活動報告-弁天池前の花壇づくりの実施ー
平成29年度(2017年度)の「白井市森のグラウンドワーク推進事業」の活動のテーマは、「森の入口の整備」。
自然環境の創造活動を行う機会を市民等に提供していくとともに、より多くの市民に、神々廻市民の森を知っていただくため、このテーマを設定し、活動を行っています。
本ページでは、活動の一環として、市民団体である”六見会(ろっけんかい)”のメンバーによる、花壇づくりの情報を提供・発信していきます。
注:本ページは、「白井市森のグラウンドワーク推進事業」に関連するものです。
事業については、次のページをご覧ください。
春に向けた取組みを行いました!
2月6日(火曜日)に、春に向けた花がら摘みを行いました。
葉牡丹やビオラ等は、元気な様子で、チューリップの芽も出始めました。
「ウッドチップの路」を歩き、花壇に立ち寄る方々も少しずつ出てきているようなので、引き続き、彩りあふれる花壇を目指し、取組みの検討を行っていきます!
オリジナルの花壇ができてきました!
秋から、花壇に市のマスコットキャラクターの”なし坊”をデザインをする試みを続けてきましたが、ようやく花壇に”なし坊”をデザインすることができました。
”なし坊”の隣には、市のマスコットキャラクター”かおり”のデザインもあります。
顔の輪郭部分に、レンガを置いておき、目や眉や口は、テニスボールでデザインする等、六見会のメンバーを中心に、知恵を出し合って、作り上げました。
また、花壇には、「ウッドチップの路」を整備し、花壇に立ち入ることができるように工夫を加えています。
葉牡丹やビオラ等の花も咲いていますので、お近くにお越しの際は、是非、一度お立ち寄りください!
花壇に”なし坊”をデザインする試みが始まりました!
10月から、花壇に、市のマスコットキャラクターである”なし坊”をデザインする試みが始まりました。
花壇付近のバス停で待つ人や通行する人等に、花壇に着目してもらい、花壇を楽しんでもらうことを目的として、花壇づくりに取り組んできた六見会のメンバーが主体となって企画されました。
今後、レンガ等を利用して”なし坊”をデザインしていく方向で検討しております。
また、花壇のレイアウトについても、花壇に人が立ち入ることができるようなものにしていく予定です。
花壇に花が増えてきました
7月、8月も引き続き、花壇の雑草取り等の手入れを行いました。
また、ヒマワリが咲き終わったので、代わりに、黄花コスモスの苗を植える作業等、秋に向けた作業を行いました。
種や苗から育てた花は、8月30日(水曜日)に確認した際は、下の写真をみてわかるように、元気に咲いていました。
花壇の草刈りを行っています
6月に入りましたが、4月から月1回のペースで、六見会のメンバーと市環境課の職員が協力し、花壇の雑草取り等の手入れを行っております。
下の写真は、花壇の様子です。
花のなかには、メンバーが持ち寄った種や苗から育てたものもあり、彩りあふれる花壇となってきました。
弁天池前の花壇づくりを開始しました
4月6日(木曜日)に、市民団体である”六見会”のメンバーと市環境課の職員による、今年度第1回目の花壇づくりを行いました。
6日の活動は、主に、雑草の除去や土づくりを行った後、矢車草やオルレア、日日草といった花植えを行いました。
下の写真は、当日の花壇における活動の様子です。
想定よりも、労力を使う活動となりましたが、今後に向けた一歩を踏み出すことができました。
六見会の紹介
”六見会”(ろっけんかい)は、白井市市民大学校のしろい発見学部6期生の卒業生の有志のメンバーにより構成された市民団体です。現在、21名のメンバーが在籍しております。
平成28年度(2016年度)の事業の開始時から、「森の魅力を市民に感じていただくには、どのような活動を進めていけばいいか?」といった点を中心に、市環境課の職員との間で事業に関する意見交換を進めてきました。
弁天池前の花壇について
弁天池前の花壇については、長年、地元の有志の方が中心となって、管理を行い、安らぎや季節の移り変わりを伝えてきました。
地元の有志の方が他の活動に専念することに伴い、平成29年度からは、六見会と市環境課の職員が引き継ぐ形で活動を行っています。
この記事に関するお問い合わせ先
市民環境経済部 環境課
〒270-1492 千葉県白井市復1123番地
電話番号:047-492-1111
ファックス:047-492-3070
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更新日:2021年03月01日