白井市アウトソーシングに関する指針について

市は、行政経営改革の重点的な取組みの一つとして、限られた資源(ヒト・モノ・カネ)の中で、行政サービス水準の向上とコスト削減・業務効率の向上を図り、安定的に継続した行政サービスを実施するため「白井市アウトソーシングに関する指針」を策定しています。

アウトソーシングの対象となる業務は、市が実施する全ての業務のうち、市職員が公務員として公権力を行使する必要のある業務以外の業務が対象です。
しかし、それら全てがアウトソーシングに適している業務とは限りません。
アウトソーシングの検討にあたっては、まず、市と民間の役割について明確したうえで、市が実施する必要のある業務について、アウトソーシングすることで、成果があるかどうについて検討する必要があります。

そのうえで、アウトソーシングを業務全体又は一部など、どの部分で導入するのか、 また、どのようなアウトソーシングの手法で実施すれば、メリットを十分に発揮できるか具体的に検討していきます。

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