地震等に対する普段の心得(災害対策)

我が家の点検をしましょう

わが家の耐震性を点検し、危険と思われる場所は、専門家に相談のうえ、補強や改築を考えましょう。またブロック塀の傾き、ひび割れなども点検しましょう。

  家具類は倒れないように柱や壁にしっかり固定し、重いものやガラス製品は高いところにのせないことを習慣にしましょう。

  火元の周辺には、燃えやすいものや危険物は置かないようにしましょう。

 消火器やバケツを用意しておくことや、風呂の水はいつもためておくように心掛けましょう。

  非常持ち出し品は、いつでも持ち出せるようにしておきましょう。2日から3日は自足できる食料品や水を準備しましょう。

 災害は、家族がそろっている時に発生するとは限りません。家族がバラバラにいる時に起きる可能性もあります。日頃から必要な準備をしておくとともに、大規模な災害が発生した時の連絡方法や、避難が必要となった場合の避難場所などを決めておくようにしましょう。

防災情報の紹介（各表題をクリックするとリンクが開きます）

 大規模災害等が発生した際は、一人一人の防災に関する知識や自助・共助の取り組みが重要となります。市民の皆さんに役立つホームページを紹介します。

• 大地震に備えよう！マンション・減災マニュアル
   福岡市が、マンションにおける防災に焦点をあて作成しているマニュアルとなります。

• ペットの災害対策
  環境省がペットの災害対策についてまとめているものとなります。