法目のオビシャ(市指定文化財)

法目のオビシャ

種別

無形民俗文化財

所在地

復(法目)

概要

 法目のオビシャは毎年1月15日に八幡神社で行われ、星状の文様に「鬼」と書かれた的を、ガマズミの木で作った弓で射ることで、その年の豊凶を占います。

 法目のオビシャは市内を代表するオビシャ行事です。

用語解説

オビシャ

 オビシャとは、漢字で「歩射」とも書かれ、的を弓で射てその年の豊凶を占い、また、前もって豊作を祝う予祝儀礼であると共に、邪悪なものが外から侵入しないように願う破魔の意味もあるといいます。

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