第5次総合計画後期基本計画・後期実施計画

第5次総合計画後期基本計画及び後期実施計画を策定しました

市では、第5次総合計画基本構想(平成28年度から令和7年度まで)に掲げた将来像である「ときめきと みどりあふれる 快活都市」の実現に向けて、平成28年度から5年間を計画期間とする前期基本計画に基づき、若い世代定住プロジェクト、みどり活用プロジェクト、拠点創造プロジェクトの3つの重点戦略に優先的に取り組んでいます。

この前期基本計画が令和2年度で終了することから、これまでの成果や課題を検証し、市民ニーズや社会経済情勢の変化を踏まえながら、引き続き将来像の実現に向けたまちづくりを進めるため、令和3年度からの5年間に取り組むべき方向性を示す後期基本計画を策定しました。また、後期基本計画に定めた施策に基づいて、具体的な事業を定める後期実施計画を策定しました。

計画書を見るには

次のいずれかによりご覧ください。なお、複写や印刷が必要な場合は各自で御対応ください。

1 以下のファイルをダウンロードして閲覧

2 市役所東庁舎1階情報公開コーナーで閲覧
3 市図書館又は以下のセンター図書室で閲覧(貸出も行っています)
西白井複合センター、白井駅前センター、学習等供用施設(冨士センター)、公民センター、桜台センター
4 市役所本庁舎3階企画政策課窓口で購入(基本計画1冊税込500円、実施計画1冊税込300円)

第5次総合計画後期基本計画の策定経過

後期基本計画が可決されました

後期基本計画は、令和2年第4回市議会定例会において賛成多数により可決されましたのでお知らせします。

諮問・答申

総合計画審議会から答申を受けました

答申の様子

(左)関谷会長、(右)笠井市長

答申の様子

(左)関谷会長、(中央)笠井市長、(右)助友副会長

後期基本計画の策定について、令和2年8月28日に白井市総合計画審議会から答申を受けました。

白井市総合計画審議会での審議の経過は、以下のリンク先をご覧ください。

白井市総合計画審議会へ諮問しました

諮問の様子
諮問の様子

(左)関谷会長、(右)笠井市長

後期基本計画の策定について、令和元年5月24日に白井市総合計画審議会へ諮問しました。

後期基本計画(素案)に対するパブリックコメントの結果

後期基本計画(素案)について、パブリックコメント(意見公募)を実施しました。

以下は意見募集時の関連資料です。
なお、資料は意見募集の対象外です。

住民意識調査報告書【確報版】

第5次総合計画後期基本計画の策定にあたり、市民のまちづくりに対する意向などを把握し、計画策定に活用するため、住民意識調査を実施し、報告書がまとまりました。

住民意識調査の概要

調査対象:白井市在住の18歳以上の男女2,500人

抽出方法:2019年5月31日現在の住民基本台帳より無作為抽出

調査期間:令和元年6月14日から令和元年7月5日

有効回答数:911件(36.4%)

市民意見交換会を実施【報告】

第5次総合計画後期基本計画の策定にあたり市民の意見を活かすため、市民意見交換会を実施しました。

市民意見交換会の概要

実施日時及び場所

1月26日(日曜日):文化センター(81人)、西白井複合センター(46人)

2月1日(土曜日):桜台センター(30人)、冨士センター(25人)

※()内は参加人数:計182人

意見交換のテーマ

総合計画の3つの重点戦略

・若い世代が定住したいまち

・みどりを活用した魅力あるまち

・にぎわう拠点があるまち

議員ワークショップを実施【報告】

白井市第5次総合計画後期基本計画の策定にあたり、議員ワークショップを実施しました。

議員ワークショップの概要

実施日時及び場所

12月6日(金曜日)午後1時から3時:本庁舎4階 大委員会室

参加者:白井市議会議員21人

意見交換のテーマ

総合計画の3つの重点戦略

・若い世代が定住したいまち

・みどりを活用した魅力あるまち

・にぎわう拠点があるまち

タウンミーティングを実施【報告】

第5次総合計画後期基本計画の策定にあたり市民の意見を活かすため、ワークショップ型タウンミーティングを実施しました。

タウンミーティングの概要

実施日時及び場所

9月21日(土曜日):公民センター(4人)、白井コミュニティセンター(3人)

9月28日(土曜日):白井駅前センター(5人)、西白井複合センター(24人)

9月29日(日曜日):桜台センター(14人)、冨士センター(2人)

※()内は参加人数:計52人

意見交換のテーマ

総合計画の3つの重点戦略

・若い世代が定住したいまち

・みどりを活用した魅力あるまち

・にぎわう拠点があるまち

住民意識調査を実施【報告・速報版】

第5次総合計画後期基本計画の策定にあたり、市民のまちづくりに対する意向などを把握し、計画策定に活用するため、住民意識調査を実施しました。

住民意識調査の概要

調査対象:白井市在住の18歳以上の男女2,500人

抽出方法:2019年5月31日現在の住民基本台帳より無作為抽出

調査期間:令和元年6月14日から令和元年7月5日

有効回答数:911件(36.4%)

転出入者アンケートを実施【報告】

第5次総合計画後期基本計画の策定にあたり、転出入者の家族構成、転出入の理由、居住地の決定理由等を把握し、計画づくりに反映させる目的で、アンケート調査を実施しました。

転出入アンケートの概要

調査対象:調査期間内に市民課窓口において、転入・転出の届出をした方

調査方法:市民課窓口においてアンケート用紙を配布し、市民課窓口に設置した回収箱にて回収

調査期間:平成31年1月4日から令和元年6月28日

若い世代へアンケートを実施【報告】

後期基本計画の策定にあたり、若い世代の意見をまちづくりに活かすため、幼稚園、保育園、小学校、中学校の保護者を対象に6月17日から7月22日にかけてアンケート調査を実施しました。
アンケート結果については、下記リンクからご覧ください。

eモニターアンケートを実施【報告】

後期基本計画の策定にあたり、市民の意見をまちづくりに活かすため、eモニターを対象に6月17日から6月26日にかけてアンケート調査を実施しました。
アンケート結果については、下記リンクからご覧ください。

策定方針について

市では、第5次総合計画(平成28年度から令和7年度)において、「ときめきと みどりあふれる 快活都市」を将来像に掲げ、市民と市が一緒になって、活力と希望に満ちた持続可能なまちづくりを進めてきましたが、この総合計画前期基本計画(平成28年度から令和2年度)が平成32年度で終了することから、引き続き将来像の実現に向けて取り組むため、令和3年度からの「白井市第5次総合計画後期基本計画」を策定します。

また、第1次まち・ひと・しごと創生総合戦略(平成27年度から平成31年度)に基づき、人口、経済、地域社会の課題に一体的に取り組んできましたが、この総合戦略が平成31年度で終了することから、国や県のまち・ひと・しごと創生に向けた方針を踏まえながら、引き続き地方創生の取組を深化していくため、令和2年度からの「白井市第2次まち・ひと・しごと創生総合戦略」を策定します。

両計画の策定に向けて、策定方針を定めましたのでお知らせします。

この記事に関するお問い合わせ先

企画財政部 企画政策課 企画政策係
〒270-1492 千葉県白井市復1123番地
電話番号:047-401-5998
ファックス:047-491-3510
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