はじめての「先生」との出会い

少しづつ空も高くなり、秋が近づいてきましたね。

白井名産の梨の出荷もそろそろ後半戦のようですが、皆さんは召し上がりましたか?我が家では梨をむくといつも我先にの奪い合いになるため、私はゆっくりと食べることがなかなかできません。いつか娘のむいてくれた梨をゆっくりと味わってみたいなと思っています。

さてさて、本日子育ての情報でご案内するのが「一時保育」についてです。

子育てをしていると「どうしてもこの日は家族全員が用事が入っちゃった。」や「仕事のために月に何日か預かって欲しいけど、どうしたらいいかな?」というケースが出てくると思います。

市ではそういったパパママさんたちのニーズに応えるために、市内保育園で一時保育を行っています。

担当されている保育課の先生に教えていただきました。

「一時保育は、保護者の皆さんのリフレッシュや、緊急に予定の入った場合など。また近年増えている、保護者の皆さんのお仕事によるニーズに応えるために行っています。

今はこのコロナ禍の状況ではありますが、それぞれの施設で感染対策を実施しながらお子さんたちを受け入れています。より安全安心に利用していただくため、利用時の健康観察のお願いや注意事項などにご協力いただいて、保護者の皆さんに引き続きご利用いただけたらと考えています。」

お子さんたちと保護者の皆さん、どちらも支援していきたいという先生方の熱心さが伝わってきました。ありがとうございます。

お子さんを初めて預ける日。きっとお子さんと同じくらいに、もしかしたらそれ以上に保護者の皆さんのほうが緊張するのかもしれません。でも、その緊張や離れる時のお子さんの涙のぶん、はじめての「先生」たちとの出会いがお子さんの成長につながるのかもしれませんね。

一時保育は、保護者の皆さんの感染防止へのご協力もあり、運営されています。今後ご利用を希望される場合には、各施設へお問い合わせください。

この記事に関するお問い合わせ先

健康子ども部 子育て支援課
〒270-1492 千葉県白井市復1123番地
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