フラットヴィレッジ(就労継続支援A、B型)・フラヴィキッズ(児童発達支援)

就労継続支援A型・B型事業所フラットヴィレッジ

フラットヴィレッジは、「子どもから高齢者まで、障がいのある人もない人も誰もが気兼ねなく訪れ、おいしい料理を味わいながら気軽に集まることが出来る憩いの場をつくりたい」というコンセプトから、平成30年4月にオープンしたカフェレストランです。

アメリカ西海岸風の外観の建物に、店舗内にある親子カフェスペースでは小さな子どもを横に寝かせて食事ができます。

店舗にはレンタルスペースや無料学習スペースが併設しています。レンタルスペースは商業目的の集まりでない場合は原則無料となっており、幅広く利用して頂いております。

また、レンタルルームでフラットが開催する子育てサロンも行っており、地域の親子が参加し交流をしています。

現在、就労継続支援A型事業を定員10人・就労継続支援B型事業を定員10人で運営しています。

フラットヴィレッジでは、障がいを持つスタッフの仕事内容を制限せず、本人が希望する仕事の中で十分に力を発揮できるようにサポートしていくことで、「就労のために必要な知識・技術そして自信をつけてもらう」そのようなミッションをもって取り組んでいます。

「障がいのある人もない人も、年齢も関係なく、地域に住む人たちがフラットな関係を築き、いろいろな人たちが集まるコミュニティスペース」 そんな店舗を障がいをもった方々が中心に運営して行くことを目指しています。

フラットヴィレッジ作業
ヴィレッジ作業
児童発達支援事業所 フラヴィキッズ

フラヴィキッズは、就学前までの障がいのあるお子さんの療育をする児童発達支援です。

フラットヴィレッジの2階にある事業所では、保育士、看護師、理学療法士がいて運動療育や公文式学習などを利用した療育活動を行っています。

午前9時から午後3時半までの集団療育(定員8名)と午後4時から午後5時までの個別療育を行っており、「家族以外と接することで成長を望まれている方」 「長い時間の療育を希望される方」 「幼稚園後に運動療育や学習を希望される方」とさまざまなニーズに対応しております。特に幼児期の運動分野については、理学療法士が特別支援計画を作成しその指示のもと通常の療育にプラスして行っております。

また、看護士も建物内に常駐していますので、酸素吸引やたん吸入などの必要がある障がいのある子どもたちを持つ保護者も子どもを預けることができます。

スタッフの一番の喜びは、療育活動を通して子どもたちが成長をしていくことです。半年前まではハイハイしか出来なかった子どもたちが、立ったり歩いたりと理学療法士と連携しながら保育・療育をし、健やかに成長している姿に寄り添えることはとてもうれしいものです。

まだまだ児童の受け入れが可能な状況です。フラヴィキッズだからできること、フラヴィキッズでよかったと思っていただけるようにサービス内容を日々考え、お子さんたちの成長の一助になるように努めてまいります。

フラットヴィレッジ・フラヴィキッズ

所在地

根460-1

電話番号

047-401-8575

運営者

社会福祉法人フラット

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この記事に関するお問い合わせ先

福祉部 障害福祉課
〒270-1492 千葉県白井市復1123番地
電話番号:047-492-1111
ファックス:047-492-3033
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