白井市「保育の質の向上に向けた取組み」について

白井市では、保育の質の向上に向けた取り組みとして「公立保育所の役割及び体制の検討」及び「保育士の魅力ある働き方の推進」という二つの取組みを行っています。

「公立保育所の役割及び体制の検討」では公立と私立の役割分担による質の向上、「保育士の魅力ある働き方の推進」では公立、私立の協働の取組みによる保育の質の向上をそれぞれ目指しています。

 

白井市が推進する二つの取り組み
それぞれの取り組みの目的

公立保育所の役割及び体制の検討

「公立保育所の役割及び体制の検討」では、令和5度より、有識者、関係者、公募市民による委員会を発足し、今後、公立保育所が果たすべき役割とそれを実現するための持続可能な体制を、令和6年度にかけて検討していきます。

 

 

保育士の魅力ある働き方の推進

「保育士の魅力ある働き方の推進」の取組みでは、令和4年度より公立園と私立園が協働で、保育士が働きやすい職場づくりを推進するための事業を実施しています。

令和5年10月からは、「子ども、保護者、保育士が行きたいと思える保育園を目指す」ことをモットーに、より現場の保育士の「想い」や「考え」をこの取組みに反映させるため、保育士自らが課題解決するための取組みを提案するためのオフサイトミーティングがスタートしました。保育士自身が現場で感じていること、必要と思うことを、市全体の取組みにつなげていきます。

 

 

この記事に関するお問い合わせ先

健康子ども部 保育課
〒270-1492 千葉県白井市復1123番地
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