令和8年7月

暑中お見舞い申し上げます《夏休みの学校その1》

       7月17日を最後に、夏季休業に入った学校も10日目となりました。さて子供たちの居ない七小ではどんなことが行われているのでしょうか。

○「救助袋」を使った避難訓練

        防災設備管理会社の方を講師に、教職員の避難方法確認訓練を実施いたしました。これは6月の学校火災を受け、改めて児童の「いのち」安全を担保するため、防災施設点検と併せて依頼し、実施したものです。※救助袋とは、非常時に避難する際に窓から降下させて、布状の袋本体の内部を滑り降りる避難器具のことです。

       本校に設置されているのは「斜降式救助袋」で、約45度の角度で設置した袋の内部を滑り降りる形で避難するものです。ベランダからの袋の降ろし方の他、綱を張って地面に固定するところは。どの職員でも実施できるように実際に複数の職員が行い、方法を確認しました。

    避難する際に降下する側、袋出口を支える側の注意点も学びました。児童が降りる際の腕や脚の位置や、袋の出口を支える方向により、火傷や飛び出しによる事故等も起こるとのこと。多くの職員の目で見て耳で聴き、動画に撮り、実際に行って安全な方法を確認しました。

     児童のかけがえなのない「いのち」を守るためには、有事の際の対応について日頃からの備えが大切です。最速で避難可能な階段・通路等からの避難が最優先ですが、状況により避難救助袋を用いての避難も選択し、安全で迅速な行動がとれるよう、改めて職員の訓練や知識の確認を行って参ります。

7月17日(金曜日)夏休み前最終日

      夏休みを迎える会の前に、様々な場面で頑張った人たちの表彰がありました。一番最初に呼名された6年生の返事が大変大きく明瞭で、その後に続く子供たちのお手本になりました。お手本が素晴らしいので、その他の学年の代表の子も暑さを吹き飛ばすような、大変立派な返事ができました。

       今日は7月の最終登校日。そこで休み中に、チャレンジしてほしいこと、気をつけてほしいことなどを、学校全体や各学年、学級で子供たちに伝えました。

       白井市は2期制なので最終日にも普通の教科学習やワークテストをする学級もあります。1年生はタブレットの使い方の復習をしていて、嬉しそうに「できたよ!」と教えてくれました。6年生は夏休み明け間もなく行われる、修学旅行の行き先の歴史や名所などについて、タブレットを活用してまとめていました。

       2年生のある学級は室内でレクをしていて、爽やかな音楽を流しながらゆったりとした時間を満喫。どの子も瞳が輝いていました。

       いよいよ明日から夏休み。子供たちの生活の中心が学校から御家庭に移ります。6週間という長い期間ですので、御家庭や地域で子供たちを見守り、その成長を支えて9月を迎えていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。

7月16日(木曜日) 七小のヒーロー・ヒロイン(こども&おとな)

       昨日は1~4年生の大掃除、ワックス掛けのため、各教室から机・椅子を廊下に出して作業をしました。今朝は登校後、ワックスでピカピカになった教室に机等を戻しました。

     1年生が重い机・椅子を動かすため手間取っていたところ、現れたのが6年生。沢山の机や椅子を本当に「あっという間」に整えて戻っていきました。登校が遅めだった1年生は、6年生の働きぶりを見られなかった子も!作業してくれた6年生は早めに登校し、駆けつけてくれたようです。さすが、七小のヒーロー・ヒロイン6年生!。頼りになります。ありがとう。

颯爽とやって来た6年生(約30名!)

まだ登校したばかりの1年生も

机や椅子が何も無くなった廊下

      2時間目にはPTAの美化委員の皆さんによる、校舎南側の窓掃除がありました。これは、作業でベランダに出る必要があるため、子供たちの安全に配慮して保護者の皆様で取り組んでくださっているものです。いつも陰で七小を支えてくれる「おとなのヒーロー・ヒロイン」です。本当に有り難いです。

      皆様が大人の実力を遺憾なく発揮され、窓もピカピカになりました。終了後は、希望される学級の参観をしていただきました。夏休み前ですが、様々な学習・活動がされていて、お子様の様子を見ていただくことができました。御家庭で話題にしていただければ幸いです。いつもいつも、ありがとうございます。

     今日は「おはなしシュッポー」の読み聞かせも夏休み前、最終回でした。間もなく夏休みに入ります。お子様を真ん中に、沢山のお話を「聴き合い・話し合い」してくださいね。

作業開始!

授業開始後はカーテンを

外国語活動ではALTと児童が対話

7月15日(水曜日)1~4年 大掃除

1・2年生が5校時、3・4年生が6校時に大掃除を行いました。今回は、普段使用している教室を中心に取り組みました。床についているえんぴつの跡を消したり、扇風機のほこりを一生懸命に取ったりしていました。下校後は、職員でワックスをかけました。4月からの汚れを落とせるように取り組んでいました。

7月14日(火曜日)水泳学習最終日

       本日は朝から気温が上昇!気温やWBGTが共に上がり、運動禁止となって水泳指導が実施できないのでは、と心配しました。しかし午前中の数値は規定内で、学校中で一番最後の5年生にとって、暑さで体温の上がった身体に水の心地よい、嬉しい学習となりました。

        今日も先週から続いている水難事故対応「浮いて待て」の学習を行いました。以前10日のHPでもお伝えしましたが、万が一、不意に水辺で転落事故が起こった場合にも「浮いて待て」を知っている、そして経験したことがある、が大きな強みとなります。説明の後に実技です。慌てて動かず、肺いっぱいに空気を入れて浮かび、顎をあげて呼吸を確保して救助を待ちます。ペットボトルやランドセル、運動靴だって浮力の補助になるので、それらをうまく使ってぷかぷか…。

       コロナ禍以来、毎年練習しているので、どの子も上手!水がキラキラ輝いていてとても気持ちがよさそうです。最後は自由時間を楽しんで終わりとなりました。

7月13日(月曜日) 5年交通安全教室

5年生の交通安全教室では、自転車を安全に運転できるように点検の仕方を教わりました。キーワードは、「ぶたはしゃべる」です。その意味は以下の通りです。

ぶ:ブレーキ

前後のブレーキがしっかり効くか、異音がしないかを確認します。ブレーキパッドやワイヤーの消耗もチェックします。

た:タイヤ

空気圧が適正か、亀裂や摩耗、異物が刺さっていないかを確認します。

は:ハンドル

ハンドルが前輪と直角に固定されているか、曲がっていないかを確認します。

しゃ:車体(しゃたい)

サドルに座ったときに両足が地面に届くか、ライトや反射器が正常か、車体に亀裂やガタつきがないかを確認します。

べる:ベル

ベルが正常に鳴るかを確認します。

点検項目を確認した後は実技です。代表児童が実際に運転していました。特に大切なのは、一時停止です。自転車走行の際に一時停止の標識を見逃したため、起こる危険が多いと教わりました。

7月10日(金曜日) ういてまて講習

水難学会指導員の方を招いて、4年生と6年生の「ういてまて講習」を行いました。「ういてまて」は、水難事故に遭遇した際に、浮くことに重点を置いた、救助隊との連携を考えた技術です。着衣状態で水難事故に遭遇したときに「浮いて救助を待つ」という自己保全の考え方を明確にしたものです。本日の学習では、まず着衣状態での重みを感じ、身動きをとることの困難さを学びました。その後は着衣状態でペットボトルなどで呼吸を確保し、どのように長い時間浮くことができるか学び、実践しました。来週は、4年生と6年生以外が行います。

民生委員・主任児童委員さんの学校訪問

     民生委員・主任児童委員さんをご存じですか。民生委員さんは児童委員も兼務し地域の福祉活動を行っている方々です。 特に主任児童委員さんは子どもたち支援に特化して活動してくださっています。

    本日は、七小学区周辺の委員の方々が5名、学校訪問にいらっしゃいました。通常授業の他に、6年生の邦楽体験やタブレットでアンケートをする様子なども見ていただきました。また、ペア学年で感想を伝え合う「七小コンサートの感想・メッセージ」(4年生から3年生)の掲示をご覧になり、子供たちの言葉の豊かさに驚いていらっしゃいました。

     長く懸案事項となっている学校周辺の送迎車の駐停車問題についても、現在試行中の取り組みを説明し、子供たちや地域住民の方々が少しでも安全に過ごすためにできることを考えました。中には長く登下校の見守りをしてくださっている方もいらっしゃり、「地域でできることは今後も積極的に協力していく」との有り難いお言葉もいただきました。地域との連携について、これからも推進して参ります。

7月8日(水曜日)5年生情報モラル学習 6年生邦楽体験

     白井市では提携しているセキュリティ会社の社会貢献活動で、様々な「安全」に関する専門性の高い学習を行っています。本校5年生は、2名の外部講師の方から「デジタル・シティズンシップ」について学びました。

     子供たちは班ごとに、インターネットを介した犯罪やトラブルを未然に防ぐための基礎について、秘密のあるワークシートを用いて、ゲームのように楽しみながら学んでいました。

     1年生から1人1台タブレットを持ち、インターネット環境が整った状況で育ってきている子供たちです。SNS活用やタイピング技術など、大人顔負けのレベルの子もいます。しかし一方で、わずかな油断が大きなリスクに繋がるということについて、まだ認識の甘い子も見られます。今日は、様々な事例から情報を発信、受信する際の留意事項について、友達とじっくり考える機会を得て、大きな学びを得ることができました。

    6年生は箏を用いての邦楽体験です。印西市と白井市の小中学校で協力し、各学校所有の箏をまとめて各校をまわることで、30数名の児童生徒数でも一度に学習できるようにしているものです。例年6年生が音楽学習の一環として行っています。今日は、担任の先生も含めた2学級が挑戦しました。

     子供たちは親指に爪を付けて、テーピングで固定してもらって弦をはじきます。強い力が必要で苦戦した子も見られましたが、綺麗な音色が響くように、はじき方や方向、強さなど自分とペアの相手の耳を頼りに、じっくり音を確かめていました。「さくらさくら」の練習をする時には、ペアの子が見やすい高さに楽譜を持ち、音を歌って教えてあげる姿も。思うような音が出ると嬉しそうで、練習の終わり時刻には名残惜しそうな子も多く見られました。

7月7日(火曜日)1,6年生記録測定 3年生のこぎりの扱い方

1年生と6年生が運動会に向けて50m走と100m走の記録測定を行いました。どちらの学年も一生懸命走っていることはもちろん、話の聞き方や待ち方に4月からの成長を感じました。明日以降は2~5年生も取り組んでいきます。

3年生の図画工作科の学習では、のこぎりを扱っています。のこぎりの持ち方や木のおさえ方に気をつけて安全に学習に取り組みました。より安全に取り組めるよう、保護者の方に見守りをお願いしています。本日は1名、見守っていただきました。本校の教育活動にご協力いただき、ありがとうございます。

7月6日(月曜日)3年生給食栄養指導 個人面談スタート

     白井市学校給食センターの栄養士さんによる「栄養指導」が3年生の順番になりました。3年生は、食品を「赤・黄・緑」の3色に分けてそれぞれの働きについて知る学習を、低学年より詳しく行っていました。また給食センターで働く方々による動画を視聴し、より理解を深めていました。

     栄養士さんは給食を食べている様子も見て「本日の献立『肉じゃが』のいもは何色のグループ?その働きは?」など、習ったことをクイズにしてくれたので、美味しく楽しく復習できていました。

    実は最初の問題「卵焼きは何色の食品か」で、働きによるグループ分けでなく食品の色「黄色」と元気に答える可愛いアクシデントがありました。(複数名)しかし誰もミスをとがめて嫌な感じにならず、ふんわり「それは卵焼きの色だよね!」と笑い合っていました。その和やかな雰囲気に、互いの失敗も優しく受け止め、認め合える学級なのだなと、嬉しくなりました。

    本日より個人面談が始まりました。今年度より「まなびレポート」をお土産にお持ち帰りいただいています。自分自身の活動の振り返り(自己評価)等もありますので、御家庭で話題にして、子供たちの「頑張り」を沢山認め、褒めていただけると嬉しいです。

7月3日(金曜日)枝豆実食 図書ボランティア 6年生ボランティア

昨日、4年生が取り組んだ枝豆のさや取り体験。本日の給食時においしくいただきました。4年生の代表児童が「市内の代表として体験をしたこと」「生産者の苦労がわかったこと」を昼の放送で説明していました。初めての校内放送で緊張感もありましたが、堂々と話していました。

本日は、3名の図書ボランティアの方々が来てくださいました。補修をしてくださったり、季節の装飾を製作してくださったりしていました。子どもたちが安全に、楽しく学習に迎えるよう準備してくださり、ありがとうございました。

先日、6年生の数人が放課後に「ビニール袋がほしい」と訪ねてきました。理由を聞いたところ「校庭のゴミを拾いたい」とゴミ拾いをしてくれました。「人の役に立ちたい」「学校のためになることがしたい」といった気持ちのある6年生の行動は、これからも1~5年生の見本となってくれること間違いなしだと思います。

7月2日(木曜日)雨ですね…

     小学校の図画工作科では、3年生から木材を用いて工作をします。切断も接合も「はさみとのり」という訳にはいきませんから、木工に必要な道具の使い方から習います。今日は「のこぎり」の使い方を学びました。担任の他、図工専門の職員も指導します。安全の見守りのために保護者の方々の御協力もいただきました。どの子も真剣に話を聞き、手際よく作業して片付けまであっという間でした。今年の3年生もなかなかの実力者揃いです。

    例年、白井市学校給食センターの「地産地消・食育」の学習で、市内の小学校が輪番で枝豆のさや取り取り体験をしています。市内の生産者さんのご協力を得て、立派な枝豆のなった枝が4年生の教室に運び込まれました。

  給食センター職員さんの説明や生産者さんの栽培についてのお話を聞いて、さや取り体験のスタートです。最初はおそるおそる…の子も多かったのですが、次第に夢中になって取り進めました。それでも沢山の豆が実っていたため、時間内に全て取り終えなかった学級もありました。「生産者さんのご苦労がよく分かった」と話していました。この豆は明日の給食時にいただくことができるそうで、皆楽しみにしています。

     本日は竜巻を想定した避難訓練もありました。千葉県北西部に竜巻注意情報が発令され、巨大な竜巻が来襲するという想定です。まず大事なことは、「物が落ちてこない、倒れてこない、動いてこない」場所を考え、判断して行動することです。いつも大人と一緒ではありませんから、「自分で判断」は大切な力となります。

  それを踏まえた上で、教室にいた場合を想定し、シェルターを作り一次避難の訓練をしました。教室内、廊下側の壁に向かって机を寄せて中に潜りました。一番外側の人はランドセルを背負って背中を守ります。皆冷静で、初めて経験する1年生も防災頭巾をかぶり真剣に動いていました。命を守る行動の大切さが分かっているのだと思いました。

7月がスタートしました!

     今日は1年生の公園探検がありました。帽子をかぶって水筒を持って近くの大きな公園まで出発です。夏休みを前に、子供たちにとって身近な公共の施設である「公園」の使い方を現地に行って学びます。

     実際に施設を見て、安全な遊具の使い方、利用のマナーなどを確認した後は、皆で楽しく遊びました。暑すぎもせず過ごしやすい気候で、ゆったり過ごし満面の笑みで戻ってきました。沢山の子供たちが元気よく「ただいまー。」「楽しかったあ!」と声を掛けてくれ、留守番部隊の私達職員の心もほっこり嬉しくなりました。