白井市地震ハザードマップ
国は、今後30年以内に70%の確率でマグニチュード7クラスの首都直下型地震が発生すると予測しています。
この大地震が首都直下で発生した場合、風の強い夕方という最悪の条件下では、全壊または焼失する建物は61万棟、死者は2万3,000人、経済被害は95兆円に上ると言われています。
白井市は、下総台地というしっかりとした地盤をもち、付近に活断層が見受けられないなど、比較的地震に強い市であると言えますが、このマグニチュード7クラスの大地震は、どこにでも起こりうる地震であり、地震が起きた時には、大きな被害を受けることになります。
このため、市では、国の最新の科学的知見や平成26・27年度千葉県地震被害想定調査報告を踏まえて、本市における地震被害想定の見直しを行い、地震ハザードマップを作成しました。
地震ハザードマップ
この地震ハザードマップは、令和3年5月から6月頃に白井市内の各家庭や事業所に全戸配布する予定です。
この地震ハザードマップを活用し、それぞれの家庭や事業所、地域において、大地震に備えて防災対策を行っていただきますようお願いします。
白井市地震ハザードマップ 地図面 (PDFファイル: 7.2MB)
白井市地震ハザードマップ 概要面(A面) (PDFファイル: 2.5MB)
白井市地震ハザードマップ 概要面(B面) (PDFファイル: 4.2MB)
(拡大図 概要面B面) 建物倒壊危険度マップ (JPEG: 4.9MB)
(拡大図 概要面B面)液状化危険度マップ (JPEG: 5.0MB)
A3印刷用_白井市地震ハザードマップ 地図面 (PDFファイル: 9.5MB)
地震ハザードマップ(レイヤー付きPDF)
この地震ハザードマップ(レイヤー付きPDF)は、令和元年から2年度にかけて実施した白井市防災アセスメント調査報告(建物倒壊率、揺れやすさ、液状化、火災被害など)を、白井市の都市計画図に重ねて、見たい場所を拡大して見ることのできる地図です。
この地震ハザードマップ(レイヤー付きPDF)は、ダウンロードをして、ダウンロードしたファイルを開いて見るようにしてください。
ダウンロードの仕方や使い方は、ハザードマップ(レイヤー付PDF)の使い方を参照してください。
地震ハザードマップ(レイヤー付きPDF)※データ量が大きいので注意 (PDFファイル: 13.6MB)
ハザードマップ(レイヤー付PDF)の使い方 (PDFファイル: 1.3MB)
スマホで見る位置情報付き地震ハザードマップ
白井市地震ハザードマップは、次のリンク先からダウンロードすることにより、災害によりオフラインとなった場合でも、ハザードマップ上で自分の位置情報を確認しながら避難することができます。
利用には、Avenza Mapsをダウンロードする必要があります。
(Avenza Mapsの本体及び本市のハザードマップの利用は無料です。)
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この記事に関するお問い合わせ先
総務部 危機管理課
〒270-1492 千葉県白井市復1123番地
電話番号:047-401-4650
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更新日:2021年04月09日