白井市公共下水道ストックマネジメント計画

ストックマネジメント計画の策定(令和2年度)

白井市の公共下水道施設は、昭和45年から整備に着手、昭和47年から供用開始し千葉ニュータウン地区と人口の増加に併せて整備が行われてきました。現在では中継ポンプが2箇所、マンホール形式ポンプが20箇所、管渠が汚水・雨水合わせて約235km整備されており、今後維持管理費用の増大が予想されます。このことから、将来的な維持管理費用の把握と適切な維持管理計画を立案する白井市公共下水道ストックマネジメント計画を策定し、令和3年3月に国土交通省関東地方整備局に提出しました。

ストックマネジメントとは

下水道事業におけるストックマネジメントとは、下水道事業の役割を踏まえ、持続可能な下水道事業の実現を目的に、明確な目標を定め、膨大な施設の状況を客観的に把握、評価し、長期的な施設の状態を予測しながら、下水道施設を計画的かつ効果的に管理するものです。

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