裁判員制度開始
  • 高速道「上限1000円」開始
  • 定額給付金支給
4月 人口6万人突破
住宅耐震診断費用助成開始
子育て支援事業開始(南山保育園)
市長による市民との直接対話開始
 
平成22年(2010) 4月 障害者支援センター開所
  • 観測史上最高の猛暑
  • 口蹄疫被害発生
  • 小惑星イトカワから「はやぶさ」帰還
  • チリ落盤事故で奇跡の救出
  • 第65回ゆめ半島千葉国体
  • 成田スカイアクセス開通
7月 白井駅前駐輪場設置  
8月 循環バスナッシー号利用者100万人突破  
10月 西白井駅前駐輪場設置  
平成23年(2011) 4月 市制10周年  
5月 第3代市長 伊澤史夫氏就任  
6月 白井コミュニティセンター開所  
10・11月 タウンミーティング開催  
11月 市制施行10周年記念式典  

 

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