白井市防災アセスメント調査報告書(令和2年12月)

平成23年3月11日に東日本大震災が発生し、東日本大震災で得られた教訓と新たな科学的知見を踏まえ、平成25年12月に内閣府が、平成28年3月に千葉県が、それぞれ地震被害想定調査を実施しました。

首都圏直下型地震は、30年以内に70%の確率で起こると言われており、平成28年には震度7を2度経験する熊本地震が起こるなど、大規模な災害が続いています。

白井市が目指す安全・安心なまちづくりの実現のために、本市の災害の危険性を適切に把握し、防災対策の充実・強化を図るため、最新の科学的知見に基づき、防災アセスメント調査の見直しを行いました。

防災アセスメント調査

防災アセスメント調査とは

防災アセスメント調査とは、市における地震災害、洪水・土砂災害、火山噴火といった自然災害の危険性と、建物やライフラインの分布などの社会的条件の評価を実施し、今後の長期的な視点に立った防災対策の強化を図るための基礎資料とするものです。

調査の結果は、地域防災計画に反映させるとともに、市の災害危険性を市民に周知する基礎資料として、地域住民の防災意識の啓発などに有効活用を図っていきます。

防災アセスメント調査報告書【概要版】(令和2年12月)

防災アセスメント調査報告書(令和2年12月)

第1章 地震被害想定調査

第2章 風水害・土砂災害危険性調査

第3章 富士山大規模噴火等危険性評価

第4章 避難危険性評価

防災アセスメント調査結果のまとめ

巻末資料

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