放射線対策本部及び放射線対策室を設置(H23年11月1日)

 福島第一原子力発電所の事故の影響により、長期化する放射線問題に対して、関係部署間(教育委員会、児童家庭課及び農政課など)や市民の皆さんとの連携を強化するため、新たに「白井市放射線対策本部」を設置するとともに環境課内に「放射線対策室」を設置しました。
 今後、放射線対策室では、放射線対策本部で検討された放射線対策の実施や放射線量測定の取りまとめを行い、市民の方に対して除染などの必要な助言をしたり、放射線量測定器の貸し出しをするなど、放射線問題に対してより迅速に対応していきます。

白井市放射線対策本部

 市内における放射性物質の飛散の影響に対する対応施策を総合的かつ計画的に検討し、その実施を推進するために設置する。

組織

  1. 対策本部(メンバー:市長、副市長、教育長及び各部長)
  2. 幹事会(メンバー:環境建設部長、環境課長及び関係課長)

       関係課=財政課、市民安全課、農政課、児童家庭課、健康課、都市計画課、道路課、上下水道課、教育総務課、学校教育課

事務局 環境課(放射線対策室)
設置日 平成23年10月25日

放射線対策室

 放射線量の低減化等について情報の集約や提供及び対策の立案・策定等を行い、今後とも関係部署等と連携し取り組んでいくために設置する。

組織
環境建設部 環境課の課内室(市役所2階)

職員配置  室長、他2名(計3名)
設置日   平成23年11月1日

更新情報

平成27年4月1日、放射線対策室は環境課環境保全班と統合し、「環境課環境保全・放射線対策班」になりました。