白井市について

白井市の概要

白井市は千葉県の北西部に位置し、東は印西市と八千代市、南は船橋市、西は鎌ヶ谷市、北は柏市の5市に接していて、春には梨の花が咲きほこり、都市と住宅が調和したまちです。
 白井市は都心から30キロメートルの距離にあり、当時白井町だった昭和54年に北総鉄道が開通したことで沿線のニュータウン地区に住民が多数入居し、人口が飛躍的に増加しました。平成13年4月には市制を施行し、千葉県内で32番目の市になりました。
白井市の特産品は梨で、全国でも有数の産地として知られており、栽培面積は千葉県内で1位です。
 「人とまちの健康づくり」や「住民参加」を基本とする白井市は、平成16年6月に施行した市民参加条例などを踏まえ、今後も市民の皆さんとともに「ときめきと みどりあふれる 快活都市」を目指し、歩んでいきます。

白井市の計画・財政

白井市の規模

  • 面積:35.48平方キロメートル
  • 市域:東西8.7キロメートル、南北7.7キロメートル、周囲34.8キロメートル
  • 市役所の位置:東経140度3分、北緯35度47分

市章・シンボルマーク・マスコットキャラクター

市章

「市章」

 白井の「白」をデザイン化したもので、外の輪は「し」、中の点は「井」を表します。「和」「躍進」「太陽」「梨」のイメージを総合的に表現しています。
  昭和56年11月1日制定

シンボルマーク

「シンボルマーク」

 ふるさと白井の広がる未来と地域の調和を象徴しています、輪の色、青は空と水を、橙は梨と大地と稲穂を、緑は森と田園を表現しています。
  平成11年12月24日制定

なし坊

「なし坊」

なし坊は、梨のイメージキャラクターとして誕生しました。公募で市民の皆さんに名前を付けていただきました。白井の梨をはじめとする特産品の宣伝や、まちのイメージアップに使われています。
  平成7年誕生

関連リンク

市の花・木・鳥

市の花

市の花[サツキ]
 白井市の気候風土によく合い、街路、庭に盛んに植えられ、盆栽としても人気が高い花です。
 (平成元年10月12日制定)

市の木

市の木[シイ]
 北総の大地では、古くから防火樹として植えられ、白井市の緑を象徴しています。
 (平成元年10月12日制定)

市の鳥

市の鳥[ホオジロ]
 平地で普通に見られ、美しい声のさえずりは、白井市の自然とマッチしています。
 (平成元年10月12日制定)

白井の宣言

白井市の歴史・文化財

友好都市

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