中野牧野馬除土手(市指定文化財)
種別
史跡名勝
所在地
冨士
概要
江戸時代、冨士地区は小金牧の一つである中野牧(なかのまき)に含まれていました。牧には馬が放牧されており、境界には馬が逃げ出さないようにするために野馬除土手(のまよけどて)が築かれました。
白井市内にあった野馬土手の多くは、牧の廃止とともに始まった開墾によって多くは消滅してしまいましたが、ここの野馬土手は、市内では保存状態が良好なものです。
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更新日:2021年03月01日