市内でクビアカツヤカミキリを見つけたらご一報ください

早期発見にご協力お願いします

令和8年8月現在、白井市でクビアカツヤカミキリは確認されていません。

しかし、近隣の柏市では成虫と幼虫が、松戸市・流山市・野田市・我孫子市では幼虫が樹木内を食害して排出するフラス (木くず)が確認されており、いつ白井市に侵入してもおかしくない状況です。

クビアカツヤカミキリの幼虫はバラ科の樹木 (サクラ、モモ、ウメ、ナシ等) の内部を食害し、樹木を枯死に至らせます。

成虫や、幼虫が樹木内を食害した痕跡 (フラス)を確認した場合は、環境課 (047-401-5409) までご連絡ください。

また、成虫を発見した場合はその場での捕殺にもご協力ください。

クビアカツヤカミキリ

クビアカツヤカミキリは、特定外来生物に指定されています。

中国、朝鮮半島、ベトナムなどが原産のカミキリムシで、成虫の体長 (胴体のみ) は2.5cm~4cm程度、体全体が青みを帯びた黒色で、艶々とした光沢があります。

また、前胸部 (クビのように見える部分) の背面が赤く、両側に一対の突起があります。雄は雌に比べて触角が長いのが特徴です。

国内では主にバラ科の樹木(サクラ、モモ、ナシなど)に寄生します。

幼虫は生木の内部を摂食し、木くずやフンが混じった「フラス」(※図4参照) を排出します (幼虫期間:1~3年)。5月末から8月にかけて成虫になり、樹木から出てきます。

幼虫が内部を食害することで樹木はダメージを受け、枯死を引き起こす恐れがあります。

クビアカツヤカミキリ成虫の写真

図1:クビアカツヤカミキリ成虫 左:オス 右:メス (出典:千葉県立中央博物館)

クビアカツヤカミキリ成虫の写真

図2:野外でのクビアカツヤカミキリ (出典:千葉県生物多様性センター)

クビアカツヤカミキリ2匹

図3:野外でのクビアカツヤカミキリ (出典:千葉県生物多様性センター)

クビアカツヤカミキリが排出するフラス

図4:クビアカツヤカミキリのフラス (出典:埼玉県環境科学国際センター)

幼虫及び食痕

図5:幼虫及びその食痕 (出典:埼玉県環境科学国際センター)

クビアカツヤカミキリと間違いやすい昆虫

クビアカツヤカミキリと見間違えやすい昆虫

図6:クビアカツヤカミキリと間違いやすい昆虫 (出典:栃木県クビアカツヤカミキリ防除対策マニュアル)

クビアカツヤカミキリを見つけたら

クビアカツヤカミキリ (死体を含む) や痕跡 (フラス、脱出孔) を発見した場合は、千葉県生物多様性センター (043-265-3601) または環境課 (047-401-5409) へ通報をお願いします。

通報内容

1.発見した日時と詳細な場所

2.発見時の状況 (フラスが出ていた、成虫がいた等)

できるだけフラスや成虫の写真撮影をお願いします。

(成虫に逃げられてしまい、写真もない場合については連絡不要です)

成虫を発見した場合

その場で踏みつぶす、叩く等の方法で駆除してください。

注意事項

毒など、人への危害はありません

特定外来生物のため、生きた状態での持ち運びは禁止です。

参考

この記事に関するお問い合わせ先

市民環境経済部 環境課 環境保全係
〒270-1492 千葉県白井市復1123番地
電話番号:047-401-5409
ファックス:047-492-3070
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