堆肥の放射性物質検査の結果について

千葉県では、県内の耕種農家が使用する堆肥の安全確認を行うため、放射性物質検査を実施しています。
白井市においても、8月23日(火曜日)に採取した3ヶ所の堆肥(雑草・稲わら堆肥)を検査した結果、放射性セシウムはいずれも暫定規制値以下でしたのでお知らせします。
本結果で安全性が確認されたので、白井市では雑草・稲わら堆肥等(但し剪定枝、腐葉土を原料とする堆肥を除く)の使用が可能となります。

採取日

8月23日

堆肥の種類

馬ふん堆肥

放射性セシウム

1キログラムあたり200ベクレル

分析結果

暫定許容値以下

採取日

8月23日

堆肥の種類

馬ふん堆肥

放射性セシウム

検出せず

分析結果

暫定許容値以下

採取日

8月23日

堆肥の種類

豚ふん堆肥

放射性セシウム

1キログラムあたり200ベクレル

分析結果

暫定規制値以下

【暫定許容値】放射性セシウム:1キログラムあたり400ベクレル

「検出せず」とは、放射性物質が存在しない、又は定量下限値未満であることを示す。

【定量下限値】放射性セシウム:1キログラムあたり50ベクレル

参考

この記事に関するお問い合わせ先

市民環境経済部 産業振興課 農政係
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